1日1ミリでもいいから前に進もう

帆船模型作りもなんとかここまできた。
ブルーワークの色で悩んだ末、結局カーマインレッドにした。その後、甲板の板張り、舵作り、チンバヘッド、キャップレール、ブルーワークキャップ、外部腰板、窓枠、後部デッキ格子セット、各部の塗装など、細かい工作をこなし、今日時点でこんな感じまで進んだ。

ここまで来ると、帆船模型らしくなってきた。おおカッコイぢゃないかと我ながら自己満足(笑)

正直言うと、このサプライ号の製作情報はネットで探しても殆ど見つからない、だから、この3週間ほど苦労したことの一部始終を、このブログに書くつもりで写真やメモを集めたが、余りにも長くなりすぎるので、興味のない人にはつまらないものだと思うのでやめた。

とにかく、あまりにも分かりにくいというか、簡素すぎる不親切な説明書しかないし、作り方の図面の情報も少なすぎるので「さっぱりわからん」ということの連続だった。

でも裏を返せば、それだけ考えることが多くなるので、頭の体操にはなった。かなり脳が鍛えられたと思う。今は何でも手取り足取り親切すぎる世の中だから、自分で考えることが少なくなった。だから、こうやって突き放され、そんなこと自分で考えろと言われると、むしろこっちの方が、これからの時代はいいんじゃないのかとさえ思う。

とにかく、毎日ほんの少しでもよいから、前に進もう。「例え1ミリでもいいんだよ」と思えることが、今のぼくの大きな推進力になっている。

帆船模型作りだけではなく、ギターの練習もそうだ。

このWindy and Warmという曲はチェット・アトキンスやトム・エマニュエルのバージョンが有名だけど、ぼくはこのロレンゾのをコピーしている。

実はこのバージョンの前にギターのレッスンを受けているおおもりさんのバージョン(YouTube非公開)を練習していて、こちらはほぼマスターしたので、さらに難易度の高いロレンゾのバージョンに挑戦している。

とにかく最初は全く何もできなかった。何をどうやっているのか、さっぱりわからない。でも、毎日ワンフレーズだけでもいいんだと、ごく一部分だけを繰り返し練習した。ちょっとだけでもできるようになると嬉しい。すごく嬉しい。だから楽しくなるのでまた続けたくなる。

そんなことを毎日毎日繰り返していると、あれほど雲の上の存在だった曲が、少しずつ弾けるようになってきた。すると、またやる気がでてくる。これは全てのことに言えるだろうな。

でも、ぼくは長くは練習しない。せいぜい2,30分くらいしかやらない。そのくらいでちょうどいいんだと思う。がんばってはいけないのだ。

そして、去年の11月に「ギターの復活♪」で「天空の城 ラピュタ」の主題歌「君をのせて」を最初の曲にしようと決めていたんだけど、いつのまにか風化していたことを思い出した。これも練習再開!

帆船模型サプライ号とこのWindy and Warmと君をのせてはあと半年くらいしたら、なんとか完成するのだろうか。その日を楽しみに毎日前に進んでいこう。

カーマインレッドにしよう

( ↑ この写真は箱に印刷されてるもので、完成するとこうなるってこと )

内側ブルワークのことで、いろいろ迷ったんだけど、結局「赤色」に決めた。毎日のように、目の前にあるサプライ号の写真を見続けているので、他の色にしようと思っても、最後はこの色に戻ってしまう。

とはいえ、赤色もいろいろある。基本のフラットレッドに少しだけ、他の色を混ぜることによって表情が変わってくる。いろんな色を混ぜて色を作った。一番右のはブルーがなかったので、水彩絵の具を使って混ぜてみたのだけど、綺麗なカーマインレッドになった。これは使えると思った。

さっそく近くにあるプラモデル屋さんへ買いにでかけた。この店は古くからやっている店で、何度か利用していた。店に入ろうとすると、ガラスドアに張り紙があった。「プラモデルはありません」と……。え? やめちゃったの? 店の中に入り「塗料はありますか?」と聞くと、店主は「もうやめちゃったので、ないです」と言う。

いろいろ話を聞いてみると、プラモデルは売れなくなってしまったそうだ。この近辺のお店もみんなやめちゃった。だから今はエアガンやモデルガンを売っているそうだ。それも時々しか売れないという。

結局、またネットからヨドバシドットコムで購入した。「アクリルミニ XF-8 フラットブルー つや消し」119円を購入、しかも送料無料。1時間後には発送メールが届いた。これじゃ、お店はやっていけないな。

時間ができたので、本を読むことにした。
最近はアマゾンのプライム会員向けのサービスで、Prime Readingというのがあって、無料で読み放題の本が多くある。

さらに、Kindle Unlimited会員(月額980円)になると、もっと多くの本が読み放題になる。iPad Proで読むと、実際の本より大きな文字で読めるので、とても読みやすい。これじゃ町の本屋さんはやっていけないよな。

