くらがり渓谷へ行ってきた

紅葉の季節になった。この地方では足助の香嵐渓が超有名だが、あまりにも人が多すぎるので、あえてそこにはいかないことにしている。今日はぼくの住む岡崎市の奥の方にある「くらがり渓谷」へ行ってきた。翌日から紅葉まつりが始まるというので、人が少ない時に行ったほうがいいと思ったからだ。

金曜日の朝10時過ぎ、さすがに車は少なかった。駐車場のまわりの木々はあまり紅葉していない。最初の写真は本当はここまで綺麗ではなかったけど、せっかくなので気分を出すためにサービス(修正)してみた ^^。
う〜ん、今日は期待してやってきたけど、残念なことになるかも……。

渓谷は曇り空なので余計に寒々としていた。

そして、皮肉にも紅葉どころか新緑を思わせるような綺麗な緑でいっぱいだった。

せっかくここまで来たので、せめて一枚くらいはと思って、やっと見つけてこがこのショットだ。紅葉のグラデーションが鮮やかだ。青空だったらもっと綺麗だっただろうね。残念ながら他には見所が殆どなく、ぐるっと回って家に帰ることにした。

第二駐車場にあったもみじも、一見すると真っ赤にみえる。でも近づいてみると、まるで枯れてしまったかのような紅葉だった。ここ数年の紅葉は目の覚めるような真っ赤じゃなくなってしまったよね。これも温暖化の影響なんだろうか。

帰り道の途中で出会った銀杏の大木。金色に輝いていて本当に綺麗だ!

紅葉はいまいちだったけど、久しぶりに渓谷を歩いて新鮮な空気をいっぱい吸い込んで気持ちがよかった。元気が出てきた!

「あじさいの里」へ行ってきたよ♪

坐骨神経痛の辛い痛みはいまだに癒えてはいないものの、外にでかけようという気力が出るくらいに回復してきた。

今日は梅雨の晴れ間、よしと思って形原温泉にある「あじさいの里」にでかけた。朝の10時過ぎには現地に着いたのだが、すでに駐車場は満車で順番待ちだった。それに今日はJRのさわやかウォーキングのコースになっているらしく、もの凄い人が集まってきた。

この「あじさいの里」には山全体に5万株120種ものあじさいが咲いているそうだ。これだけたくさんのあじさいがあるなんて、凄い凄い!

画像クリックで拡大

遠くには三河湾が望める。太陽が出ていないからか、涼しい風が吹いていて、気持ちいいなあ〜〜。

1時間程かけてぐるりと一周した後は、さあこれから近くにある三ヶ根山スカイラインの頂上へ移動して、そこからのんびりモービル運用をしよう。

……そう思っていた。
ところが昨日の夕方のニュースで三ヶ根山のあじさいのことを放送していたからか、このあたり周辺はもの凄い渋滞だった。

あかん、のんびりモービル運用なんてできそうもないなとあきらめて帰ることにした。来週行けたらいいな。あの辛かった坐骨神経痛の痛みが少しずつ癒えてきて、こんなふうに前向きになれている自分が嬉しい。

「あじさいの里」のことはこのYouTubeがわかりやすいので、お時間のある方はごゆっくりどうぞ。

あじさいの花粉言葉は「移り気」? いやいや、その他いろんな花言葉があるんだよ。

岡崎公園の藤棚、出遅れた…

先週のチューリップ畑も綺麗だったけど、岡崎公園の藤もこの時期は訪れる人たちを感動させてくれる。

でも、ちょっと出遅れてしまったみたい。残念。

今回はDP0 Quattroを使い、RAWモードで撮影して、SIGMA_PhotoPro6で現像してみた。(ただし、この写真はサイズダウンしている)

こちらは現像前 ↓

現像前と比べると、これほど違いが出てくる。現像ってすごいな! それにさすがDP0は超広角なのに歪みが殆どない。これもすごいね。

来年こそはピークの時期に来よう!

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

なばなの里「チューリップまつり」へ行ってきた。たぶん今週で見納めだと思うので、どうしても行きたくて急遽予定を変更してでかけた。

園内に入るとまずは目にも鮮やかな黄色いビエラ(だっけ?)がぼくたちを迎えてくれた。思わず、「お〜〜!」と声がでるくらい見事だ。今日は少し暑いけど、爽やかな風が吹いてくるのでとても気持ちがいい。到着したのが金曜日の午前11時頃、まだ人もまばらでゆっくり回れそうだ。これも今年から週休3日にしたお陰……。

園内を順路に従って歩いていくと、巨大な温室の「ベゴニアガーデン」の入口があった。館内に入ると、またもや「お〜〜〜!」。目にも華やかなベゴニアの花たちが、いらっしゃいと歓迎してくれた。

この「ベゴニアガーデン」は入村料とは別に入館料が1,000円いるんだけど、この日は14時までに入ると無料クーポンが付いていて只で入ることができた。

なばなの里は入村料が2,300円で、園内での食事やお買い物に利用できる金券が1,000円分付いている。ってことは「ベゴニアガーデン」の無料クーポンも入れると単純計算で実質の入村料は300円!? たぶん多くの人は夜のイルミネーション目当てなので、それを考慮しているのだろう。

こんなふうに上からつるして飾るものや、鉢植えにして飾るものなど、ものすごい種類のベゴニアがあった。

メインの温室にはテーブルと椅子がたくさん用意されていたので、しばしここでコーヒーを飲みながら、まったりと過ごすことができた。もうすっごくシアワセ♪

周りを見ると、あちこちで数人のスタッフが花の手入れをしていた。これほどの数の花たちの面倒を見るのって、大変だなあ。でも楽しい仕事だろうなあ。

ベゴニアガーデンの出口から外を眺めると、色とりどりのチューリップたちが見えた。もう何という可愛いさだろう。

チューリップ畑に向かう道の両側にも、たくさんの花たちがいっぱい咲いていた。綺麗なツツジも満開だね。

しばらく行くと、ここは夜のイルミネーション会場へと向かう「光のトンネル」だ。この時間はまだ入口がふさがれていて入れないけどね。実際は夜になるとこんな感じになるらしい。↓

そして、一番奥に着いたぞ「チューリップ畑」!

