KX2でもっと楽しもう!

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

非常時に備えよ

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

地図を見るのが好き

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

FT4の初体験

今年最後?の移動運用を楽しんだ

ULTIMATE GUITAR というサイト

お空のコンディションが上がってきた♪

ノートパソコンにFT8のセットアップ完了!

今日はのんびりいこう!

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

FT8は釣りに似てるなあ

KX2でこんなに簡単にFT8ができるとは

ギタリストは爪が命というけれど

カーマインレッドにしよう

届いた2つのアワードを飾ってみた

5ヶ月ぶりにFT8を楽しんだ

なんとかここまで来たよ

no image

我が家の可愛い花たち

ぼくが求めているギターの音色の追求

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

フジゲンというブランドは 知らなかった

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

DXCC 100達成! 申請完了!

サンタさんからのプレゼント♪

FT8とCW その違いってなに?

QRPステーションが楽しい

毎日の積み重ねが大事

CWSkimmerよ。なんでだい?

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

可愛いCWキーを見つけたのだ

自分のハムライフを見直してみた

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

ついにリーチがかかったぞ!

CWのパドルが11個になった

東京オリンピック記念局と交信した

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

C23を探せ!

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

明日はきっといい日になる♪

梅の花見に行ってきたよ♪

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

秋の南信州を旅したよ

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

帆船模型作りは楽しい!

アウトドア雑誌「ガルヴィ」が届いた

仕事場をさらにリニューアルした

秋のデンパークに行ってきた

1年後のぼくへ

no image

新しいMacがやってきた

ウクレレを楽しもう♪

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

御在所ロープウェイ~湯の山温泉の旅

さあ、外にでかけよう!

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その3)

FT-817 復活作戦・結局アンテナは三脚を使うことに...

台風対策

ついに世界6大陸とQSO!

アポジーマイクは ぼくを変える

渚のアデリーヌの練習を始めたのだが・・・

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

HARDROCK-50製作記録のまとめ

8J1RLのQSLカードが届いた、昭和基地のことをもっ...

初雪

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

18MHz帯のFT8が面白い!

知ってた? 正しい体温計の使い方

アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

パラオと交信できた

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

アウトドアグッズはインドアでも使おう

ついに新MacBook Proが発売された。

一難去ってまた一難

ジュピターはぼくを元気にしてくれる

乾杯しよう!

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

今日はデリンジャー現象の日らしい

YouTubeで流れるBGMの曲名を知る方法

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

中秋の名月を愛でる

パラレルモードの一日

The Man With The Green Thum...

充実した日々を送るための実験的な一日

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

たった2WのCW移動運用で新潟市と交信できた

「発送しました」メール

また部屋の改造をしたくなってきた

「新しい楽しみ」のスタート

帆船模型

第一日目、こりゃ難関じゃ。

さあ、今日から帆船模型作りが始まる。まずは作業環境作りから始めよう。

アマゾンで折り畳みデスクとカッティングマットを購入。ここが帆船模型作りの専用コーナーになる。

その他、ホームセンターや100均で道具たちを揃えた。
卓上バイス、3種類のノコギリ、ミニカンナ、ミニ曲尺、ノギス、彫刻刀、はけ、木工用ボンド、アロンアルフア、ピンセット、ヤスリ、サンドペーパー、ダブルクリップ。

道具がいっぱい揃うと、なんだか楽しくなってくるものだなあ。

そして、船体の組立て図面を壁に貼って見やすいようにしてみた。さあ、いよいよ組立てに入るぞ〜!

で、もって、これが組立ての説明書……。
実に味気ない。というか、何を言っているのか、さっぱりわからん。

帆船模型作りがまったくの初めてのぼくにこれだけで作れというのか!?

たぶん、日本のメーカーなら手順をイラストか写真を付けて、詳しく解説しながら、親切にわかりやすくしてくれるだろう。アマチュア無線でもそうだが、欧米のメーカーの説明書は日本のそれと比較すると、不親切なんだなあ。

いや、でもこれは違うのかも。
というか、これはむしろ「自分で考えろ!」ということなんだと理解した。図面とこの簡単な説明を読んで、自分で作り方をイメージして作ってくれということなんだろう。金型で作られた精密なプラモデルを作るのとは違う。これは木材を切ったり、削ったりして作るもの。つまり楽しみ方の哲学が違うんだと思った。

そういえば、シーカヤックを作った時も同じだった。ごく簡単な図面だけを頼りに手順は自分で考えた。失敗の連続だったけど、それが楽しかった。あれと同じなんだよな。

よし、わかった。

といいながらも、最初から困ったことが起こった。
それはパーツをカットすることだ。ただこのつなぎ部分をカッターナイフで切ってバラバラにするだけのこと。……と普通は思う。

でも、このパーツは厚さが5mmもあるし意外に硬い。しかもカットする部分の長さが長い。なので、この一カ所をカットするだけで、もの凄く力がいるのだ。それが4カ所もある。気持ちが萎えてしまうくらい。それがフレームだけで11枚、ということは44カ所もカットしないといけない。こりゃ困ったなあ。

他のメーカーのものは、このカット部分が凄く短い。中にはカット済みのものもある。いや〜、参った。だってフレーム部分はもちろんだが、板になった細かいパーツも含めたら途方もない数になってしまう。

というわけで、写真は前後するが、この問題を解決するために、この3種類のノコギリを買ってきた。

一番左は糸ノコだが、この刃の部分の先端を加工して、カット部分の隙間に入れてから、本体にセットして使うようにした。これはとても面倒な作業になったので、却下。

一番右の引き廻しノコは、歯の部分が粗すぎてひっかかる。実に使いにくい。これも却下。

真ん中の金切りノコは木工用ではないが、歯が薄くて作業がしやすかった。とりあえず採用決定。カッターナイフや彫刻刀を使うよりは楽にカットすることができた。

でも、小さなパーツではこの方法は使えないので、無理だなあ。ま、他によい方法があるかもしれないので考えよう。

というわけで、第一日目はここまで進んだ。いろんな趣味があるけど、帆船模型の面白さは、いろんな壁にぶつかって、それを乗り越える工夫をする楽しさにあると感じた。

今日はパーツのカットの問題だけじゃなかった。最後のフレームを差し込もうとしても入らない。あれ?と思ったら、板の厚さは5mmに対して、それを差し込む切り込みは4mmしかないのだ。仕方がないので、ヤスリで少しずつ削ることになった。(;´Д`)

それから大切なことを学んだ。
説明書が極めてシンプルなので、先の工程を読んできちんと理解して、シミュレーションをすることの大切さを感じた。今の工程で先の工程をイメージして、今のうちにやっておく必要があるものは今やっておかないと、後で苦労することもわかる。

ほんと面白いな。でも、ま、のんびり行きましょうかねえ〜。

-帆船模型
-, ,