いろんな市場をどんどん飲み込んでいく怪物アマゾン、ヨドバシドットコム。ホントに恐ろしい。

今日は「無人島に生きる十六人」を読み始めた。ドキドキしながら読む。
本はいい。高校生時代に英語の先生が言っていた「ぼくは何もない無人島に何を持っていくかと言ったら、本だけあればいい」と、わかるような気がする。

どんなに歳をとったとしても、いつまでも本を愛せる人になりたいと思う。

色が決まらないのだ

( ↑ この写真は箱に印刷されてるもので、完成するとこうなるってこと )

デッキの板張りを始める前にどうしてもやっておかないといけないことがある。それはブルワークの内側の壁の色を塗ることだ。(写真でいうと濃い朱色の部分)

でもな〜、どうしてもこの赤色に違和感を感じてしまうんだよね。それじゃ、他の色に変えればいいやと思った。とりあえずフォトショップで、いくつかの色をシミュレーションしてみた。

こうしてみると、この中ではグリーン系が落ち着いていていいのかなあ、そう直感的に感じた。でも、本当にこれでいいのか、考えれば考えるほど、ますますわからなくなってきた。迷うなあ。どうしよう。

迷ったときは、とりあえず、全然違うことをするのが、いつものやり方なので、舵の取り付けの作業をすることにした。

舵と船体のそれぞれに金属部品を埋め込むのだけど、この位置合わせが難しい。第一、このままでは、溝の切り欠き部分が狭すぎて、お互いの部品がおさまらない。なので、溝の切り欠きを削る作業をしたが、4カ所をピッタリ合わせるのがとても難しかった。

ふ〜、難関突破! 黒い厚紙を2ミリの幅に切って、それぞれの金具部分を補強して完成。だんだん帆船らしくなってきたぞ。

さあ、問題は色だ。
タミヤのアクリルカラーをグリーン系を中心に集めてみた。

最近の買い物はアマゾンを使うのことが多いけど、ヨドバシドットコムが考えられないほど安かった。アマゾンは250円、ヨドバシドットコムは119円!え、どういうこと? しかもだよ。送料は無料。信じられないよね。

それだけじゃないよ。一部は在庫があって、ないものがある。後で気がついたのだけど、全部揃ってからの発送と、あるものだけは先に発送という指定区分がある。それをスルーして購入したんだけど、在庫があるものだけ、先に送られてきた。送料は無料。

すると、在庫がなかったものは翌日に届いた。それも送料無料(@_@) いったいどういうことなんだろうと思った。ぜったい赤字に決まってることをあえてやってるんだよ。

ということは、こんな安い商品から利益を取るということよりも、集客するための広告料だという考え方なんだろうね。そうでなければ、ありえない話だから。ま、とにかく嬉しいけど…。

試験的に別の板を張り合わせて、下地のサーフェイサーを塗り、グリーン系の色を塗って比べてみた。う〜〜〜〜ん。あかん、むしろ、ますますわからんくなってきた。
(-_-;)

わからないときは、また別の作業をするに限る。
色を綺麗に出すために大切なことは下地のサーフェイサー(ホワイト)を塗ることだ。しかし、サーフェイサーは臭いがきついので、嫁からブーイング。しかたなく会社に持っていって作業をすることにした。会社はなにかと便利な場所だ(笑)。

これはシーカヤック作りで経験したことだけど、サーフェイサーは少し薄めて重ね塗りをするとムラなく濡れることを経験した。5回の重ね塗りで終えた。

ついでに喫水線の下の部分もサーフェイサーを重ね塗りし、タミヤカラー・ホワイト(つや消し)を塗った。

喫水線のラインも綺麗に出すことができたな。よしよし、これでいい。

さあ、もうこれ以上他の作業は残っていない。つまり、色を決めて塗ってしまうしかないのだ。さあ〜〜〜、おじさん困った。まだこの段階で色が決まらないんだよ。一度塗ってしまったら、もう後戻りはできないと思うと、ますます迷う。

他に作業することがないなら、ちょっと笑って、気分転換するしかないな。

ピーピングライフ、なんか、笑える。

ポンコツクエストも笑える。

しかし、冷静に考えてみたら、大したことではないなと思った。悩むほどのことでもないだろう。そう思ったら、答えが見つかった。明日はその色で塗ることにしよう。

ほんとにそうなの?って思うようにしている

さあ、2回目の板張りが終わって、いよいよ次の工程に入った。
中央デッキのブルワーク(壁)の内側にウォールナットの板を張り、さらに銃眼開口部を四角く切り出した。それぞれの工程が短い時間で終わるので、リズム感があって楽しい。

次は船の外側に腰板とレール板を張る。ちょっと待てよ。その前に説明書には書いてないけど(というか結局最後まで書いてなかった、やれやれ…)今のうちに喫水線を引いておこうと思った。今のうちに喫水線より下の部分を白く塗っておかないといけないしね。