わ〜広いな〜! わ〜綺麗だね〜〜!!
もう「感動」という一言でしかない。
だからこれ以上、説明はいらないので写真をみてね。

(画像クリックで拡大)

広いチューリップ畑を時間をかけてじっくりくまなくまわって、この幸せな感動をこころに刻み、良い「気」を思いっきり胸に吸い込んだ。そろそろ喉も渇いたしお腹も空いてきたので、園内にある「イタリアンレストラン 麦」へと向かった。

まずは、地ビールで渇いた喉を潤す。く〜〜〜〜〜〜っ!

前菜とサラダが付いている明太子スパのセット。おいし〜〜!

園内には足湯もあったので、歩き疲れを癒すために浸かった。ほんと、至れり尽くせりだよね。

そして木陰のベンチで新緑を眺めながら、爽やかな風に当たる。あ〜、なんという気持ちがいい所なんだろう。いいな〜。ぼ〜〜として、いつまでもずっとここにいたい気分だった。

例によってお土産は「長島地ビール」。そして、くまもとフェアの芋焼酎。さらにはおつまみの手羽先。

我が家から1時間ちょっとで行ける「なばなの里」。季節ごとにいろんな花が咲き、訪れる人たちを癒してくれる。また秋にも行きたいな。

そして、いつまでも花を見て「感動」できる自分でありたいなとあらためて思った。とても大切なことだよね。

使用カメラはRX100 PhotoShopでレタッチ

滋賀の旅@雨男

ずっとしばらく旅行にでかけていなかったので、3月も半ばすぎならもう暖かくなっているだろうと思い、正月過ぎにある宿の予約をした。それはかみさんのお気に入りの長浜市「黒壁スクエア」のぶらり歩きと温泉をメインにする楽しい旅だ。

しかし、何かの行事があるたびに雨が降ってしまう雨男のぼく。
当日はまたもや朝から雨になってしまった。前日までポカポカ陽気だったのに、突然真冬に逆戻りという最悪の天気となった。やむをえず、計画を入れ替えて一日目はメインイベントプランを「雨バージョン」に変えることになった。

長浜市にはヤンマーの工場があり、その中にミュージアムがある。ヤンマーと言えばディーゼルエンジン。館内の入口にあるそのドデカいエンジンがぼくらを出迎えてくれた。

館内にはトラクターや耕運機、シャベルカー、ボートなどが展示されていて、実際に操縦もさせてもらえる。ボートもシュミレーターをみながらゲーム形式で操縦できた。どれも楽しい!ヤン坊とマー坊の缶バッチつくり体験もしたよ。

自分の力で発電開始!
両手で30秒間、ハンドルを回し続けて発電する体験。30秒ってこんなに長いのかと思った。結果は「すごい!」と判定されたけど、しんどすぎてやるんじゃなかったと思った。笑

ボートの操縦シュミレーターは、決められたコースをできるだけ短い時間で回るというもの。初めてのボート体験だったけど、車の運転とは大違いだった。こんなのを持てたら本当に楽しいだろうなあ。

そして、黒壁ストリートに移動。寒い。とにかく寒い。平日なので人通りも少なく、なんとなく寂しい感じだ。

まずは、何年か前にこの凸凹堂で買ったぼくの守り神「タイガーアイ」のブレスレッドに加えて、新しくブルーを購入しパワーアップさせた。

そしてこちらも以前訪れた箸屋さんの「遊膳」で新しい箸を購入。

そして、黒壁ガラス館で紅茶のカップを購入。
天気が良ければ、ぐるっとこの界隈を歩いてまわりたいところだが、寒さと強風でとてもじゃないが、そんな気持ちにはなれず、次の目的地へ移動した。

ここは「長濱蒸溜所 – 長浜浪漫ビール」だ。工場見学というよりは、館内にあるレストランがメインの施設になる。

1階がウィスキー工場で2階がビール工場になっている。残念ながら車の運転があるので、レストランでおいしいビールを飲むというわけにはいかず、自分への土産に3種類のビールを購入した。

これはウィスキーの蒸溜装置だ。2つあるのは、一回蒸溜したウィスキーをもう一度蒸溜するのだと女性スタッフが説明してくれた。

こんなふうに蒸溜されできあがったばかりのウィスキーが流れてくる。4種類のウィスキーが販売されていたが、すべて59°という高いアルコール度数だ。まだ樽に詰めて1年しかたっていないので、熟成がされた琥珀色のものはなく、今は全て透明のウィスキーだという。それぞれの香りをかかせてもらったが、とてもよい香りがした。スタッフの女性に「小さなボトルを作ってください」とリクエストして、また来ますねとここを後にした。

もうあまりにも寒すぎて、これ以上は無理だと思ったので、少し早いけど宿に向かった。目の前に広大な琵琶湖を見晴らすこの宿は今年60周年を迎えるとのこと。

いや〜、それにしてもこの景色を見るだけで、なんだか気持ちも暗くなってきそうだよね。目の前には沖ノ島があり、対岸は今津、そして天気が良ければ比叡山も見えるらしい。

まずは、旅の疲れをビールで癒す。
く〜〜〜〜っ! 一番搾りの「滋賀づくり」が滅茶苦茶うまい!

