蒸気機関車に夢中

また振り出しに〜♪ いやステップアップなのだ。

テイラーギターの電池ボックス問題

HARDROCK-50製作記録のまとめ

さあ、Angelinaの練習をしよう!

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

そろそろ移動運用を始めよう

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河津桜がほぼ満開だ

お空のコンディションが上がってきた♪

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

伊勢に行ってきた

少しの時間でもジュピター号作り

知ってた? 正しい体温計の使い方

蓼科高原に行ってきたよ

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Facebookで初めて良かったなと思った

Zショーティー・ジオラマ作り(1〜2日目)

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

無線機たちに もっと愛を!

秋の南信州を旅したよ

ようこそ、高音質の世界へ!

何かを作らないではいられない

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

グルーブ感こそ全てだ

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実験終了〜♪

もう何回目?..の部屋改造をしよう

ハンダごてと、ギター、そして気功的生活

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

昭和基地からのQSLカードが届いた!

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遊ばれてしまった(-_-;)

リトルスターという名のテント

常設のレコーディングスタジオを作った

今年中にやっておきたかったこと

帆船模型「サプライ号」が完成した!

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

KX2の審査終了

気を引き締めろ、自分

このお正月休みはギターレッスンで過ごそう

充実した日々を送るための実験的な一日

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

VSWR計キットQPM-01を組立てた

ほぼ日5年手帳が面白い

ケニアの無線局と交信できた

「フリード・プラス 改造計画」完成!

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

春よ来い!

がんばるな 自分

クック諸島と交信できた!

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

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金沢は桜が満開でした

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その3)

部屋の窓からお花見

YouTubeが教えてくれる

さあ、作るぞ〜!

FTDX10が我が家にやってきた!

可愛いCWキーを見つけたのだ

CQ誌を買ってきた

CWのQRP運用を楽しむ

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

ほんとにそうなの?って思うようにしている

お気に入りのピアノ音源を探す旅

「フリードプラス無線室」の改良版

一難去ってまた一難

8J1RLのQSLカードが届いた、昭和基地のことをもっ...

幸せな生活のための貴重なレッスン

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

KX2とJackeryのテストをしてみた

KX2で やりたいこと

3万円のギターがやってきた

泊まった宿のことを書いておこう

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

愛するFTDX3000よ、長い間ありがとう!

アナライザーを改造してみた

「東海QSOコンテスト」に二刀流で参加した

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

やっとパスしたぞ!

イラストの練習を始めた

3Dプリンターの購入候補を変えた

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

シャック用のテーブルが完成

新しいコンデジが届いたぞ♪

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

部屋の改造をしてみた

ULTIMATE GUITAR というサイト

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

スローなCWにしてみよう

ぼくの知らないうちに・・・

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

IC-705とHamlogをBluetoothで連動さ...

おお〜フェンダー姫よ

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

エレガットを衝動買いしてしまった

爪を強くしたいのだ

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

日記・コラム・つぶやき

老人から若者へ

右上がりの時代は終わった

先日書いた内田先生つながりで書いてみる。
先生のブログで「朝日新聞インタビュー(ロング・ヴァージョン)」という記事が昨日アップされた。その中で、今の問題を的確に表現してくれているいくつかを抜粋してみよう。

・右肩上がりの成長はもう無理です。収奪できる植民地も第三世界ももうないからです。投資すべき先がない。だから、自国民を収奪の対象とするようになった。貧者から吸い上げたものを富裕層に付け替え、あたかも成長しているかのような幻想を見せているだけです。

・21世紀の日本は人口減という「成長がありえない経済史的段階」に達しています。その状況において、なお成長の幻想を見せようとしたら、今の政権がしているように、国民の過半を窮乏化させ、国民資源を使い果たすしか手がない。

・世界各地でいま左翼のバックラッシュ(揺れ戻し)が起きています。米国大統領選で(略)… 英国では(略)…カナダでは(略)…。いずれも、どうやって成長させるかより、限りある資源をどう国民に公正に分配していくかを優先的な政治課題にしている。社会的な関心が「成長」から「フェアな分配」に移りつつあるということを映し出しています。

・国会内では「システムを今すぐ根本から変えなければ大変なことになる」と叫びたてるおじさんたちが暴走し、国会外では若者たちが雨に濡れながら「憲法を守れ、立憲デモクラシーを守れ」とそれをたしなめているという不思議な構図でした。これは日本政治史上初めてのものです。

・でも、歴史には必ず補正力が働きます。ある方向に極端に針が振れたあとは、逆方向に補正の力が働き、歴史はジグザグに進む。
いまは針が極端に行き過ぎた後の補正段階に入っている。世界的なスケールでの「左翼のバックラッシュ」も、日本に見られた「暴走する老人とそれを制止する若者たち」という逆説的な構図もその徴候だとぼくは見ています。

少しだけ希望が持てる

ぜひ、全文を読んで欲しいのだが、この記事を読むと少しだけ希望が持てる。

多くの人は今の政府の強引なやり方をおかしいを思っている。国を代表する多くの著名人もおかしいと言及している。さらに法律の専門家たちが安保法制を違憲だと判断した。でもまったくこの政府は聞く耳を持たない。

つまり、政権を取ることが、どれだけ絶大なる権力を持てるのか、という恐ろしい事実をぼくたちは初めて体験しているのだ。

今までの政権は世論を大切にしてきた。政治というのは国民の幸せのためにあるものだからだ。だから世論という大きな力を感じながら、柔軟に進めていく。それがこの国の良さだったのだろうと思う。

しかし、今の政権は、国民の世論など、いちいち聞いてはこの国を変えられないのだ、と言っている。この国のことを動かしているのは俺たちなのだ。まるで戦時中のようで、自己陶酔しているようにもみえる。

しかし、このように国民の世論がほとんど無視されて、ほぼ絶望的とも言える今、幸いにもこのタイミングでとても良いことがある。それは選挙権が18才に引き下げられたことだ。

先ほど書いた抜粋の中で「暴走する老人とそれを制止する若者たち」とあった。もうすぐ多くの若者たちが選挙権を持つことができるようになる。ということは劇的な変化の可能性を秘めているということだ。

これからの時代は若者たちが、自ら自分たちの時代を築いていく時代だ。その力にぼくたちは期待をしていこう。

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