Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

ウィンドウズなんか嫌いだ

「春よ、来い」の練習も始めた♪

Angelinaの練習を再開した

さあ、水彩スケッチを始めよう

さあマンガを描こう!

3Dプリンターの購入候補を変えた

サイクル25のピークを迎える期待感

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

今日もKX2と過ごした一日

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

リモートでCW運用を楽しもう

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

「おやじキャンプ飯」が面白い

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

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Instagramを始めた

空白の2週間。。。

もう何回目?..の部屋改造をしよう

我が家に素敵なランタンがやってきた

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

スローなCWにしてみよう

Osmo Pocket 3を持って初詣に行ってきた

「部屋の改造」第二弾が完了した

愛するギターの旅立ち

夏は花火だ

いよいよ、マストとヤード作りだ。

初めての鉄道ジオラマ作り(その1)

CWのQRP運用を楽しむ

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

わが「物作り人生」

ただ今 アマチュア無線を封印中につき

VSWR計キットQPM-01を組立てた

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

「SCARM」というソフトを使ってみた

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おー、ニューカレドニア!

今日はのんびりいこう!

JTAlertのアラート機能を使ってみた

さあ、作るぞ〜!

久しぶりにKX2で交信した

仕事場のリニューアル完了!

「帆船模型作り」のち「移動運用」

久しぶりのFT8が楽しかった

コロナを飲み干してやる!

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

なんとかここまで来たよ

70歳、まさかの人生初サプライズ体験

FT817でFLdigiを試してみた

気楽な行き当たりばったりの旅

モービル運用のテスト

パラムシル島って知ってるかい?

カーマインレッドにしよう

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初バングラデシュ

星の写真を撮るのが楽しくなった

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

カメラは知的な遊びだ

久しぶりのEスポ体験ができた

アマチュア無線の運用で最も重要ものは何だろう

南極昭和基地から届いた電波

今日は一日 FT8を楽しんだ

ギターの復活 ♪

虹が出た

趣味って楽しいの?

アウトドアライフと避難生活 Vol.2

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

久しぶりにアンテナの調整をした

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河津桜がほぼ満開だ

ジャージー島と初めての交信

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

我が家にフェンダーがやってきた

サイレントG きみは陰の主役だ

妄想がこうなった。そして……。

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

ジャズとウィスキーと模型作り

「8N6OLP」局と交信できず

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

トロンボーン?

鉄道模型は実験を楽しみながら

KX2とJackeryのテストをしてみた

1年後のぼくへ

ガラスペンでお絵かきしてみた♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

復活したぞ!

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

中秋の名月を愛でる

KX2で やりたいこと

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自宅内移動運用だと?

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無事審査合格!

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

“ If you can dream it, you ...

毎日の積み重ねが大事

大いなる何かに導かれている

CWの練習をした

アマチュア無線 VN-4002製作記

1枚目の基板がほぼ完成

7MHz QRPトランシーバ「VN-4002」の製作に入った。まずは慣れないハンダ付けで四苦八苦。というか、これほどぼくは不器用だったのかと思い知らされた。最初からハンダ付けで部品を壊してしまうし、ハンダがぜんぜんうまく乗らない。

「こんなんで、この先どうすんねん!?」って感じやな。なにゆうてんねん。この前まで「何かを作らんとおられへん人間」とかゆーてたやないか、それが、初っぱなからこんなんじゃ話にならへんで〜。(なんで関西弁?)

そう思って、気を取り直しYouTubeで「チップ部品の半田付け」で検索して、多くの動画をじっくり観て、しっかりイメージトレーニングをした。落ち着いてやってみた。「よし!うまく行った!」

一回でもできるようになると自信がついた。だんだんコツがわかるようになると、意外にスムーズに進められるようになってきた。だれだってみんな始めはこうなんだと思う。ハンダ付けがちょっと楽しくなってきた。

そして、2日かけてとりあえず、1枚目のコントロール部の基板がほぼ完成!
おおー、できるぢゃないか、かっこいいぢゃないか!(笑)

表と裏がこんな感じになった。ただし、失敗した部品やなくした部品が3個あるので、それを送ってもらってから、次の作業にはいるので、しばしのお休みだ。

部品が届いてからの話だが、完成したらまずは動作チェックをする。実際に電源を入れて、LCD表示がされるか、各ボタンでそれぞれの動作がうまくいくか、発信部がちゃんと動作するかなどチェックする。ま、すんなりいくとは思えないが、それが完了したら2枚目の基板に入るのだ。

2枚目の基板の方は、部品がさらに多くなり密集している。そして小さなコイルを巻く作業もあったりして、さらに難関なコースになる。でもワクワクするなあ。

ぼくがアマチュア無線に興味を持ったのが中学生の頃で、その頃はまだ自作する人が多かった。当時のぼくの小遣いで無線機なんかとても買えるわけがない。なんとかアマチュア無線の受信がしたいと思って、CQ誌の記事を参考に真空管で自作した。

パーツをわざわざ名古屋まで買いに行ったり、アルミケースを加工したり、ハンダ付けをしたり、アンテナを張ったりして完成させた。そのどれもが今と違ってとても大変なことだったと記憶している。そしてかかさず毎日ワッチしていた。それが無性に楽しくてしかたがなかった。そんな良き時代だったのだ。

でも今の時代は残念ながら、ほとんど自作するという楽しみがなくなってしまった。だから、こうやって自作を楽しめることは、アマチュア無線の原点なんだと思う。そして開発し配布してくれたJL1VNQ / 小野さんに心から感謝したい。

せっかくなので、この製作を通して、このトランシーバの各部がどのようになっているのか、技術的な勉強もしてみたいなと、新しい興味が湧いてきた。けっきょく、ちんぷんかんぷんかもしれないけど、それでもいいなと思う。

-アマチュア無線, VN-4002製作記
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