そして、部屋にある露天風呂に浸かる。と言っても目の前から強烈な北風が吹いてきて、首から下は天国、首から上は地獄の両方を味わう気分になった。いや〜、まいったまいった。

本当なら外に出て、アマチュア無線の移動運用を楽しみたいところだが、仕方なく部屋の中からCQを出してみる。当然ながら何度CQを出してもコールがない。

そして、何と言っても旅の楽しみは夕食だよね。
今夜は「近江牛づくし」というプランなので、すべてのメニューに近江牛が使われている。こりゃうまい!

お酒は滋賀県の地酒の飲み比べ。仲居さんに「どれがおいしかったですか?」と聞かれて思わず笑顔で「全部です!」と答えた。

近江牛は日本三大和牛(Wikipedia:どの3銘柄かは公式に決まっておらず、それぞれが三大和牛を名乗っている)だとか。柔らかくて、あ〜、なんておいしいんだろう。目の毒なので、写真はこれくらいにしとこう。

翌朝。天気は快晴になってくれた。遥か向こうに雪が残る比叡山が見えた。
ただし、外は相変わらず寒く風が強い。気温は8℃、まるで冬の寒さなので残念……。

長浜市から近江八幡市へ琵琶湖沿いの道を移動して、最初に訪れたのがラコリーナという地元の和菓子メーカー「たねや」の施設だ。季節がよければ、この建物の屋根や庭は鮮やかな緑でおおわれるのだが今はこの通り。

館内に入ると飛び込んで来たのが、バームクーヘンの工場だ。目の前でバームクーヘンができあがっていくのを見ることができる。もちろんここで販売していて、すでに長蛇の列になっていた。

焼き立てとお土産のバームクーヘンをいくつか購入した。焼き立てのは今日中に食べてくださいとあった。焼き立てだけあって、さすがにその味は抜群だった。屋外にはその他にも施設があったけれど、やっぱり寒いので次の目的地へと移動した。

次の目的地は八幡山ロープウェイなのだが、事前には知らなかったけど、今日から麓の日牟禮八幡宮で左義長(さぎちょう)祭りが催されていた。そのことを知らずにいたので、この地域一体が通行禁止になっていて駐車場を探すのに苦労した。そして、境内はこの賑わいだった。祭りのもの凄いエネルギーに圧倒されながら、人をかき分けてロープウェイ乗り場へ辿り着く。

標高271.9mの八幡山へはロープウェイで4分程で登ることができる。

おー! この景色。

頂上へはロープウェイを降りて登山道を上る。西の丸跡にはLOVEモニュメントがあり、ここからは琵琶湖を一望できる。

再び祭りで混雑する境内を抜け、近江八幡の古い町並みを歩く。とりあえずどこかで昼食をしたいなと探すのだが、ぜんぜんそれらしいお店が見つからない。

偶然キリンビールの新商品「本麒麟」の無料配布のイベント会場の前を通り過ぎようとすると、スタッフに呼び止められスーッと中に入って受け取ったのがこの試飲缶2本。帰ってから飲んでみたが、なかなか旨いではないか。

歩きまわって、もうへとへとに疲れ切ったので、食事は諦めて帰ることにした。(結局東名高速の多賀サービスエリアで午後3時の遅い昼食となった)

もっと暖かな日だったら、この八幡堀を屋形船でノンビリ揺られようと思っていたのだが、やれやれ、それも叶わぬ旅となってしまった。天気には勝てないなあ。ま、それでもやっぱり旅は楽しい。次はどこへ行こうかともう思い始めている。

京都へお礼参りに行ってきた

3年ほど前に京都の地主神社に行き良縁祈願をした。(当時そのことは息子には内緒にしていたのだが)その甲斐あって長男坊は良縁に恵まれ、昨年の秋とても良い人と結ばれ喜んでいる。ぜひそのお礼参りに行こうということで、また京都にやってきた。

とか言いながら、これは単にきっかけにすぎない。旅というのは「ちょっとしたきっかけ」があればそれが行動の動機となる。有名なコピー「そうだ 京都、行こう。」も、そうだ!というちょっとしたきっかけがあったんだろう。人生はちょっとしたそうだ!でいろんな行動が始まるのだよね。

今回の旅で立ち寄る計画は、地主神社と南禅寺の三門、そして錦市場、それだけ。後はあえて計画を立てないで、行き当たりばっ旅にしようと思った。

地主神社は清水寺の裏手にある。その清水寺は「平成の大改修」が始まっていて、清水の舞台からの景色は見ることができなかった。それにしても足場が全て木組みとは……。これも技術の伝承ということなのだろうか。でもこれを見ることができて価値があったのかもしれない。

地主神社は縁結びの神様というだけあって、入口付近ではすでに渋滞が始まっていた。特に恋愛成就の願いが強い修学旅行生達で狭い境内はいっぱいだった。

「良縁達成」という提灯を見つけた。これは良縁が達成しますようにということ、そして達成しましたという人のために、あるのだろう。丁寧にお礼をして今回の旅の一番の目的を果たした。