喫水線引くには専用の道具があるらしいけど、そんなものを使わなくても、ベンチバイスで鉛筆を固定して、船を船台に乗せ、きちんと水平を出して、船をぐるっと動かして線を引いていけばいいと思った。予想通り、正確な喫水線が綺麗に引けたよ(やったー)。

次に腰板とレール板を張り付けるが、途中でラインテープをあらかじめ張り付けて、これを目安に作業をすると良いことに気がついた。さっそく試してみよう。

ちょっとした工夫なんだけど、これはとても良いアイディアだった。それから接着は外板張りの時のように、ボンド+画鋲という方法を使うと船体に穴が残ってしまうので、ゼリー状の瞬間接着剤を使った。これらの作業は意外に簡単で、まあまあの仕上がりになった。りゅうじおじさんは満足気(笑)。

さて、次はデッキ部分の板張りだ。
図面をみると、デッキ部の寸法に合わせて、長い板を切って張り付けるようになっているが、実際は板の規格があって、それを継ぎ合わせて張り付けるのが正しいだろうと思った。

使うのは1mm×4mm×50cmのタンガニカという白木だ。歩留まりのことを考えて、長さを7cmにカットして、並べる方法にした。

並べ方もいろいろあるけど、仮置きで並び方をいろいろ試して、3枚おきにずらす方法にすることにした。

専門書を見ると、実船は板と板の間にタールを浸みこませた繊維を埋めて水密性を確保しているので、板の切り口(横)を鉛筆やマジックで黒く塗る方法がよいと書かれていた。

左側がマジックを塗った板で、右側は何も塗らない板だ。実際に比べてみると、確かにそれらしいのだけど、手間のことは別として、どうもわざとらしくて、むしろ目障りに感じた。なので、あえて何もしないことにしよう。

ぼくはどんなことでもそうなんだけど、こうすべきだと言われることに対して「本当にそうなの?」と思うことにしている。別に天の邪鬼なのではない。生きていくということは「自分の考え方で判断し行動していく」ということだと思う。

とりあえず、試してみる。その結果をみて自分はどうするかを判断して決める。たいていのことは何とかなっていくし、新しい発見は楽しい。それに例えそれでうまく行かなかったとしても、その経験は大きな財産になるのだ。

実際にこの世の中の「これが正しい」「こうすべきだ」ということの多くは、実はそんなことはないということが、本当にたくさんあることを、僕は自分の体験で学んできた。

たぶん、これから先の工程もそんな感じでやっていくよ。その方が楽しいぢゃないか!

なんとか ここまで きたゾ!

長かった板張りの作業があと少しで終わる。
というか、ぼくの予想より遥かに大変だったんだけど、もうこれで終わってしまうのか〜と思うと、逆に名残惜しい気持ちになってしまった、分からないもんだなあ。

そして、ついに、張り終えた。
本当に長かったな〜〜。

でも、実はまだこれで板張りの工程は終わりではない。
例えば曲面は、板がその丸みに沿っていないので段差ができる。これをアイロンで丁寧に板を曲面に馴染ませてやらないといけない。

さらに全体をペーパーで綺麗にサンディングしないといけない。
ぼくはサンドペーパーではなく、ルーター用の丸いサンディングバンドを使った。これが意外に使いやすい。指でつかみやすいこともあって、力が入りかなり効率的に磨くことができた。

しかし、このサンディング作業は終わりが見えない。というか終われないのだ。
あるていど削ると、また他の場所が気になって、さらにサンディングしたくなる。どこかで見切りをつけなくてはと思いながら、また他の場所をサンディングしたくなるのだ。ただひたすら無心になって続ける。

次にペーパーでサンディングした時に出る木の粉を集めて、これに水とボンドを混ぜパテを作る。これを板の隙間とか肉盛りした方がよい部分に埋める。ちょっとしたことだけど、これで仕上がりが違うのだ。

そしてパテが乾燥したら、またサンディングする。するとまた違う部分も気になってまたサンディング。だからなかなかエンディングがないのだ。笑

そして、ついに、作業完了!
まったくのド素人が、あの難解な図面、そしてまるで暗号のような説明書だけを頼りに、なんとかここまでできた。とりあえず「よくがんばったね、おめでとう!」と誉めてあげたい。

さらに以前にも書いたけど、甲板のブルワーク(舷牆)タブ、あの出っ張りも21カ所全部引っこ抜いて、彫刻刀で削り、ペーパーで綺麗に磨いて、フラットにした。よし、これでやっと次の作業に取りかかることができる。

今まではずっと船底を見続けての作業だったが、これからはやっと船の上の作業だ。やっと帆船模型の楽しい部分に入るってわけだね。ここまでやってきて思ったことがある。

今年の6月から作り始めて、なんと5ヶ月もかかってしまった。途中で嫌気がさしてしまったり、指の火傷で作業ができなかったり、ま、いろいろあったけど、「毎日」の日課にするようにしたことで、気持ちが随分変わった。これからもその感じで進めることにしよう!

