ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

やっぱり模型作りは楽しい♪

Zショーティー・ジオラマ作り(1〜2日目)

KX2の審査終了

KX2にヒートシンクパネルが付いた

コロナを飲み干してやる!

「JA1TOKYO」と交信した

あたふた CQ 初体験記

ぼくはあまりにも疲れるとピアノが弾きたくなる

東京オリンピック記念局と交信した

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

ジャズとウィスキーと模型作り

そろそろ移動運用を始めよう

レバノンと初交信

もっと良質なサウンドを作りたい!

Begali(ベガリ)に一目惚れ ♡

パラレルモードの一日

やっちまったぜ。と笑った。

JTAlertのアラート機能を使ってみた

KX2とハムログの連携に成功!

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

蒸気機関車に夢中

no image

金沢は桜が満開でした

ぼくの仕事場のリニューアル

no image

スピードラーニングのようにはいかない

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

VSWR計キットQPM-01を組立てた

今日は世界中の移動している無線局と交信した

今日はDIYを楽しんだ

国境

アウトドアライフと避難生活 Vol.2

「謎の不調」が解決した

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

KX2でCWSkimmerを試してみた

DIYでキャスター台を作った

ついにジュピターが完成した。

さあ、水彩スケッチを始めよう

久しぶりの旅を楽しんだ♪

「SCARM」というソフトを使ってみた

久しぶりに電波を出してみた。

AnyRailというレイアウトソフトを使ってみた

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

帆船模型と中日ドラゴンズ

縦振りの電鍵

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

IC-705とハムログの問題が解決した。

気楽な行き当たりばったりの旅

18MHz帯のFT8が面白い!

アマチュア無線の運用で最も重要ものは何だろう

届いた「dp0」

人生は「Windy & Warm」

32ビットを64ビットに変えてみた

帆船模型作りが楽しくなってきた

やっぱりCWは楽しい♪

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

お気に入りのピアノ音源を探す旅

ジュピター号の製作開始

サンタさんからのプレゼント♪

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

CQ誌を買ってきた

岡崎公園の藤棚、出遅れた...

ピアノが教えてくれた「大切なこと」

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

久しぶりにKX2で交信した

みんなの助けを借りてここまで来た

色エンピツ画は楽しいな ♪

新MacBook Proが届いた。

CWの練習をした

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

おじさんは、エレキを始めるのだ〜♪

ついに「8N6OLP」局との交信成立!

「部屋の改造」第二弾が完了した

ギターの練習を再開した!

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

この壁を超えろ!

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

携帯基地局問題

こういう解決法もある...

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

全国大陶器市に行ってきた(豊田スタジアム)

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

AX1というアンテナの実験には終わりがない

ぼくが求めているギターの音色の追求

ギタリストは爪が命というけれど

FT8は釣りに似てるなあ

帆船模型作りは山登りと同じかも

自分のハムライフを見直してみた

たった2WのCW移動運用で新潟市と交信できた

CPUファンを交換してみた

今日はアンテナを交換した

ジャージー島と初めての交信

星の写真を撮るのが楽しくなった

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

わが「物作り人生」

「帆船模型作り」のち「移動運用」

KX2の送信出力の変更を申請した

京都へお礼参りに行ってきた

帆船模型 日記・コラム・つぶやき

ぼくがブログを書く理由

ブログというのは、今ではいろんな形式のものがあるけど、元々「公開日記」として始まったものだと思う。ぼくがブログを始めたのは、自分のまわりにある「楽しいこと」「面白いこと」を日記のように残しておくことから始まった。

日記なので後で読んだときに、あ〜そうか、この時はこんなことを思っていたんだなとか、忘れてしまった趣味のノウハウなどを、あとあと思い出したい時に役立てると思ったからだ。それにぼくは元々、ノートにいろんなことを書きためることが大好きだったこともある。Marvel's Brainと題したぼくのノートは数十冊あるけど、ものすごくいろんなことを書いていた。

それと、これは自分の経験なんだけど、困ったときに頼りになるのは、経験をした人の体験記のようなものだった。特に趣味のアマチュア無線の場合は、困った時に検索をすると多くのブロガーが自分の体験を記録してくれていて、それがとても役にたった。

このブログもアマチュア無線関連のアクセス数がトップなんだけど、少しは参考になってくれればいいなと思う。

逆にぼくが帆船模型作りで困った時に、ネットで探しても残念ながら参考になる情報はとても少ない。あったとしても、ぜんぜん必要のない情報ばかりで、それどころかぼくが作っている「サプライ号」の情報は殆ど見つからない。だから、ぼくが困ったこと、工夫したことをここに残しておくことで、これから作ろうとしている誰かの役に立てるかもしれないなと思う。

さてさて、今日も壁にぶつかってしまったので、そのことを書いておこう。
上の写真はこのキットの外箱にある写真なんだけど、ここの部分の作り方がわからない。根本のデッドアイという滑車とその下にあるチェーンプレートというパーツを、この板部分にどう取り付けるかだ。(例によって詳しい説明書はない)

ま、とにかく深く考えないでいいからと、ダミーの糸に角度を合わせながら、チェーンプレートを釘で固定した。どう考えたかというと、このプレートで滑車の根本の金具を押さえ込めばいいんじゃないのと思ったからだ。

ところが、その考えは甘かった。まず滑車の金具と板の溝のサイズが合わない。このままでは入らないじゃないか。それならペンチでグイッと挟んで入るようにすればいいのかなと思った。

もう一度ちゃんと考えてみよう(というか、最初からもっとよく考えろよという話だけど)。この二つのパーツをじっくり見るとよくわかる。つまり、滑車の金具の下の輪っかの部分に、チェーンプレートの先を曲げて、引っかけるようにしてつなげばいいんじゃないのか。

試しに一つだけやってみた。板の切り込みをルーターやカッターを使って、幅と奥行きを削って、この部分にチェーンプレートと滑車の金具を連結させたものを納めて、根本を釘止めした。これでいいかも。

溝の部分をこんなふうに削ることで、それぞれのパーツがきちんと納まるよね。でも、こんなことって最初からメーカーがやっとくべきことじゃないのか!?と怒ってもしかたがない。

実は、この帆船模型メーカーは作り手に「さて、みなさん、ここで問題です。この部分はどのようにして解決すべきでしょ〜か?」とトラップクイズを出したのだ。ここで正しい方法を見つけることができた人だけが、その先に進むことができるのだ。(まさか)

というわけで、それぞれのパーツがちゃんと納まったところで、外から押さえの角材を接着して事なきを得た。ふ〜〜〜。

ま、こんな感じで、これが正解なのかどうかは分からないけど、同じように困っている人のヒントになればいいなと思う。

さあ、まだまだ先は長いぞ!

-帆船模型, 日記・コラム・つぶやき
-