帰りの坂の途中から脇道に入り少し行くと五龍閣があった。大正時代のアンティークな建物の中にはとても落ち着ける空間があった。その夢二カフェで昼食をとることにした。

あれほど混雑している松原通りの近くとは思えない、まるで別世界の静けさがここにはあった。この一番奥にあるのが喫煙者用の部屋なのだが、誰もいないのでこの部屋に入らせてもらった。当時は喫煙のためにこの特別な部屋があてられたそうだ。

冷たいビールとおいしい京野菜カレーをいただきながら、しばらくの間、心地のよい時間を過ごすことができた。

ぼくたちと入れ違いに修学旅行の中学生のグループが入ってきた。そして、下駄箱をみると、こんなふう。(笑)

いっぱい空いているんだから、そんなに詰めなくてもいいんだよ……。

次の目的地「南禅寺」に向かうつもりで、タクシーを拾った。その運転手、年は70過ぎだと思うが「南禅寺はすぐ近くなんですが、将軍塚という所を知っていますか?」と聞かれた。

もちろん全く知らない。
そこは知らない人が殆どだけど、せっかくならぜひその将軍塚に寄ってから南禅寺に行ったらどうかと薦められた。

急ぐ旅ではないし、むしろ時間が余っていたので、そこに連れていってもらうことにした。それがこの写真。

この将軍塚にある青龍殿には清水寺の舞台の5倍近い広さの木造大舞台があった。凄い! なのに人は殆どいない。正に穴場だった。

真ん中にガラスの茶室がある。その横にあるガラス製のベンチに座ると、冷たい! こんな炎天下にあっても冷たくて気持ちがいいぞ。驚いたねえ。

舞台の先に立つと、この絶景だ。
京都市内が一望できる。

清水寺の舞台に立てなかったが、それ以上の大舞台に立つことができ、本当に偶然とはいえ、素晴らしい場所に案内してもらえて良かった。

そして南禅寺。
と言っても目的地はこの三門だ。この門の楼上に登り、そこから新緑の景色を楽しむ。気持ちの良いそよ風をほほに受けながら、ただただボーッとしているだけで良かった。ここにある何とも言えない良い「気」に包まれ、心が洗われるのを感じる。まさに浄化される気分だった。

修学旅行生や外国の観光客たちは周囲をぐるっと回って、そそくさとそのまま階下に降りていくが、もったいないなと思う。

次の目的地「錦市場」へタクシーで向かう。
京都の移動はタクシーがメインになるが、とにかくとても怖い。運転がとても荒いし、信号無視も平気。歩行者がすぐ横にいても気にも留めないのだ。前に来たときは一方通行を逆走して突っ走った。これが世界の京都と言えるだろうか、呆れてしまう。

長さにして400m程のアーケード内には多くの店がひしめくように続く。観光客とすれ違うのも大変なくらいの混みようだった。でもこういう所はとても楽しい♪

夕ご飯は三条にある池田屋事件の跡地にある居酒屋で過ごし、ホテルまで三条通りのお店巡りをしながら2Kmほど歩いた。今日一日歩いて歩いて歩き回った。でも歩くことがこんなに楽しいと思えるのが京都の町なんだなあと思う。

ミシュランガイドにも掲載されているホテルは、ロビーから宿泊棟への入口でセキュリティカードでのチェック、エレベーターに乗ると、行き先階を入れるときにカードチェック、部屋への入口でカードチェック、さらに大浴場入口でのカードチェックと徹底したセキュリティには驚いた。

ホテル内の外国人比率は高いが、彼らはすれ違うときに笑顔でハローと挨拶してくれる。こちらも笑顔でハローと返す。これはとても気持ちがよいものだった。

翌日は京都水族館に立ち寄り、京都拉麺小路でラーメンを食べ、家路につく。
今回の旅は楽しみの一つだった、美味しい食べ物達に出会うことができなかったのがとても残念。

我が家から京都駅までわずか1時間半ほど、気楽に出かけることができる。しかも金曜休みの日を作ったので、混雑を避けて訪れることもできるようになった。これからの京都旅行は定番の観光地ではなく、できるだけ人が行かない穴場を見つけるのが楽しみになりそうだ。紅葉の将軍塚にもまた行ってみよう!

伊豆に行ってきたよ

伊豆旅行にでかけた。
昨年の秋に結婚式をあげた長男夫妻といっしょに4人の楽しい旅だ。残念ながら次男夫妻のところは、年明けに赤ちゃんが生まれたので、今回はパス。

ぼくの会社は今年から月に一度、金曜休みの日を作り3連休にすることに決めた。だからゴールデンウィーク前の金曜日はどこも空いていたよ。これはいいなあ。近い将来、週休3日の会社にしたいと思っている。

今回は長男の運転なので楽ちんだ。旅のスケジュールも全て任せたしね。天気は雨男のぼくだったが、幸いにも良い天気に恵まれた。なので気分も軽い。

まずは、「日本最長 三島大吊橋 スカイウォーク」に立ち寄った。高所恐怖症のぼくだが、今回は気持ちに余裕があった。こんなふうに真下の写真も撮れたしね。(でも腰が引けてるぞ)

高さ70mもある真下の景色も撮れたしね。(足が震えてるぞ)

でも富士山はまったく見えなかった。残念だなあ。というか、富士山というのはそもそも全体が見える確率は意外に低いのだ。夏場なんか20%未満なんだって。だから全体が見えないのが普通と思っていい。(ま、そういうことにしとこう)

