モービル運用のテスト

今日の午後は仕事の合間をみてモービル運用のセッティングをした。
アンテナは7MHz用のモービルアンテナ「HF40FXW」とマグネットアンテナ基台「K3000」、これに電動基台「K9000」を取り付けて、電動でアンテナを上下させる。そしてアース用にマグネットアース「MAT50」を貼り付けた。とりあえずの配線を終えてこれでテストをしてみよう。

まずは電動基台がうまく作動するかのチェック。
バッテリー電源で動かす小さなモーターなんだけど、力強く動いてくれる。これならもう少し重いオールバンドのリトルターヒルⅡでも問題なさそうだ。

さて、問題はSWRの測定だ。アナライザーMFJ-223を使ってみるとどうもおかしい。何回試しても、SWRが13くらいの値を示してしまう。これじゃ使えそうもない。アースの取り方に問題があるのか、アンテナの位置なのか、原因はなんだろう、こりゃー調整が難航しそうだなあ。

念のため、もう一台のアナライザーMFJ-259Cで試してみると、あれ? あれあれ!?
なんと、7.400MHzあたりで1.0~1.2くらいの値になっている。いいじゃないか! アンテナの長さの微調整を行って、7.006MHz付近でSWRの値が1.0になるように調整完了! 思ったよりスムーズに行ってよかったとホッとする。それにしても、あちらのアナライザーの使い方がおかしいのかなあ? まーそれは後にしよう。

よし、それならこのままちょっと仕事場を抜け出してテストしに行こう! 車で10分ほどの岡崎中央総合公園にある広い駐車場に行った。天気はあいにくの小雨でどんよりしているけど、ここからは特に西方面が一望できる。

久しぶりにKX2とのご対面。せっかく手に入れたのに、ぜんぜん使わなくてごめんごめん。さあ、いよいよ出番だぜ〜!

アンテナを立ててさっそくワッチ開始。するとすぐに強力な信号が飛び込んできた。8J7HAM/7(後で調べたら「東北復興アマチュア無線フェスティバル」の記念特別局)青森県弘前市からの移動運用だ。CQを出しているのでコールしてみた。

すでにパイルアップ気味の中、「G?」と打ってきたので、JA2WIGを2回打ち返した。するとコールバックがあり、599のレポートが返ってきた。こちらからも599。さすがにこのロケーションからだと、こんなに遠くまで飛んでいくものかとびっくりした。

ダイヤルをグルグル回してみると、九州から強力な信号が飛び込んできたし、韓国からも聞こえる。でも筆記用具はないし、そんなにゆっくりはできないので、今回はここまでとしよう。

さて、これからがもっと楽しくなりそうだ。ぼくの車はホンダのフリード・スパイク。この車の一番の魅力は後部座席を倒すと、寝っ転がれるくらい広いスペースができること。そして周りの収納に工夫がいっぱいあって、アウトドア派には最適な車だ。

でも最近はまるで物置状態になってしまっている。これらを全部取っ払って移動基地局的なものに変えようと思う。さあ、どうなるかな?