そして思った。帆船模型作りというのは、まるでアドベンチャーゲームのようなものだと思う。次に何があるのか分からない。それをどう楽しむかだ。これは人生と同じだ。生きていくと迎えるいろんな難関、それをどう楽しんで克服していけるかだな…と改めて思った。

というわけで、今夜は乾杯といこうぜぃ!

く〜〜、シャルドネ、うめ〜〜〜♪

 

毎日の積み重ねが大事

リセット
仕事のことだが、毎年9月10月は注文のピークを迎える。それに加え経理を兼務してるので決算業務が加わる。とにかく怒濤の忙しさでヘトヘトの毎日だった。とくにこの2週間ほどは激務に加え、体調も崩してしまって、最悪だった。ミスの連発、頭はボーッとして、食欲もない。気力もなく、何にもしたくない日々が続いた。

今週になってようやくなんとか少し落ちついてきた。ここらでもう一回、自分自身をリセットし、有意義な毎日を過ごせるにしようと思う。つまり、いつまでもダラダラしてちゃいかんぞ!ってことだ。喝!

そのため、3つのことを日課にすることに決めた。といっても、みんな楽しいことだけどね。

ギターレッスン
まずは、ギターのレッスンを毎日続けること。
このレッスンを受けるまでは、ぼくのギター練習はただ自分の好きな歌や曲を適当にコピーするだけだった。それも気が向いたときだけしかやらない。それでも、ま、そこそこは弾ける。でもこれでは一体何を目指しているのかがまったく見えない。

それで先月から、あるフィンガースタイルのレッスンを受け、ギターテクニックの基礎からマスターすることにした。かといって、毎日受けるのではなく、気が向いたときだけだった。(忙しかったからってこともあるけど)

でも、毎日と決めてからは、これがとても新鮮で、教えてもらうってことが、こんなに楽しいことなんだとわかった。ネットで30分ほどの動画レッスンなんだけど、自分のレベルが上がっているのがはっきりわかる。

基礎テクニックをしっかりマスターすることと、新しい曲に挑戦していくこと。この両方を同時にやっていくことがいかに大切かがわかった。

そして、次に挑戦する曲はこれ!
あのチェット・アトキンスで有名な「Windy and Warm」という曲だ。ぼくはこのトム・エマニュエル バージョンが一番のお気に入り。

このトムのノリがすばらしいなあ。

このロレンゾも、超カッコいい!
ま、時間はかかると思うけど、じっくりいくとしよう!

帆船模型
それから帆船模型作りは毎日少しだけ作業することにした。
今までは休日にまとめて作っていた。1枚貼っては2時間ほど乾燥させ、これを繰り返し、一日でだいたい4〜6枚貼る。ところが、この作業はとてもきついのだ。最後の画鋲を打つ作業は、かなり力がいる。だからその反動が大きくて、当分やる気がなくなる。

「まとめてやるから、きついのであって、少しずつ作業すれば大したことじゃないんじゃないの?」
そんなの単純明快なことで、よく考えればわかることなんだけど、最近になってやっとわかってきた。だから1日1枚だけの作業にして、平日もやることにした。毎日の日課にすると楽しい。ということもわかった。

CW練習
それからアマチュア無線のCW(モールス)練習。
CWの交信は通常は一番簡単な交信だけで済んでしまう。はっきり言って、お互いの信号レポートの交換だけで終わる。だから、だいたい30秒も掛からない。

ところが、時々、名前や住所を打ってくる局がある。するとこちらも名前や住所を送るというのが暗黙のルールになっている。でも、そういうときは頭が真っ白になってしまう。

時には使っている無線機やアンテナとか、天気とか、いろんなことを打ってくる人もいる。実はそれこそがアマチュア無線の醍醐味なんだけど、今はそんなことがとても少なくなっている。

ぼくも一応は虎の巻が作ってあって、それを見ながら打てばよいのだけど、普段の練習が不充分なので、まともに打てないのだ。そんなときは、冷や汗をかきながら「73 TU」(さようなら、ありがとう)と言って終わらせてしまう。笑

日頃の練習がいかに大切か、ということを思い知らされることになる。ということで、この練習も日課に加えた。

この動画は一つの例なんだけど、こうやって名前や住所の交換を、最低でもすんなりできるようにならないとね。というか、自分が頭の中で思っていることを言葉で話すのと同じくらい打てるようになるってことが、今の最大の目標だ。カッコいいではないか。そんな憧れの人になるのを夢見て、この世界に入ったじゃないか。もう一度そのことを思い出そう!