この観光地は他にもいろいろ楽しいので、HPにある動画を張り付けときます。

夕食はお腹を空かして臨みたいので、早めの昼食を取って、次の目的地に向かう。「伊豆の国 パノラマパーク」はロープウェイでかつらぎ山(標高452m)まで一気に登れるる。4人乗りの小さなロープウェイだから、かなり揺れた。婿の嫁Aちゃんが、ぼくより重度の高所恐怖症だと判明した。笑

空中公園には予想外の「足湯」があった。こりゃいいわいとゆっくり浸かる。あ〜、ここでビールを飲みながらのんびりできたら最高なんだがな〜。

この景色を眺めていると、心が洗われるような気がする。あ〜なんて気持ちがよいのだろう。

しかし、肝心な富士山だが、やっぱり見えない。うっすらと裾野は見えるのだが……。

晴れたらこんなふうになるよ、というポスターを見つけたので、これを張っておこう。

再びロープウェイで下って、今夜の宿、西伊豆の土肥温泉に向かった。
泊まるのは独立した8棟だけの離れ家宿だ。このうち2棟を予約している。

ここは少し小高い所にあるので、見下ろす感じで海が見える。

静かだ。ほんとにのどかだ。うぐいすのさえずりと風の音くらいしか聞こえてこない。

まずは、ビールを飲みながら、テラスでくつろごう。
向こうに見えるのが部屋についている露天風呂。早く入りたいが、ま、急ぐな。この静かな時間をゆっくりのんびり楽しもうではないか。

のんびりした後は温泉にゆっくり浸かり、日頃の疲れを癒した。やっぱ温泉は最高。今回は全部で5回しか浸からなかったが……。

風呂からあがり、ゴロンと畳の上で横になろうとした時、ふと、こんなものを見つけた。

ぬり絵だ。
下絵は東海道五十三次の日本橋。「大人の塗り絵」のことは知っている。本屋にいっぱいあって、いつもこんなの何が面白いのだろう?と横目で見ていた。ただの塗り絵じゃないかと……。

ま、ちょっとだけ試してみようかなと塗ってみた。ところがやめられないのだ。とにかくなぜか面白くて止まらないのだ。ただ、色鉛筆と水筆を使って色を塗っていくだけなんだけど、やめられない止まらない。まるでかっぱえびせんみたい。

結局1時間ほど、夕食前まで、ただひたすら夢中になって塗り続けてしまった。こんなハズではなかったのにと思ったが、それほど面白かったのだ。

自宅に帰ってから、もちろん買っちゃったよ「ステッドラー 水彩色鉛筆」。宿にあったのは36色だったが、物足りなかったので60色を買った。これで新しい趣味が増えたぞ。旅ってこんなことがあるから楽しいんだよね。

夕方6時、夕食は静かな個室に案内された。なぜこんなに早いのかというと2時間の食事時間だからだ。普段これだけゆっくり食事をすることはないよね。

まずは、旬のホタルイカが出された。さすがに新鮮なだけあって、まったく臭みもなく、とろりとした食感がたまらない。ビールも旨すぎるぞ!

目の前には、選び抜かれた日本酒のぐい呑みが4つ置かれていた。
なんと、大好きな「醸し人 九平次」もあるではないか。思わず嬉しくて顔がくしゃくしゃになってしまった。日本酒っていいな。

このブログで、いつもは、次々と運ばれてくる。おいしい料理の数々を写真に撮ってここに張り付けていたが、今回はなし。2時間という食事の間、まったりと楽しく過ごすことができたので、その思い出をしっかりと心の中にしまっておきたいと思ったからだ。

とにかく、この宿はほんとに静かで、他の人とも会うことはないし、話し声も聞こえてこない。満室なのにね。よい宿を見つけることができてほんとに良かったなあ。

翌日は堂ヶ島へ向かった。堂ヶ島といえば遊覧船「洞くつめぐり」で有名だ。
すごいね。自然って。

これもサイトで見つけた動画を張っておくね。

昼食は少し遅くなるが「沼津の魚市場」まで移動して取ることにした。10年以上前にある外車の情報誌の取材依頼を受けた時に立ち寄ったのがこの魚市場だった。その当時とまったく変わらない活気があって楽しかった。市場好きにはたまらない場所だ。

そして、ここに来たらやっぱり海の幸をたっぷり胆嚢しなくてはね。ということで、「かねはち」の行列に並んだ。魚市場ならではの豪華さにほんとに驚いたねえ。おいしかったねえ。

そして今回は運転しなくてよいので、遠慮なくビールをグイッといただくことにしよう!プハ〜!

久しぶりの旅だったが、家族といっしょの旅は本当に楽しいものだ。孫がもう少し大きくなったら3家族いっしょに旅行することにしょう。ぼくは良い家族に恵まれてしあわせだ。楽しいことがこれからいっぱいあるな。本当にしあわせだな。

久しぶりの旅を楽しんだ♪

2016年も間もなく終わろうとしてる。
今年はいろんなことがあった。会社でのいろんな混乱。そして20才になる愛猫みゃーの死。その影響かぼく自身は体調も崩し、精神的にも傷つき、いろんなことにくたびれてしまった。

しかし、後半になると、なぜかアウベルクラフトのファンの方から応援のメッセージをもらうことが増えた。そして、必死にいろんな業務改善を進めた結果、業績も順調に回復し、少しずつ気力も回復してきた。

