さあ、Angelinaの練習をしよう!

さあ、Angelinaの練習をしよう!毎日、続けたことで大きな財産を得た

ぼくは不器用なので、いろんなことをパラレルでこなすことができない(もちろん時間もないしね)。例えばギターの練習も毎日必ずやってるけど、今は「Windy & Warm」がメインの曲だ。

でもどうしても、この後半にある約10秒ほどのフレーズができない。何度も何度も練習するんだけど、どうしてもできない。( ↓の再生部分 :ただし、ブラウザによっては指定通りの再生ができない)

とにかく、来る日も来る日も、ここしか練習しないくらいだった。それでもやっぱりできない。もう限界だとあきらめよう。そうあきらめが肝心だ。そう思って一旦この曲から離れて、他の曲を練習することにした。

あのね、ぜんぜ関係ないけど、YouTubeの再生中に広告が頻繁に出てくるよね。これがとても気になるので、Adblock Plusというアドオンというかソフトをインストールすると、表示されなくなるよ。

それはいつかはこの曲を弾いてみたいと思っていた「Angelina」だった。「おいおい、むしろこっちの方が難しいんじゃないの?」というもう一人の自分は無視して練習を始めた。

Tommyが弾くと簡単そうにみえる。でも実はめちゃくちゃ難しい。とにかく最初の5小節(↑の再生部分:ただし、ブラウザによっては指定通りの再生ができない)でさえ弾けない。というのは小指が開かない、届かない。ストレッチとかしたりして何とか届くようにと思うが、相当無理をしないと音がでないんだよね。

そのうち、手首が腱鞘炎みたいになってしまって、ギターを弾くことができなくなってしまった。それで1週間は全く弾くことができない状態だった。こりゃ無理だわ。そう思いながら、何をやってもうまくいかない自分にイライラしていた。

仕方がないので、最初の5小節はやめて次のフレーズ2小節(↑の再生部分)を練習することにした。たったの2小節なんだけど、ここがこの曲の重要な部分だ。でも簡単そうに見えるフレーズなんだけど、ぜんぜん弾けない。とにかく思ったところに指がいかないのだ。でもあきらめずにその2小節だけを繰り替えし練習した。そして、何回か1回には弾けるようになった。ふ〜〜。

そのうち、また腱鞘炎みたいな痛みが出始めたので、しばらく練習を中止せざるを得なかった。というか、「Windy & Warm」を挫折し、この「Angelina」も挫折かと思って自信を失いかけていた。しばらくギターを弾くのをやめよかな。

そう思いかけたときに、「Windy & Warm」のあのフレーズが頭の中で何度も流れてきた。諦めないでとにかく、練習してみたらいいじゃないか。何ヶ月、いや何年かかろうが、その部分を弾き続けてみようよ。そんな気持ちになったのだ。

毎日毎日、時間にしてぜいぜい30分以内、いやもっと短い。でないとその10秒ほどのフレーズだけを繰り返すのですぐに嫌になってしまう。当然練習時間は短いからできないんだけど、できなくても気にしない。(実は練習していない時間でも、頭の中では繰り返しイメージ練習をしているのだ)

こうやって、とにかく諦めないで毎日弾き続けた。そのうち、なんとか半分のスピードなら100%じゃないけど、できるようになった。よしいいぞ、このまま続けよう。

とにかく、雨の日も風の日も、疲れた日も忙しい日も、欠かさず弾き続けた。するとある日……突然。

「 あれ!? 弾けた!(@_@) 」

それはあっけないほど軽く弾けた。初めて自転車に乗れたのと同じ感覚だった。それからはだんだん弾ける確率があがり、やがて全体を通して弾けるようになった。嬉しいなあ〜。本当に諦めないでよかったなあ。そう実感した。

そして時々自撮りで動画を撮って、動画を観ながらチェックをした。これは大森先生に教わったんだけど、とても有効な方法だった。この曲を弾き始めて約半年。ついにというほど大げさなことでもないが「よし、これなら人前でも弾けるな」と思えるレベルまで来た。

人はどんなに難しいことでも、毎日やり続けることで、こんなに進歩するもんだなあ。自分のことながら「よくやったね!」と誉めてあげたい。(ほんとはこの段階でメイトンギター買ってもいいなと思ったくらいだった……)

さあ、次はAngelina

よしそれなら次は、ぼくが大好きな「Angelina (Tommy Emmanuel)」という曲をもう一度真剣に練習しようと思った。

本当に良い曲だなあ。
ぼくはこの曲が弾けるようになったら、それが9月の誕生日に近いなら、Tommyが弾いているメイトンのEBG808TEを買うつもりでいる。そんな小さな夢の実現に向けて、さあ練習を開始しよう!

もちろん、ぼくには強い味方がいる。
それはこのAndre van Berloさんだ。丁寧に繰り返し、しかもわかりやすく教えてくれる。この先生がいなかったら、たぶん倍以上の時間がかかるだろうなと思うくらい、わかりやすいよ。

現在、8小節〜9小節付近を練習中だ(この動画の30〜36分あたり)。全部で110小節あるから、まだまだ先は長いけど、亀のようにゆっくり進んでいる。ゆっくりでも、楽しみながら練習するのが何より大切だと思う。


YouTubeでこんなにアップされている

さて、実はこの「Angelina」という曲は多くの人が弾いている。YouTubeで検索すると本当にみんな上手だなあと感心する。大人もいるけど、若い女の子もいるし、子どもだって弾いてるよ。

これらを観ると「そうだ、この人たちだって、ぼくと同じ人間なんだから、練習すれば、いつかきっと、こんなふうに弾けるようになれるよ!」と励ましてくれるような気がする。

半年後のぼくへ

というわけで、半年後の自分へメッセージを送ろう。
「メイトンのギターを無事買うことができましたか?」

答えは半年後 ↓
「誕生日の9月3日に手に入れることができました! 感動の音です!」