というわけで、けっして「がんばらなくて」いい。でも前に進むことだけはずっと忘れない。そんな人生を送りたいと思っているのだ。

そのために「毎日続けること。毎日の積み重ねがいかに大切か」ということなんだと思う。毎日続けることでわかる。たった一週間続けただけで、こんなにも自分は進歩したんだな、ということが実感できる。このなんとも言えない「暖かい気持ち」こそが貴重な宝だと思う。1年後、きっと自分の想像を超える大きなものになっていると思うよ。

P.S.
ちなみに、ぼくが好きなギタリストはたくさんいるけど今年のBEST1は、このガブリエラだ。美人だし、うまいし、笑顔が素敵だよね。

みんな素晴らしいギタリスト達だけど、誰もが才能だけじゃなく、みんな毎日の積み重ねの結果だと思う。そんなことは口には出さないだろうけどね。でも、誰もがみんなその可能性を持っているんだよ。

みんな、がんばろうね。(このときの、がんばろうは応援モードなのだ)

考えるよりやってみろ

飽きてきた?

帆船模型作りを始めてどれくらいたっただろうか。
調べてみたら初日は6月1日なので、だいたい3ヶ月と3週間らしい。最初はそれなりに苦労したものの楽しかった。

「楽しかった。」ということは今は楽しくないのか?
今は一回目の板張り(白い部分)を終えて、ウォールナットで二回目の板張りをやっているのだが、正直言って同じことの繰り返しなので、相当飽きてきた。

※ ただし、帆船模型はプラモデルを作るのとは全然違う。まずは1本の材料の船首側をテーパー状に幅切りし、先端の接着部に合わせてに厚みを薄くし、さらに斜めになるようにヤスリで仕上げる。カーブの部分は隣の板にピッタリするように端面を斜めに削り、ヤスリ掛けする。そして、船体の局面になる部分を水に浸け湿らせて、アイロンの熱で船体に合わせたカーブに曲げる。

そして、船体にはわせて長さを合わせ、数ミリ長くカットする。船尾側も同様にテーパー状に幅切りする。アイロンで船体の船尾部のカーブに合わせて曲げる。長さを正確に合わせカットする。そして、ボンドを万遍なく塗って接着し、画鋲を使って数カ所固定する。場所によっては瞬間接着剤で固定する。

と、これだけの作業で軽く20~30分かかるのだ。1本でだよ。そして当然だが、乾燥するまでは次の作業にかかれない)

人間は同じことをやり続けるというのが苦手だ。本当は大切なことなのだけど、飽きてくるとサボりたくなるものだ。

さらに、2週間前に何を思ったのか、アイロンを持ち変えるときに、熱い金属の部分を素手で握ってしまったのだ。Oh〜!No〜!全くなんということだ。右手の薬指と小指に火傷を負ってしまった。いまだ完治していない。だからしばらくは作業をする気にもなれなかった。

いい勉強になった

2週間たって、それでもこのままではいかんなと、作業を始めた。この2日で左右それぞれ5枚張り終えた。でもさすがに、やっぱり飽きてきた。

それなら、次の作業を少しだけやってみることにしよう。
以前次の作業のことでこう書いた。

「平端ペンチ1本を使って、デッキ位置より上のブルワーク(舷牆)タブ全てを慎重にねじり、抜き取ってください」と書いてある。

何て言ってるのか分かる? 少なくとも、ぼくには全く理解できない。調べてみると、舷牆(げんしょうと読むらしい)は防波壁でデッキの横の壁の部分だ。ここにある出っ張りの部分がタブ。

これをペンチでねじって抜き取れだとー!? (@_@)
まったく理解不能。どうしろというのだ。

つまり、この赤い部分をペンチで抜き取ると書いてあるのだが、これが理解できないという話だった。

だから、ぼくはルーターの先に回転ノコを取り付けて、この部分を切り落とそうと思ったのだ。しかし、いざやってみると、それはそれで難しい作業だし、結局は根本の部分が残ってしまうことがわかった。

それなら、説明書に書いてある「引っこ抜く」というのを実際に試してみればわかる、そう思ってペンチで掴んでひねるというよりは、倒してみた。

すると、もっとぐちゃぐちゃになって取り返しがつかないことになると思ったのだが、意外にもそうではなかった……。あれ!? あれ、あれ!?

ははは、すんません。
これでいいんですね。笑

残った部分を彫刻刀とベーパーで仕上げるとこんなふうに綺麗になった。やってみるとそんなに大変なことではないこともわかる。

いい勉強になった。
何事も頭で考えるだけじゃなく、まずはやってみて、それで次にどうするかを考えるということだよね。やりもしないで、結論を出すなということだよね。ま、こういうふうに思うことは今までに何度もあったんだけど、再確認できたな。

帆船模型作りを始めてみて、いろんなことを勉強した。
いろんな道具の使い方、帆船模型がどういう工程を経てできていくのか、そして極簡単な図面や説明書から読み取る思考力。さらには失敗して初めてわかる貴重な体験。さあ、この先に何が起こるのだろう。ホント面白いね。

あのクリント・イーストウッド(87)が言っていた。「人生は一生勉強だ。勉強しなくなったら人生はおしまいだ」と……。たしかにそう思う。

しかしだ、この「飽きてきた作業」はまだ終わりそうもないなぁ。。。。

というわけで、今日は2週間遅れの誕生日祝いをいただいたので、乾杯ということにしよう!(なんだか、よくわからんが)