そして、念願だった自宅のフルリフォームに着手する気にもなれた。でもリフォームというのがこれほど大変なことかと思うほど、やることが多い。家具や不用品の処分、設計会社と毎週の打ち合わせ、ショールーム通い、さらには引っ越し〜仮住まいなど大変だったが、精力的に動けるようになった。

そして趣味のアマチュア無線を楽しもう、という前向きな気力も少しずつ湧いてきた。本を読もうという気持ちも、ギターを弾こうという気持ちも、自然と復活してきた。

11月には長男の結婚式を無事滞りなくあげることができた。さらには来年の1月に次男の初孫まで授かるのだ。とにかくいろいろ大変なことが多かったが、よいこともある。

そして、気がついたら2016年も間もなく終わろうとしているのだ。今年は一度も旅をぜずに終わってしまうんだよ。そうか、よし、今年のいろんな疲れを癒そうと、温泉旅行にでかけることを思い立った。

かみさんが見つけた、鳥羽相差で海の見える高台にある、静かな旅館が偶然にも予約できた。あちこち立ち寄ることはやめて、ここででのんびり過ごすことにしよう。

冒頭の一枚目の写真がその宿の部屋にある露天風呂だ。
この大好きな露天風呂にいったい何回浸かっただろうか。8回かな?
海を眺めながら、月や星を眺めながら、朝日を眺めながら、冬の冷たい風をほほに感じながら、そのたびにいろんな疲れが身体の芯から消えていくように感じた。

料理は前菜に続き、新鮮な魚介類の刺身が盛りだくさん。10種類はあるだろうか、とろけるようなおいしさに、思わず笑顔になる。お酒もうまい!

さらには、新鮮な伊勢エビの刺身に続き、焼き物も。

そして、和牛のステーキ、メバルの煮付け、さらにさらに……。
目の毒なので、これくらいにしよう……。

山の上にひっそりとたたずむこの宿には9つの部屋しかなく、道路からも遠く離れているので、本当に静かだ。

翌朝7時、日の出。
雲はまったくなく、風もやんでいる。
部屋の露天風呂にまったりと浸かりながら、この眺め。
1年の終わりをこんな形で過ごせることに感謝感謝。

ぼくは旅が好きだ。
旅の途中に出会う景色や、食べ物、そして出会った人との会話。
そのどれもが、ぼくの人生の宝になる。

人生はお金よりも大切なものがある。
楽しくすごせることの幸せ感は夢の刹那ではなく、その楽しかった思い出を記憶として貯めることができる。その記憶がたくさんになると、嫌なことや辛いことがあったとしても「いろいろあるかもしれないけど、楽しい思い出がぼくを守っていてくれるのだよ」と前向きな気持ちになれるのだ。

そして、今回の旅の楽しみは温泉ともう一つある。
それは水族館で1枚の写真を撮ることだ。

1年ほど前に手に入れた「SIGMA(シグマ)のdp0 Quattro」というカメラだ。
届いた「dp0」というエントリーにも書いたが、あるサイトで見た水族館の水槽の写真に感動したのが、このカメラを買うことにした理由だった。

いつか、こんな写真を撮りたい。ずっとそう思っていたのだ。
鳥羽水族館に行き、何枚か撮った写真の一枚がこれ。
なんと美しい世界だろう。


(写真をクリックすると別画面で拡大)

ただし、このdp0はズバ抜けた性能を持つ反面、不器用なカメラなのだ。
だから動きがある写真は撮るのが難しい。この愛嬌のあるスナメリは愛用のニコン P300でとった。レンズが明るいのが何よりのカメラだ。

それにしても、ほんとに可愛いなあ。

そして、伊勢志摩に来たら、やっぱり伊勢神宮へ。
「今年1年、いろいろ辛いこともありましたが、なんとか無事過ごすことができました。ほんとうにありがとうございます」と感謝の気持ちを込めてお祈りする。

参拝後はいつも「おかげ横町」や「おはらい町通り」のお店を巡るのだが、あまりにも人が多く、いくつかのお店に寄ってから帰路につくことにした。

あと、2週間ほどで2016年が終わる。
この1年は厳しい年だった。でも不思議なんだが、来年はきっと良い年になるような気がしている。それは希望や願望なのだが、そう思えるというのは、ぼくの中にそういう確信があるのだろうと思う。

以前、中日新聞の「中日春秋」に書いてあったことを思い出す。
ぼくの尊敬する内田樹さんが書いた「邪悪なものの鎮め方」からの引用だ。

社会は一気にはよくならぬ。「ろくでもない世界」の中で自分の周囲に「気分のいい世界」をこしらえれば、いつかは別の「気分のいい世界」「気分のいいやつら」と出会い、拡大していく。遠回りしているように見えても結局、それが公正で人間的な社会につながるという考え方。「したがって『悪い言葉』を語る人間にはついてゆかないほうがいい」

と書かれていた。これはぼくの中心的な思いにつながっている。
せめて自分の周りに「気分のいい世界」や「気分のいいやつら」を拡大させていくことで、何かよい方向に向かっていける支えができていくのだとうと思う。

このブログを読んでくれている人たちにとっても、2017年が良い年になるようにと心から願っている。

秋の南信州を旅したよ

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このところ仕事が忙しかったりで相当疲れが溜まってきたので、秋の紅葉と温泉で心と身体を癒したくなった。近場で素敵な旅館が取れたら行こうかということになって、運良くかみさんが思いの外良い旅館を見つけてきた。
じゃあ、のんびりと秋の南信州を旅することにしよう〜。

