さあ、外にでかけよう!

さあ、いよいよ間もなく3月を迎える。辛くて長かった冬がやっと終わり、外にでかけるのが楽しみな季節がやってくる!

アマチュア無線をやっている親友宛てに送った年賀状に「今年は会社から電波を出せるようにします」と書いた。

リトルターヒルⅡというオールバンドのスクリュードライバーアンテナをもう1セット持っているので、これを会社の屋根に設置して、昼間でも会社からアマチュア無線ができるしようと思ったのだ。それに、もっと利得の高いダイポールアンテナを張ることができればもっといいなとも思っていた。

しかし、いざ具体的に実行しようと思うと、このグーグルストリートビューで見るとわかるけど、隣の倉庫の屋根がとても高い。せっかく苦労して設置しても、この壁が邪魔して電波が飛ばないだろうなと思い始めたら、一気にテンションが下がってしまった。

それに、1年ほど前にKX2という無線機を手に入れて、春になったら移動運用をしようと計画し準備ができたのに、いっこうに実現していない。

ここまで準備したのに「なんでやらないのか?」と自問自答してみた。どうやらいざ実行しようと思うと、いろいろ面倒なことが多いようだ。

例えば実際にどこから電波を出そうかと思うと、けっこう運用場所は限られてしまう。予定していた岡崎中央総合公園の広場も面倒な許可がいりそうだ。それにアンテナなどのセッティングも手間がかかる。こんな小さなことでも、心のブレーキがかかってしまっているのだ。もっと気楽にやれたらいいのにと思う。

じゃあそれなら、もっと気楽にできるモービル運用にしようと思った。
車にアンテナを取り付けて、車内で運用できるようにすれば、もっと気楽にどこでも出かけられる。セッティングも簡単だよね。

アンテナはすでに持っているリトルターヒルⅡか、7MHz用のモービルホイップ HF40FXWを使う。まず最初にこれを取り付けるためのアンテナ基台を探してみた。ところが最近の車とくにホンダのスパイクには、モービル用アンテナの基台を取り付ける場所がないことがわかった。

それならマグネット式の基台を天上に貼り付け、これに電動の基台を取り付けて畳めるようにしようと思った。それにマンションの駐車場は屋内にあるので、これがあれば簡単に畳むことができるし、走行中も不要なら畳むことができて便利だ。
こんなふうになるといいよね。
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ということで、さっそくモービルハム計画を実行することにした。

アンテナの基台はダイヤモンドのK3000K9000の組み合わせ。

これにマグネットアースシート ダイヤモンドMAT50を付けてアースを取る。あとは、同軸ケーブルシールドバッテリー充電器を用意すればよい。さあ、これで楽しみが広がるぞっと。

今年から会社を完全週休3日制にしたので、その分思い切りいろんなことを楽しもうと思っている。とにかく外にでかける機会を増やしていくには、こういうきっかけ作りも必要なんだと思う。さあ、モービル運用を始めよう!

それと、今年の始めから週に2回、朝の散歩を続けている。今年の朝は特に寒いんだけど、歩くのはやっぱり気持ちがいい。それに朝の澄んだ空気もうまく感じる。

散歩のコースの途中にある「春咲の丘公園」にはこんなに大きなクスノキがぼくたちを出迎えてくれる。この巨木に向かって「おはよう!」と声をかけると、「おはようさん」と笑顔で返してくれるような気がしてくる。もう少し暖かくなったら、毎日散歩にでかけようかな。

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

この10日ほど前から帆船模型作りをしばらくお休みすることにした。その分ギターの練習時間が増えることになるので、ずいぶん前進したように思う。お陰でこの「Windy & Warm」もなんとか一通り弾けるようになった。

大事なのはグルーブ感

ギターの練習は自分の弾いているようすを自撮りするといいと聞いたので、時々iPadで撮って観るようにしている。最初のうちはあちこちでミスをするし、自分では気がつかない悪い癖がいっぱいあるのがわかる。だから自分でも観るに堪えないくらい恥ずかしい出来だった。

でも、どこを直すかを知って、そこを集中的に毎日繰り返して練習していくうちに、少しずつミスが減ってくるし、悪い癖も直ってくるのがわかるようになる。なんとなく練習しているだけでは、同じところをグルグル回っているだけなんだということがわかった。