九平次と醴泉。ぼくが大好きな酒だ。

外は台風18号が吹き荒れている。もの凄い暴風雨なのでこのマンションも揺れるほどだ。よしそれなら、大好きな「 MELLOW PIANO JAZZ 」のボリュームを思いっきり上げ、このまま旨い酒を呑み続けて、酔っちまうことにするかな。

妄想がこうなった。そして……。

小改造ビフォーアフター
小さな妄想から始まった、趣味部屋の改造がとりあえず完成した。
色気がなく、遊び心が感じられなかった部屋が、ちょっとしたDIYで、こんなにも変わるのか!と思えるくらい楽しい部屋になったよ。

↑  とは言え、今までのが決して悪いというわけではなかった。趣味のアマチュア無線をやりながら、横で帆船模型を作ることができるし、Jazzだって聴ける。気になる中日戦もテレビで見えるしね。充分楽しい部屋だと思う。

でも、何かが足りないと思った。
遊び心だったり、落ち着ける雰囲気だったり、とにかく「ずっとココにいたいと思える居心地の良さ」はあんまり感じられなかったのだ。

まずは1枚のスケッチから
それで妄想を膨らませて描いたのが、この1枚のスケッチだ。

これをもとに具体的なイメージに膨らませていった。

① まず、東向きから北向きにデスクの向きを変えて、左右の空間を広げることにした。

② そして、白い壁じゃなく、石積みの壁紙にして、DIYで木を多く使うことで、安らぐ雰囲気作りを目指した。

③ そして、照明は蛍光灯から電球色(LED)にして、暖かいイメージに変えることにした。

DIYと言ってもそれほど難しいことはない。材料はホワイトウッドの2×4材と杉板、ベニヤ板を使った。ラブリコを使うことで簡単に2×4材が立てられた。

全ての材料はホームセンターで購入すると、1カット30円で切ってくれる。重ねて同じ寸法にカットするなら30円。面倒な材料切りがあっと言う間に、しかもたったの180円で済んだ。そして、断熱と結露防止のために、ベニヤ板と窓ガラスの間にはミラフォームを張り付けた。

石積みの壁紙は50cm幅なので、いくら繰り返し部分があっても、不自然なつなぎ部分ができてしまう。これを目立たないように色鉛筆で修正したら全く分からなくなった。

木部の塗装は全てブライワックス(ジャコビアン)、塗料というよりはワックスをかける感じなので、軽く磨けばツヤが出る。それを2回繰り返したらとても綺麗に仕上がった。オイルステインにするか迷ったけど、やっぱりブライワックスの方にして正解だった。

本当はお盆休みにまとめて作業をしようかと思っていたのだけど、進めていくと面白くなってきて、平日の午後、会社で塗装作業をしたり、早めに仕事を切り上げてホームセンターに買い物に行ったりして、どんどん早まっていった。

仕上げは照明だが、すべてアマゾンで安く揃った。ほんとに便利な時代になったもんだとつくづく思う。

こんなにも快適になった
改造後はもちろん帆船模型作りのコーナーもある。それに今まで殆ど使えていなかった出窓部分も広く利用できるようになったのもありがたい。

新しくなったこの場所は、本当に居心地が良くて、Jazzを聴きながらのんびり過ごすには最高の場所になった。とにかく「ずっとココにいたい」、そう思えるくらいの心地良さだった。

今まではメインの楽しみは、アマチュア無線だったんだけど、この部屋ができてからは、むしろそれ以外のことを楽しむようになった。ウクレレを弾いたり、ギターを弾いたり、Amazonプライムビデオで映画を観たり、ゆっくり本を読んだり、そして帆船模型を作ったり……。

Jazz Radio.comがすごい
少し迷ったが、この部屋にテレビはいらないと感じたので、いっそのこと処分することにした。なにもしないでおいしいコーヒーやウィスキーを飲みながら「 Mellow Piano Jazz 」を聴いているだけで、なんとも言えない至福感を感じるのだよ。

ちなみに、ぼくはプレミアムにアップグレード(月7$,年70$)しているが、音質がびっくりするほど良くなるのでオススメだ。

これからはLEDの時代だと思った
それから、照明を変えたことも大きなポイントかもしれない。天井の蛍光灯を取っ払って、ライティング ダクトレールスポットライトを取り付けた。電球色だけど、LEDなのでそれほど高温にはならないのがいい。

さらにはデスクの右下から上に向けた間接照明を加え、全部で4灯を使って全体に暖かさをかもし出した。照明は重要だなと思った。それでも合計で25.4Wとかなりの省エネだ。これからはやっぱりLEDだな。