最初に訪れたのが自宅から2時間弱で行ける中山道馬籠宿だ。もう3回目になるけど、この坂がだんだんきつく感じるようになった。身体がだいぶなまったな(-_-;)。

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坂を登り始めるとすぐにこの水車小屋が見えてきた。実はこの水車は水力発電所なんだよ。

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水の力を利用して水車を回し、この発電した電気でこの付近の街灯や常夜灯に使われている。いいじゃないかこれ。

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この馬籠に来たら、五平餅は定番。可愛いだんご型でとても食べやすいよ。味もクルミと甘辛いタレでおいしい〜♪

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いろんなお店が建ち並ぶ宿場だけど、やっぱりこういう手作りのお店はお気に入りだ。いろんな作家さんの作品がいっぱい並んでいて、ついつい買わずにはいられないよね。

実をいうと、右側の方にある藍色の小皿を2枚手にとって「これにちょっと塩辛なんぞの珍味を…」と思っていた。ところが、ふと魔が差して、たまには普段なら選ばない絵柄を選ぶとしたらどれにするのかな、と違うのに変えてしまった。家に帰ってから、やっぱあっちにしとけば良かったと後悔したが……。

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そして、やっぱり信州に来たらおやきは食べとかないとね。

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4種類のおやきがあり、ちょっと珍しいナスの味噌漬けが入ったおやきを頼んだ。お店の横にあったベンチで食べていたら、ナスの注文率が高かったようだ。でも人気だけあって確かにおいしかった。

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5、6年前に来たときに、お土産屋さんの奥にあったレストランで食べたカレーがおいしかったことを思い出した。あの味をもう一度と来てみた。しばらく待っていると厨房の方から「チ〜ン♪」という音が2回。あれ〜?どういうこと〜?  残念ながらかつての感動的なおいしさはなくなっていた。残念。

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馬籠をあとにして、中津川ICから長〜い恵那山トンネルを抜けてすぐの園原ICで降り、ヘブンスそのはらにやってきた。カーナビはなぜか「ロープウェイ山頂駅」に行かせようとしているが、それはいくらなんでも違うだろうと看板を頼りに進んだ。時間はすでに午後1時過ぎと遅い時間だったのでラッキーなことに、ロープウェイ乗り場すぐ前の駐車場に止めることができた。

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ここからロープウェイとリフトを2つ乗り継いで展望台近くまで行くことができる。さらにはバスに乗り登山道を歩き、富士見台までトレッキングを楽しむことができる。ただ今回は時間がないので展望台までを楽しむのんびりコース。

この時間は空いていたので、ゴンドラは2人で借し切りだった。とは言え、小さなゴンドラなので10人程度の可愛いゴンドラ。紅葉の木々の間を登ったり下ったり、いくつもの山を通り抜けていく。次々と変化していく景色も最高だった。

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続いて2人乗りのリフトに乗り換える。まるでゆっくり歩くくらいのスピードでのんびりと進んでいく。あ〜、秋の澄んだ空気がおいしい〜!

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続いて4人乗りのリフトに乗り換えた。この辺りに来るとちょっと肌寒さを感じて、フリースの上からコートを羽織った。本当に素敵な景色が続いて、ああ、ここまで来て良かったなあ〜。

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しばらく坂道を登り展望台に辿り着いた。遠くまで見える景色がホントに絶景だ! 雨男の僕なので、今回の晴天は実に珍しいことだったんだよね。

このヘンブンスそのはらは「ナイトツアー」もあるらしい。きっと星も綺麗に見えるんだろうね。いつかまた来てみようと思う。

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車で10分ほどで今日の宿「昼神温泉」にやってきた。

宿の前に流れる阿智川は春になると桜や花桃が綺麗だそうだ。

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宿は離れの部屋になっていて、とても静かだった。さっそくビールをグイッと飲む。プハ〜!

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そして貸切風呂でまったりと温泉に浸かった。昼神温泉のお湯はトロッとしてもの凄いレベルが高い。く〜〜〜〜! 思わず唸ってしまったくらいだ。溜まっていた疲れがどんどん芯から抜けていくのを感じる。ホントにしあわせな気分。

食事前にもう一度、部屋に付いている露天風呂をいただいた。ほんとここは天国だな〜。

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夕食は創作的な料理も多かったのだが、やっぱりお刺身は定番。しかも信州だけあって馬刺しが絶品!

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さらには分厚く焼いた黒部和牛の朴葉味噌焼き。横には松茸がさりげなく添えてあるんだよ。
目に毒なので、これくらいでおしまいにしとこう。

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部屋にもどって、しばらく休んでから、またゆっくり部屋の温泉に浸かった。
翌朝は大浴場にも入ったから全部で6回も温泉をいただいた。温泉大好き!

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宿の入口はりっぱな門構えで、かがり火が焚かれていて、なんとも風情のある宿だよね。

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本当に静かに過ごせる宿。
「いつかまた来たい」と思う宿の1つに加えることにしよう。

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翌朝は昼神温泉から20分ほどのかぶちゃん村という不思議な施設にやってきた。家に帰っていろいろ調べてみると鏑木という実業家が作ったグループ企業の1つらしい。この施設に隣接して温泉施設やバイオ発電施設もあり、農業関連の多くの事業を展開している。

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中に入るとすぐに園内を走る汽車の駅があった。1周を12分ほどで走るらしい。おじさんに「次はいつ出るですか?」 と聞くと「いつでもいいですよ。何ならすぐに出発します」と言われた。いいな、こういうの。1人300円。2人貸切で出発進行〜!

