栽培記録

なに!徒長(とちょう)だと?

えだまめ君、前から気になっていることがある。
それはあまりにも「ひょろひょろ」すぎることだ。一時はぼくのミスでどうなることかと思ったけど、とりあえず順調に伸びているので、このままいくのかなと思っていた。

たしかに、何年か前にベランダ菜園で枝豆を栽培したときは、もっと葉っぱがふさふさしていたのを思い出した。気になっていろいろ調べてみると、これは徒長(とちょう)というらしい。なに!?生徒会長のことか? そんなわけないだろ。(-_-;)

つまりこれは「日照不足」や「水やりが多すぎ」で茎がモヤシのように伸びてしまった状態らしい。このままだと実がならないとか、枯れてしまったりすることもあるという。

さかのぼれば、最初の間引きのところですでに間違っていた。ぼくはこの中の一番背の高いのがいいと思っていた。ところがこれはすでに徒長だった。そうではなくて、むしろ一番短いやつこそが残すべき苗だったってわけか。

いずれにしても、7月の中旬はまだ梅雨が続いていて、殆ど日が当たらない時期だった。それなのに、朝晩水やりをしていた。だからどうしても徒長になりやすいわけだね。

この状態でどうしたら良いのだろう、いろいろ調べてみた。すると「諦めて捨てたほうがいい」とかも書いてある。ぼくは収穫することだけが目的じゃないので、そんなことできるわけがない。

さらにいろいろ調べると、ちゃんと旨い方法を考えている「頼もしい農家、峠田さん」の記事があった。それは「ヒョロ苗は寝かせ植えせよ」という記事だった。

長くなった茎を寝かせてしまって土の中に埋めてしまい、途中から外に出してやる方法だ。しばらくすると、茎が上に伸び、土の中にある茎から根が生えてくるんだって。これはすごいじゃないか!

よし、うまくいくかどうかはわからないけど、やってみる価値はある。
さっそく長い方の茎を寝かせてみる。茎を土の中に埋めて、ある程度のところから外に出してやるんだけど、 少しだけ曲げて上に向けようと思ったら「プチッ!」と音がした。

「あ〜あ、やっちまった!」茎の途中を折ってしまったのだ。ゴメン、ほんとにゴメン。いったいぼくは何をやってるんだ。なんだか悲しくなってきた。

残りの一本は絶対に失敗が許されない。少しずつ慎重に倒して優しく土を盛ってやる。そして15cmほどの所で土から出してやった。今度はもうそのまま斜めの状態にしておいた。

これでうまくいくと、茎が上を向いて、根が張ってくる。ただし、これはうまくいく保証はどこにもない。このまま終わってしまうかもしれない。でも長年の経験を持つ「峠田さん」のやり方ならうまくいくと信じるしかない。

それから、ハートマト君も、この鉢から1本はプランターに移してやった。こちらの成長が遅いのもやっぱり日照不足が原因なんだろうなあ。かと言って日中の35,6℃の猛暑のベランダに置くことを思うと、さすがにそれは耐えられないだろうし……。春とか秋の栽培がやっぱりいいんだろうなあ。それとか水耕栽培とかだね。

毎日、ハラハラ・ドキドキの栽培記録。この先どうなるか、全くわからないけど、とにかくできる限りのことをしてやるしかないよね。

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