DIYが終わったのでグッズを揃えた
造作が終わると、次に3段の棚を中心に、より楽しくなるグッズを揃えていった。

まずは、ウクレレハンガーを取り付け、新しく買ったコアのウクレレも存在感がある。

そして、カルチャーマーケットのハンガーフックボードを、ワンポイントに取り付けてみた。おー!いいぢゃないか。

さらには、この可愛いプロペラ複葉機を、あるショップで見つけ一目惚れ。お気に入りとして置いてみた。明るい赤色が楽しい気持ちを増幅させてくれる。

ぼくはタバコは吸わないけど、この灰皿の絵柄が気に入ったので、これも置いてみた。他にもガラスのビンやブリキのバケツも……。

もともとビンテージ風を目指したわけではないけれど、なんとなくこれらのグッズがピッタリくる。いろんなふうにグッズを揃えていくのも楽しいもんだな〜。

こうして、わずか2週間ほどで、ぼくの趣味部屋が、こんなにも居心地の良い空間に生まれ変わった。正直いってこれほど変わるとは、まったく予想もしていなかったのでワクワクしている。これも小さな妄想から始まったんだよね。

妄想は楽しい
さて、こうして小さな妄想から新しい趣味部屋ができあがったのだが、実をいうとぼくは前から、ある一つの妄想を膨らませている。

それは何かというと、小さなカフェを作ること。
せいぜい5坪(10畳)くらいのスペースで、せいぜい6~7人くらいしか入れないとても小さなカフェだ。そこには一畳くらいの、ガラスで囲まれた換気扇付の小さな焙煎室があって、お客さんにコーヒー焙煎キットで焙煎の体験してもらう。

自分好みの焙煎をしたコーヒー豆は、もちろん持ち帰ってもらってもいいが、このカフェでキープすることもできるのだ。お客さん同士でシェアしてもいいよね。こんなカフェがあったらいいなとずっと思っていたんだ。

実は、その小さなカフェの内装が、今回作ったこの部屋のイメージなのだ。その小さなカフェの名前はすでに決まっている「Marvel’s Cafe」。これから、そのための妄想がずっと続いていくのだ。妄想というのはじつに楽しいもんだね〜♪

P.S.
何か足りないなと思ったら、これだった。笑

妄想が始まった…

あなたの趣味は?
と聞かれれば、即答で「アマチュア無線です!」と言うだろう。
この世界は本当に面白い。奥が広すぎて先がみえないくらいだ。

無線のいろんな機器を揃えたり、新しいソフトを使って未知の世界を切り開いたり、モールスの練習をして技術を磨いたり、情報を集めて世界中の無線局と交信したりとやることがホントにたくさんある。と言ってもそれが楽しいのだ。

なんというスケールの大きな趣味なんだろう。キングオブホビー、一生の趣味としてずっと楽しんでいけるものなんだよ。

な〜んて誇らしげに言ってはみるものの、肝心な伝搬状況は冴えない。
いや、半端なくまったく冴えない。つまり、な〜んにも聞こえてこないのだ。聞こえてこなければ、手も足もでない。とにかくお手上げ状態というわけだ。交信する相手がいないんだからね。

このところのSolar terrestrial data、つまり太陽のデータを見ると、SN = 0 だよ。太陽の黒点数がゼロ。ゼロより低い数はないのだ。原理は簡単で、この黒点数が多くなると太陽の活動が活発になる。活動が活発になると大気圏に電離層ができ、それが鏡になって電波が反射して遠くに飛んでいくというわけだ。

HF Conditionsはつまり、短波帯のコンディションね。ぼくの主に使っているバンド30m(10MHz)から15m(21MHz)は日中も夜も「Poor」だよ。プワー。当然だよね。黒点数がゼロだからね。このPoorという赤い文字をみるとテンションがすっかり下がってしまう。こりゃあかんわ〜。

ということはだ、いくらぼくが思いっきり頑張ったとしても、電波は飛ばないし飛んでこないっていうこと。それがもうず〜〜〜〜〜っと続いている、この何ヶ月も、いやこれからもずっとかもしれない。もうお手上げだ。あ、もちろん日本国内はできるよ。でもぼくは世界が相手、しかも遠くの国を相手にしているからだけどね。(エラそうですんません)

というわけで、始めててよかった「帆船模型作り」。笑
ま、いろいろ難関はあるけど、それなりにやりがいはあるし、楽しいのだよ♪ 少し前に書いたちょっとした壁も乗り越えて、今は仕上げの外張りにはいっている。ただし、ガンバラナイと決めたので、少しずつしかやってはいけないと自分に言い聞かせている。

それに、最近始めた(再開した)ウクレレの練習も楽しくなってきたし。

中学生時代から続けているギターも最近再開させている。この何年かはまったくやる気がなくて、あれほど好きだったギターもケースを開けることさえなかったくらいだった。でも、やっぱり始めてみると楽しいし、新しい曲にもチャレンジしようという気になっている。

そうそう、この春から始めた「塗り絵」も東海道五十三次シリーズに変えた。といっても、こちらは元絵のコピーをするのではなくて、自分なりにイメージして好きな色で塗ろうということで楽しんでいる。