さらにトミーは「テクニックは大事だが、グルーブ感がすべてだ」と言っている。これはミスなく弾けるテクニックも大事だけど、ノリのよさを感じられるかのほうがもっと大事だ、ということなんだよね。たしかにこのトミーの演奏は抜群にノリがいい。

あーそうかと思って、あえてトミーのように身体を動かしながらノリノリで弾いてみると、不思議なほど、結果に表れてくるようになるんだよね。こうなると楽しいなと思える。ギターってホントに面白いんだよ。

面白いのは結果より過程だ

何が面白いかというと、山登りと同じだよ。登る前に頂上を眺め、あ〜、これからあの山に登るんだなあとワクワクした気持ちになる。でも、登っている途中は本当に苦しいし、長く感じるし、なかなか頂上が見えてこないんだよね。

それがある時点で開けてきて、頂上が見える所に辿り着くことがある。お〜、ここまで来たのかと実感するときだ。まだまだ頂上は先にあるんだけど、一歩一歩登っていけば、必ずあの上に立てるんだとやる気が出てくる。

そして、頂上に辿り着いたときは、これまでの辛さは忘れて、喜びでいっぱいになるよね。もし、頂上まで車で一気に着いたとしても、ぜんぜん嬉しくないよね、あの達成感はないよね。そして登っている途中こそが、山登りの素晴らしさなんだとわかるよね。そして次はどの山に登ろうかと思う。これはギターもまったく同じだ。

メイトンギターを買うぞ!

そして今チャレンジしているのが、この「Angelina」という曲。ほんとうに素敵な曲だよね。トミーは簡単そうに弾いているけど滅茶苦茶難しい。イントロだってぜんぜん小指が届かないんだよ。すぐにこりゃ無理だなと思ってしまう。でも毎日かかさずに練習を続けたら、なんとかイントロだけ弾けるようになった。この瞬間はやっぱり嬉しい!

この曲は全体で51小節あって、繰り返し部分を除いても31小節になる。今は6〜12小節あたりをウロウロしている感じ。でもANDRE先生のガイドがあれば、何とか頂上まで登っていけそうだ。タブ譜はSongsteerで手に入る($9.9/月)。

そして、ぼくの誕生日9月3日までになんとか弾けるようになったら、ご褒美にトミーが弾いているギターを買うのだ。本当に難しいんだけど、まだ半年あるから大丈夫!(できなかったとしても買うつもりだけど:笑)

そして、その次にチャレンジする曲がこの「Only Elliot」という曲だ。ホントいい曲だよねえ。何となく気持ちがパーッと明るくなるような気がする。な〜んて書くと、いかにもすぐに弾けるようなニュアンスにみえるけどD難度、滅茶苦茶難しい。何度もいうけど、これを弾けるように一歩ずつ前に進むのだ、という気持ちこそが大切なんだと思う。

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

たまたまこのブログを読んでくれて、ずっとギターを弾くのをやめてしまっている人がいたら伝えたい。

「1日たった5分でもいいから、毎日欠かさずギターを弾き続けてみるといいよ。するとね、自分でも気がつかないうちに、あ、弾けるようになっている!とわかるよ」

どんなに忙しくて時間がなくても、どんなに気分が落ち込んでいてやる気がなくても、とにかく5分でもいいから、毎日続けてみて欲しい。ホントにそんなことで変わるの?と思うかもしれない。それでもとにかく最低1ヶ月は続けてみて欲しい。

1曲だけ弾きたい曲をYouTubeで見つけて、できたらタブ譜を探してプリントアウトして、最初のイントロ部分を繰り返して毎日練習する。時間は5分でも15分でもいい。いやむしろ長く弾かないほうがいい。その方が負担が小さくて習慣になるからということと、もう一つは進歩する度合いがあまりにも少しなので、自分では進歩しているのを気がつかないでいるからね。

最初はさっぱりできないと思うけど、毎日練習すれば必ず少しずつ弾けるようになっている。少しできるようになっていると気がついたときには、また次に進みたくなるものだ。そうなったら、もう大丈夫。これを毎日続けることで、自分でもびっくりするくらい上達するよ。

もちろん、マスターできるのは半年後かもしれないし、1年後かもしれない。でも急いではいけないんだ。楽しいと思えるようになったら、期間が長くなろうが気にはならないはずだ。とにかく結果より過程が楽しいし面白いと思えるようになること、それがいいんだからね。結果は必ず付いてくる、まさのその通りだよ。

