動画で楽しい仲間ができる

夏は花火だ

レイアウトが決まった!

Angelinaの練習を再開した

第一日目、こりゃ難関じゃ。

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

ジュピター号の動輪を塗装した

東海QSOコンテストのログを提出した

考えるよりやってみろ

アポジーマイクは ぼくを変える

久しぶりにヨーロッパとCW交信

ジャージー島と初めての交信

あの曲の名前がわからないのだ

空白の2週間。。。

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我が家の可愛い花たち

ぼくのギター講師 トミー先生

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今日はCWの練習デー

意思の力による楽観主義

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

九州の旅に行ってきたよ

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Facebookで初めて良かったなと思った

HARDROCK-50の申請完了!

初雪

新しい時間割で過ごした一日

原因不明の暴走 ???

今日から3つのクラブができました

ジャズとウィスキーと模型作り

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

LogBookとJTDXへ引っ越した

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

明日のぼくへ

5ヶ月ぶりにFT8を楽しんだ

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

リトルスターという名のテント

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

久しぶりの旅を楽しんだ♪

東京オリンピック記念局と交信した

DIYでキャスター台を作った

いざ次のステップへ

デンパークにカメラを持って出かけてきた

今日から、日本国内を旅することにした。

デンパークで秋を感じてきた

なんとか ここまで来られたよ♪

ギターの復活 ♪

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

おお〜フェンダー姫よ

ギリシャと初めてQSOできた

ブラインドタッチ奏法について

モービル運用のテスト

しばらくお休みしよう。

PCの自作に挑むのだ

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いかんいかん

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

I LOVE CW ♡♡

そろそろ移動運用を始めよう

カメラを持ってデンパークへ!

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無事審査合格!

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

「新しい楽しみ」のスタート

何かを作らないではいられない

ベガリ社に発注完了!

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

ウクレレを楽しもう♪

インターネットの恩恵に感謝

FT8の交信成立について

アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

やっぱり模型作りは楽しい♪

今日もアマチュア無線を楽しんだ

べガリキーがたったの2日で届いたと?

「春よ、来い」の練習も始めた♪

台風対策

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

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金沢は桜が満開でした

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

VN-4002用のバッテリーを作ろう

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

3万円のギターがやってきた

KX2の審査終了

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

定年おじさんの「夏休み自由工作」

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

コンデジを選ぶのは楽しい♪

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

初めてのアクアリウム日記(その2)

部屋のリニューアルが完了した!

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

模型作りは楽しいのかい?

KX2とJackeryのテストをしてみた

久しぶりのQSOだったが……

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

退化していくApple

キャンプに行きたいのだ

今度はウィンドウズが壊れちまった

やっちまったぜ。と笑った。

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CW練習、1ヶ月がたったよ

届いた2つのアワードを飾ってみた

昇圧コンバータで送信出力を上げる

日記・コラム・つぶやき

2冊の本と2つの言葉

初詣

龍城神社へ初詣

冬休み最後の日なので、岡崎城にある龍城神社に初詣に行ってきた。公園内の広場でホップサーカスが開催されているので、隣接の駐車場はいっぱいだろうと思ったのだが、予想外にガラガラだった。

そして龍城神社境内も人が少なくて、ゆっくりお参りをすることができた。おみくじを引いて、お守りを買ってこれで1年の始まりの行事を無事にすますことができた。おみくじは「中吉」だった。この休みの間はずっと晴天に恵まれとても穏やかだったね。こんな穏やかな年であればいいなと思う。

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尊敬する先生たちの2冊の本

このお休みの間は、久しぶりにゆっくり読書をすることができた。ぼくは本を読むのが好きなのだが、このところずっと長い間、本を読む意欲というか、気持ちの余裕がまったくなかったのだ。でも最近になって、だんだん本を読みたいという気持ちがよみがえってきた。これはとてもよい兆候だ。

休みの間に読んだのが、この内田樹先生の「困難な成熟」と田坂広志先生の「人生で起こること すべて良きこと」の2冊の本だ。

この二人はぼくの人生の指導者として、ずっと以前から尊敬している先生だ。タイプはまったく違うが、この二人のおかげで、どれだけ困った時によき助言をしてもらえたことか、本当に感謝している。

内田先生はどんな難しい問題も、独特というか、他にこういう切り口で物事を考える人はいないだろうと思う。とにかくズバッと明快に行き先を示してくれる。

田坂先生は一つの事柄の、深い思慮からさらに深いところまで導き、そこから一つひとつ論理的に納得がいくような形で行き先を示してくれる。

この2冊もぼくのこれからの生き方を示してくれたとてもよい本だった。そして不思議なことに二人がある共通のことを書いていた。

メメント・モリ

それは
内田先生の
・「私は明日死ぬかもしれない」ということをいつも念頭において暮らしなさい

と田坂先生の
・なぜ、「今日が最後の一日」と思い定めると、才能が開花するのか
だ。

二人とも「メメント・モリ」というラテン語「死を想え、死を忘れるな」という死生観を持つことで、内田先生は「生きている時間の質が高まる」、田坂先生は「才能が開花する」と言っている。

この二人が書いていることは、初めて聞く言葉ではない。人生は一回限りだ。生きている時間を無駄にするな。そういうことは誰もが分かっているのだ。

でも大切なのはそれを表面的ではなく、心の底の奥深くで、どうしてなのかが分からないと、上辺で聞き流して忘れてしまうということだ。

ぼくも経験しているけれど、一歩まちがえたら死んでたかもしれない、という経験を持っている人は、比較的自分のこととして実感できるかもしれない。それでもその気持ちを常に持ち続けるのは簡単ではないのだ。

二人の先生はそれぞれの想いを込めて、分かりやすく伝えてくれた。それはどういうことだったのか、あえてここでは書かないが、肝心なのはそれぞれの人が、どう解釈してどう心に刻んだのかなのだからね。

「今日が最後の一日、ぼくは明日死ぬかもしれない」
「人生で起こること すべて良きこと」

この2つの言葉を胸の奥深くに刻み、毎日を大切に生きて行こうと思った。

2016年がよき1年でありますように。

P.S.
夜になって映画「不思議な岬の物語」を観た。「今日が最後の一日、ぼくは明日死ぬかもしれない」を意識してみたので、映画の質がよりいっそう高まったように感じた。こういうことかなと思う。

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