VSWR計キットQPM-01を組立てた

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

星の写真を撮るのが楽しくなった

空白の2週間。。。

アンテナのメンテナンスをした

久しぶりのEスポ体験ができた

相性

クロスウォーマーが面白い

久しぶりにKX2で交信した

18MHz帯のFT8が面白い!

また部屋の改造をしたくなってきた

お帰り〜!マスターくん

ぼくの相棒がやってきた

新MacBook Proが届いた。

可愛いCWキーを見つけたのだ

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

仕事場をさらにリニューアルした

未だ、ぼくの春は到来せず

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

3Dプリンターはこれに決めた!

自分のハムライフを見直してみた

ついにリーチがかかったぞ!

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

おじさん 迷路から出られるのか

久しぶりのDX通信

蓼科高原に行ってきたよ

もっと良質なサウンドを作りたい!

ブログをリニューアルしてみた

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

夜でもギターの練習ができるのだ

新しいおもちゃ

気を引き締めろ、自分

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

今日は3つのエンティティが増えた

ぼくが求めているギターの音色の追求

ぼくの仕事場のリニューアル

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スピードラーニングのようにはいかない

KX2が届いた

第2の青春

今日もKX2と過ごした一日

いま、幸せかい?

リニアアンプの製作(メイン工程の終了)

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

ギターヘッドにスマホ(続編)

QPM-01のケースを作ってみた。

いつか駅ピアノで……

IC-705のチューナーを探した

縦振りの電鍵

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「楽しむ」ということ

KX2とハムログの連携に成功!

DIYでキャスター台を作った

モービル運用のテスト

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

ブラインドタッチ奏法について

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

KX2にヒートシンクパネルが付いた

初RTTY交信!

C23を探せ!

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

色えんぴつが揃った

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無事審査合格!

鉄道模型は実験を楽しみながら

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

意思の力による楽観主義

ギターもいいけど ウクレレもね

わが「物作り人生」

レウアウト画で迷路

移動運用の準備(その2)

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

ようこそ、高音質の世界へ!

「弾ける」と「聴ける」の違い

焚き火&ウィスキーを楽しみたい!

CQ誌を買ってきた

トロンボーン?

南極昭和基地から届いた電波

べガリキーがたったの2日で届いたと?

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

「東海QSOコンテスト」に二刀流で参加した

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

新学期が始まるようなワクワク気分♪

SAYONARA 8N6OLP!

ローテータの調整をした

東公園の紅葉を見に行ってきた

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

今年中にやっておきたかったこと

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今日もJT65を楽しんだ

サーバー移行奮闘記 その後

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

無線室のリニューアル完了!

FT8とCW その違いってなに?

夏は花火だ

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

孫娘たちと楽しく過ごした2日間

QRPステーションが楽しい

今日はサモアと交信できた!

こういう解決法もある...

アマチュア無線

今日はCWの練習デー

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JT65ってどんな通信なのか

今日はCWのキーイングの練習をしながら、JT65モードの運用をした。

JT65というのはCQの局と交信するときに、その局をパソコンの画面でクリックしコールすることからはじまる。たったの1クリックだけだ。あとは自動的にソフトが送信してくれるのだ。

交信はぴったり1分ごとにおこなわれる。48秒たつとデコードされ、画面上にデータが表示される仕組みになっている。なので、残りの12秒で次の行動を判断しないといけない。

しかも時間はパソコンの時間が正確でないとお互いのズレが生じるために、時間補正させるソフトも組み込んでいる。ここまでするのがデジタル通信らしいところだね。

グリーンを狙え!

さて、じっさいのやりとりだが、下の写真ではグリーンの4Z5MLというイスラエルの局がCQを出している。JT-ALERTというソフトも組み込んでいるので、どこの国か表示される。さらに詳しい情報はワッチしている間にQRZ.COMで調べることもできる。

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この局と交信したいので、ぼくはすかさず12秒以内にこのグリーンをクリックする。するとつぎの1分後にホワイトで表示されているのが、ぼくがコールしているということだ。一番左に時間の表示がされているが、すべて1分きざみだ。2回コールしているよね。

これにたいして相手局がコールするのがやはり1分。どの局をコールしているのかは最後の48秒になるまでわからない。ちょっとドキドキする。そしてぼくのコールサインJA2WIGを呼んでくれたらピンク色に表示される。

おー! やったー! と感激にひたっている間もなく、残りの12秒の間に1クリックし、シグナルレポートを送る。そして1分待つのだ。

そして先方からRR73(了解了解、さようなら)のようなメッセージが入り、ぼくもさようならと送りかえす。それぞれ1分だから、通常なら合計6分の交信時間だ。最後にログファイルに書き込んで終了だ。これはJT_Linkerというソフトを経由してハムログというログソフトに書き込むが、とても便利な道具たちだ。

さらにはPSKREPORTERというサイトにもそれぞれの局がデータを送っているので、自分の電波がどこまで届いていることもわかる。すごいよね。この世界。

こういうやりとりをしているのだが、待っている間は他のことができるわけだ。1分というのは意外に長いんだよ。キッチンにいってコップにお茶をいれてもどってくることもできるくらいだから。その時間をつかって今日はモールスを打つ練習をすることにした。

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CWってどんなやりとりなのか

CWの交信はショートQSOだと、ほんとに短い。30秒もかからない。コンテストになると、わずか数秒だ。

ショートQSOはこんなかんじ。
CQ CQ DE JA1ZZZ K(CQだれか交信してください)
DE JA2WIG K(こちらはJA2WIGです。どうぞ)
JA2WIG GE UR 5NN BK(JA2WIG こんにちは。あなたの信号レポートは599です)
GE UR 5NN 73 BK(こんにちは、あなたのレポートは599です。ありがとう)
TU 73 EE(ありがとうございます。さようなら)
EE(・・ 単点二つはおわりの挨拶のようなもの)

たったのこれだけですむ。
でも中にはQTH(場所の情報)やOP(名前)、そのほかアンテナや無線機の情報、さらには天気や気温の情報交換なども行うことがある。相手局がそういう内容を送ってきたら、礼儀としてこちらもこれらの情報をかえすわけだ。特に海外の局はこういうものを送ってくる局もいるので、ちょっとあわてる。日頃の練習がたいせつだなあと思う。

今日はJT65の合間にその練習をした。こういう練習も楽しいものだ。最初はぎこちなくても、だんだんスムーズに打てるようになってくるんだよね。

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どの国と交信したのかわからない

さて、海外局とDX通信を楽しむようになって、どこの国の局と交信できたのか、いったい何カ国の国と交信したのか、だんだんわからなくなってきた。それでじつにアナログ的だが、国別のリストと地図を用意した。

初めての国と交信した日を記入し、地図に赤い丸をつける。これでわかりやすくなったよ。これをパソコンでやる方法もあるかと思うが、なんだかこういう方法のほうが楽しいかなと思ったからだ。

昨日と今日はラトビア、エストニア、フィンランド、キルギスの4カ国が加わった。これで合計36カ国の国と交信したことになる。まさか、カムバックした当初はこれほどできるとは思わなかった。(いや、わたくし、まだまだかけだしでございます)

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