一旦、立ち止まることにした

帆船模型もいよいよリギング(ロープ張り)に入る。ちょっとワクワクした楽しい気分になっていた。どこかで、この作業が一番楽しいと読んだことがあるからだ。

しかし、それは昨日までのこと。今日はむしろ反対に気持ちが萎えてしまっている。あのワクワク感も、すっかり消えた。

今朝、そうだと思い出したことがある。
このキットを購入時に「入門者向け!製作ガイド+DVD付属キット」を付けてもらった。最初のころはこのDVDを参考にしていたんだけど、もう見なくてもできると思ってから、その存在をすっかり忘れていた。今日はリギングに入る前に参考のために一度見ておくことにした。

あれー!? あれあれ?
マストは最初の一段目だけしか立ててないぞ。そこにあらかじめ結んでおいた輪っかを通しているじゃないか。ぼくはすでに3段を連結し接着してしまっているぞ。しかも、滑車は先に付けてある。あ〜、やっちまったと思った。

だからと言って、もちろん、できなくはない。ただ、むちゃくちゃ作業がしにくくなるということだけだ。自分がそのことを我慢してやればいいだけのことさ。と思った。

さらに先を見ていくと、何とも細かい作業が延々と続く。細い糸をピンセットを使って、とても難しいことをやっている。なんだか少し気持ちが滅入り始めてしまった。

今までは木工作業だったので、それなりに楽しかった。でも、こういう細かい作業は正直言って苦手、というより、むしろ嫌いだ。楽しいと思えないんだよね。

さらに、こんなふうに、ピンセットを2本持って、糸を小さな穴に通したり結んだりしている。まるで外科手術みたいだ。しかもその数は無数にあるのだ。

糸の種類は8種類。滑車の種類は7種類で200個近い。(@_@)
さらにDVDを先に進めようとしたけど、やめた。戦意喪失……。

あの難解な説明書と図面だけで何とかここまで耐えてきたのだが、ついにギブアップか!?

かと言って愚痴を言っても始まらないのだ。だれも助けてはくれない。やるのは自分しかいないのだから……。

このサプライ号の写真を初めてみた時に、帆船というのは何と美しいものか。この堂々たる船体。そしてまっすぐ天にそびえ立つマスト、左右に大きく広げたヤード。そしてこれらを幾何学的に結ぶ数々のロープたち。さあ、これを自分の手で作り上げるのだ! な〜んて興奮していた頃が懐かしくさえ思える。

ともかく、今日は気持ちが沈んでしまって、とてもぢゃないが、手をつける気にはならない。再びやる気が出るまでは、しばらく手を付けずにおこう。

毎日欠かさず帆船模型作りをしてきたんだけど、ここで一旦、立ち止まって、しばらく休むことにした。ぼくのことだから、きっと、またやらずにいられなくなるはずなので、そうなるのをしばらく待つことにしよう。

P.S.
何も自覚症状はないんだけど、今日は近くの眼科へ緑内障の検査に行ってきた。判定は「異常なし」。半年に一回は検査をすることにしよう。

ヤード作りが終わった

帆船模型サプライ号もいよいよ第4コーナーに入った。
ヤード加工を12本。3種類の丸棒を図面に従って細かい加工をした。特に丸棒の中心付近を正八角形にするものが4本あり、これがかなり苦労した。

(写真をクリックすると拡大)

なぜ八角形にするのかというと、マストは丸い、これにしっかり取り付けるには平面の部分が必要になるからだ。四角形でも六角形でもいいと思うけど、丸に近い八角形がいろんな意味で都合がよいのだろう。

当然、八角形にするための専用の工具があるわけではない。どうやったらそんな加工ができるのだろうと考えた。最初は正方形にカットし、その周りに4枚の板を張り付け、少し大きい正方形を作り、それぞれの角を斜めにカットして正八角形を作ってみた。ただ、この方法だと丸棒より外に飛び出ている。

次に、丸棒に8等分のラインを引いて、それに沿ってクラフトナイフで削ってみた。当然手で加工するので満足な八角形にはならなかった。

次の方法は、8等分のラインを引いた後、ルーターに丸いサンダーをセットして、これで削る方法にしてみた。何も固定せずに両手を使ってやったので、八角形になったんだけど、いびつなものになった。

最後の方法は丸棒をバイスにきっちり固定して、ルーターを水平に動かして削る方法にした。やっと良い方法が見つかったと思ったけど、すでにこれ以上加工するものはない……。だいたい、いつもそうだ。

臭いが強いので会社で黒く塗装をして、ヤード作りが完了した。さあ、いよいよ、これに滑車を取り付けたら、リギング(ロープ張り)が始まるぞ〜〜〜!