例えばこんなふうにね。春の箱根で桜が満開になった時をイメージしてみたんだ。ちなみに、元絵はこいつ。こちらは本物なので、ものすごいスケール感があるし、箱根峠の厳しさと威圧感を感じるけど、ぼくは全然違うものを描いてみたかったのだ。

でもって、カメラももちろん好きなので、いろんな写真撮影を勉強しながら楽しんでいる。

結果的にアマチュア無線ができなくなったことで、むしろ他のことに時間を使えるようになったのは、まったく予想していなかったけど、ま、これもよいことかもしれないなと思っている。

妄想
そうなると、あるスイッチが入る。それは「妄想」発動のスイッチだ。妄想は変なことではない。むしろ大切なことなんだよ。見えない大切なことが見えた結果だからね。

この無線室なんだけど、なんとも味気ない部屋だなと思うようになった。アマチュア無線というと、何をやっているかわからないし、他の人から理解されにくいような、硬いというか、難しそうというか、第一楽しそうだという部屋には見えない。ようするに冷たい「機械室」でしかない。色気も遊び心もない部屋だよね。

よし、思い切ってこの部屋を「楽しい部屋」に改造しよう。そう思ったのだ。

帆船模型を作ったり、ギターやウクレレを弾いたり、Jazzを聞いたり、ゆったりと本を読んだり、そういうことをするにふさわしい部屋にしようと……。

レイアウトを思いっきり変えて、DIYでウッディーな感じにする。もちろん照明も蛍光灯から電灯色の暖かい色に変えよう。

廊下からドアを開けて、この部屋に一歩中に入ると、まるで異次元空間に入ったような、思わず「わ〜〜〜〜!」っと声が出てしまうような、遊び心のある部屋に変えるのだ。

ぼくは妄想好きなので、考え始めるとどんどんイメージが広がっていってしまう。止まらないのだ。ま、自分が思ったようにやってみようかなと思う。

ただし、作るといっても、元の壁や床、そして天井には穴を開けたりはしないし、一切接着剤や釘は使わない。もし気分が変わってたとしても、簡単に元に戻すことができるようにすること。これが基本だ。(カミさんが許さんだろ?)

とりあえず浮かんできたアイディアはこんな感じだ。
① まずは東向きのデスクを北側のベランダ側に変えて開放的にする。
② 窓に1×4で柱を2本立て、そこにベニヤ板を張る(2×4を縦に使えないのはカーテンレールが邪魔だから)。北向きなので、冬はとても寒くなるがこの壁が断熱になりそうだ。そしてベニヤ板の上に木目か石目の壁デコシートを貼る。(第一候補は石目)
③ その壁から少し離して、さらに1×4の柱を2本立て、横板を張り棚も作る。塗装はブライワックスかオイルステインを使う。

イメージはこんな感じだろうか。

さらに、反対側の壁にも柱を立て、横板を張り、ギターやウクレレを掛けることができるようにする。東向きの窓もウッディにして、棚を作り、出来上がった帆船模型を飾る(帆船の次はコレを作るつもり)。

妄想はどんどん膨らんでいくが、一気にいろいろやらないで、とりあえずこの無線機関係の周りから始めようと思うが、お盆休みに始められたらいいなあ〜。妄想は楽しいのでまだ続くぞ〜♪

じつに地味だなぁー。

サプライ号もいよいよ2回目の板張りにはいった。
1mm × 4mmのウォールナットを1回目の板の上に張っていく。1回目は隠れてしまうので、多少のことは何とかなるけど、2回目はそうはいかない。まずは、接着するときの画鋲の穴が見えないようにする方法はどうしようか。いろんな方法を試して最終的にはこうやってクリヤーした。おし!

このまま下に向かって進もうと思ったけど、ちょっと待てよ。いいのか?これで……。船首や船尾は板の端面の始末をどうやって綺麗に張ったらよいだろう?(説明書にはそのことは一切書かれていないし)

しばらく考えた。

船首の部分は溝を掘って隠れるようにしよう。船尾も同じように綺麗に納めるように削っていこう。

じつに根気のいる地味な作業が続く。面白くないけど、やらないとなあ、と思いながら掘る、削る、ペーパーで磨く、という作業を繰り返す。

船尾の部分も少しずつ削ってペーパー掛けをして板を合わせて、また削るという作業が続く。ちっとも面白くない。けど、やらないとなあ。さらに1回目の板の凹凸も磨く作業もしないといけないなあ。

あー、楽しくないなあ。でもこれをやらないと綺麗に仕上がらないなあ。つい、そんなことを思いながら作業をしてしまう。

帆船模型作りというのは、人生と同じだ。楽しいコトもあるけど、面倒で地味で、地道な仕事もある。それを避けては通れないんだよ。こんなことも時にはあるけど、いつかは良いことがあるんだぞ、そう信じて続ければ、きっと報われるんだよ。と自分に言い聞かせている。(ちょっと大げさかな?)

ま、気が向かなければ無理しないで少しずつやろうよ。亀ペースで……。