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ほんとに2人だけ。
のんびりと園内を走る。のどかだね〜。

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汽車を降りて、園内を歩いて回る。
ふと、こんな看板が目に入った。「日本で二番目に美味しい味噌汁です」。

店先でお爺さんが威勢良く「飲んでって」と小さな紙コップに味噌汁を入れてくれた。信州味噌でとてもおいしかったよ。

ありがとうございます。と言ってから
「ところで、二番目ということなら、一番はどこですか?」
と聞いてみた。

待ってましたとばかり、
「そりゃ一番はね。うちのお母ちゃんが作る味噌汁だよ」
とニコニコ顔で答えてくれた。奥の方でお母さんがニコニコ笑っていた。「こう言っておけば間違いないよ」って笑いながらお爺さんが話してくれた。確かにそれが一番だよね。

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園内にある紅葉が真っ赤で本当に綺麗だ。

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さらにブラブラと歩いていると、猫を見つけた。近くに行って撫でていたら、お姉さんがやってきて、いつもはお店の中にずっといるから珍しいと言う。猫の名は「たま」。ぼくの家の猫はもう20歳になると言ったら驚いていた。しばらくお互いの猫談義に花がさき楽しかった。

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南信州、秋の旅は本当に楽しい旅だった。一週間後に宿のスタッフから手書きの手紙が届いたが、こういう心遣いが嬉しいね。

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我が家の居間には日本地図が貼ってあり、旅した場所にニコちゃんマークのシールを貼っている。また1つシールが増えた。

実はこの地図はもともとダーツの旅をやろうと思って、実際に吸盤付のダーツを投げて決めていたこともあるんだよ。でも、まったく当たらない(付かない)ので、今はやっていないが、こういう地図を貼っておくと楽しいよ。

さあ、次はどこを旅しようかな〜。

P.S.
この所、いろいろ余裕がなくて、なかなか無線室にくることがなかった。

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今日は久しぶりに無線を楽しむ時間ができた。最近はデジタルのJT65モードでの運用が多かったので、久しぶりにCWで運用してみた。随分久しぶりなんだけど、すぐに問題なく運用できた。しかも以前より早いスピードで打てたので自分でもびっくりだ。

さらに今日は普段は聞くことがない24MHzのバンドをワッチしてみた。するとフェージング(電波が大きなうねりのように聞こえてきたり聞こえなかったりすること)がある中で、IK4VFDというイタリアの局が聞こえてきた。
すかさずダメ元でコールすると、すぐにぼくのコールサインJA2WIGを送ってきてくれた!!

やったー!イタリアのパルマの局だ。なんと直線距離で9665.7Kmです。これでCWではイタリアの2局目になる。

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最近は電波のコンディションが良くないので、久しぶりのDX通信になった。この地球上でほんの一瞬の時間に、遠く離れた日本とイタリアの人間がこうやってモールスで繋がるなんて、本当に奇跡に感じてしまう。

本当に楽しい世界だ。みんなももっとこういう趣味を楽しめばよいのにと思う。パソコンというデジタルの世界も面白いだろうが。こういうアナログの世界こそずっと大切にしていかないとね。そう思う。

伊勢に行ってきた

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久しぶりの伊勢神宮へお参りに行ってきました。いつもなら、伊勢方面は鳥羽で宿泊するので鳥羽水族館というのが定番なんだけど、ちょっと足を延ばしてパルケエスパーニャに遊びに行きました。
お〜、一歩園内に入ると気分も明るくなります。
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スプラッシュモンセラーでずぶ濡れになって爽快!
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園内ではパレードが華々しく楽しませてくれました。オジさんも子どもに帰ったような気持ちがします。
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イルミネーションライド「くるみ割り人形」に乗って別世界に飛び込んでみたり。
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こんなスペインの村の素敵な花が園内にいっぱいにあったり。久しぶりに思いっきり楽しみました。
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そして、少し早めに宿に移動して、のんびり温泉に浸かりました。
温泉大好き! 日頃の疲れも温泉に入ると不思議に抜けていきますね。
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伊勢といえば、やっぱり新鮮な海の幸。
こんなのをいただきながらのお酒がたまりません。日本人に生まれてよかったなあ。
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翌日はこの旅のメインイベントの伊勢神宮へ。
朝も早いのに多くの人たちが訪れています。
伊勢神宮というのは、何かをお願いするという所ではなく、お礼をしにくる神社だそうです。たしかにいろんな神社仏閣に行って、多くのお祈り、お願いをして帰ります。そのお願いのことではなく、とにかく今こうして無事にいられることを真摯な気持ちで感謝する。それでいいんだろうなと思います。
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参拝後はやっぱり赤福ですかね。ここに立ち寄らないと伊勢神宮を訪れた気がしません。
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そして、最後の楽しみはおかげ横町のお店巡りです。いろんなイベントが繰り広げられていて、園内は満員状態でした。
これはたまらんと早々に帰ろうと思った帰り際、このお店が気になって立ち寄りました。そしてお気に入りを購入。
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一泊の短い旅だったけど、いいね、旅は。
ぼくは小学校のころからボーイスカウトをやっていて、いろんな所でキャンプ生活をしていました。楽しかったです。大学に入ると「寝袋の会」というヒッチハイクの旅をする会に入って全国を旅しました。会に入っていても結局は単独行動なので、自由気ままな旅でした。
その後はアウトドアの会社を始めることになるまで、キャンプ大好き人間でした。ぼくは多分、じっとしていられないタイプなのかもしれません。
さあ、次はどこへ旅しようかね。