栽培記録

「窓際栽培」をやってみてわかったこと

2019年8月18日

「窓際栽培」をやってみてわかったこと

えだまめ君の栽培記録のことで、10日前に花が咲いたことを書いたけど、その続きを書いてみるね。

あ、その前にここまでの経過をちょっとだけ。
今から1ヶ月半くらい前にえだまめの種を植えて、まーとにかくここまでいろんなことがあった。というか、殆どぼくの失敗によることばかりで、とても恥ずかしいんだけど……。

まずは、少し大きくなってきたので、小さな鉢からプランターに植え替えることにした。その時に大切な根の大部分を切ってしまったり、支柱に結んだ糸を切ろうとして、間違って上の方の芽の部分をチョキンと切ってしまった。あ〜これで枯れてしまうなと思ったら、何とか回復してくれた。

それだけじゃない。そもそも、最初の頃に間引きをするんだけど、この時に本来なら背が低いのを残すべきところ、一番伸びているのを残してしまった。つまり長梅雨による日照不足が原因の「ひょろ苗」だった。そのまま育てていたけど、どうやらこれは「徒長」と言って、ヒョロヒョロなので、このままだと実がならなかったり、枯れてしまったりするそうだ。

一時は諦めかけたのだけれど、たまたま「寝かせ植え」という方法を見つけた。さっそく茎の部分を横にし、土に埋めて寝かせるように植えかえてみた。その際にも、うっかり2本の苗のうち1本の茎を、ボキッと折ってしまい枯らしてしまった。(-_-;)

こんなにいろいろな障害がありながら、残ったえだまめ君は、今もほとんど寝たままだけど、りっぱな花を咲かせてくれたんだよね。ほんとに小躍りするくらい嬉しかった。「よくぞここまで頑張ったね!」と褒めてやりたかった。

そして、今日はどうなったのかを書いてみるね。

10日前に咲いた花は、ちゃんと実になってくれたんだよ。ただ、間違いなく誰が見てもこれは「貧素」だ。このまま小さな実のままかもしれない。でもいいんだよ。ぼくはこれだけで充分嬉しいことなんだ。どんなに小さい枝豆だったとしても、ちゃんと茹でて感謝しながら味わってみたいと思う。

よく見ると他にも3つ花が咲いているよ。しかも他の場所からも芽が出ているじゃないか。

根元の方にもいくつか花のつぼみが付いているし、他の方にも芽が出かけている。けっしてりっぱな苗じゃないけど、与えられた環境の中で、精一杯がんばっているんだなあと思うととても嬉しい。

そしてハートマト君のほうも、少しずつだけど着実に成長している。
今回は、時間がかかるかもしれないけど、この窓際で午前中の直射日光と、午後からの間接的な光だけで育てることにした。(トマトだけは、ぼくがお休みの日の午後は南側のベランダに置いている)

なぜ、ぼくが「ベランダ栽培」じゃなくて、あえて条件の悪い「窓際栽培」にしているのかというと、過去のベランダ菜園の苦い経験からだ。それは小さなアブラムシ攻撃だった。

せっかく大切に育てていても、知らないうちにアブラムシの大群が、容赦なく葉っぱの裏側に貼り付いた。いくら手で取り除いたり、無農薬のスプレーをかけても効果なく、最後は無残にも枯れていった。本当に悲しいことだったんだ。あれからベランダ菜園はもうこりごりだと思ったんだよね。

ぼくはもちろん収穫のことは楽しみにしているけど、それよりも今回思ったことは、身近にいつも緑がある暮らしの「潤い」だった。毎朝、そして帰ってから、いつも彼らといっしょに過ごすこと。彼らの成長をを見守ること。植物に愛情を持って接することは、人生においてとても大切なことなんだということがわかった。

そして、少しずつだけど、いろんなことを勉強していくことで、次はどうしようかということもわかってくる。「窓際」でも栽培できるということがわかれば、きっとこれからも続けていけるかもしれないな。

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