でも、たぶんこの作業はかなり難関だと思う。説明書はなく、とてもわかりにくい図面しかないからだ。ま、例によって、図面の暗号解読から始めることにしよう。

P.S.
昨日、長男の第一子(男児)が無事誕生した。ちょうど一年前に次男坊に誕生した初孫(女児)に続いて二人目の孫の誕生に乾杯!!!

さあ、水彩スケッチを始めよう

昨日、近くにあるウィングタウンに買い物に行った時、この中で開いている教室の「スケッチ展」に出会った。いいなスケッチ画って、心がなんだかホッとする気がする。そうだ、ぼくももう一回スケッチを始めてみようかなと思った。

それで、すぐに本屋さんに行って「はじめよう水彩スケッチ」という本を買った。今度は、ちゃんと基礎から習ってみようと思ったのだ。

本の横にある2枚は20年前に描いたもの。野原川の紅葉と、かみさんの実家からの景色だ。当時は全くの自己流で描いていた。というか、いろんな手法を習うことがとても面倒に思った。とにかく自分が思ったように、自由に楽しく描くことがいいんじゃないのと思ってたからだ。別にだれかに見せるわけじゃないからと。事実ほんとに描くのが楽しかった。

その頃に描いたスケッチを何枚か見せるね。
これは自分の部屋の窓からみた外の景色だけど、やっぱり最初の下書きが丁寧でないのがわかる。しかも線が弱いよね。でも面白いカットだと思う。

これは絵日記的なスケッチ。
当時愛用していたMacのPerforma 588だ。横にワンカップ大関を置いて、呑みながらMIDIで音作りをしているところ。光と陰を意識する方法を学んだのでやってみた。ワンカップ大関の下に「最近家族(子供)のチェックがきびしい」と書いてある。そりゃそうだろう。休日の昼間だもんね。(笑)

これはリビングにある、猫タワーと愛猫ミャーのスケッチ。今は亡きミャーがお気に入りの場所だった。ペンを使ってサッと描く方法が好きだった。こういうのも面白いよね。

これらのスケッチは今から20年くらい前のものだけど、忙しくなってしまって、スケッチを描くのをパッタリとやめてしまった。

昨日のスケッチ展を見て、あの時の楽しかった思い出が蘇ってきたのだ。そして、今度は基礎から習って描いてみようと思った。当時と違って時間はタンマリある。

今度は気に入ったスケッチ画ができたら、ちゃんと額に入れて自分の部屋やリビングに展示するのだ。とか言っていつになることやら。ま〜、何にしても先の楽しみを作っておくこと、これはぼくの中で大切なことなんだよ。

久しぶりのCW QSO

夕方、今日もダメだろうなと思って、リグのスイッチを入れて7MHzバンドからワッチ開始。なんとか聞こえる程度で交信は無理そうだった。

順番に21MHzへと移動すると、突然T88PBというコールサインが聞こえてきた。パラオのコロール島からだ。さっそくコールしてみるとすぐに599が返ってきた。久しぶりのCW交信にちょっと興奮した。

QRZで調べると日本のJA0JHQ局がQRVしているらしい。いいな、一度でも海外からオンエアーしてみたいと思う。飛行機に乗れないけど……。

これからいよいよ、最悪だったコンディションが少しずつ上がってくるのかもしれないな。楽しみだ!

なんとか ここまで来られたよ♪

帆船模型作りもいよいよマストやヤード作りに入り、そろそろ八合目にさしかかったというところだろうか。

今日は2本のマストが完成し、一気に景色が変わってきて帆船らしい姿になったので、途中経過の記録のためにブログにアップすることにした。船体の長さは約46センチ高さは約50センチなので、そんなに大きなものではないけど、存在感がある。なかなか、カッコいいではないか!

もし、同じサプライ号を作っていて、このブログを見ている人がいたら、一言いっておこう。この段階ではまだマストは差してはいけないよ。さらに言うと、マストの上の部分も連結せずに、この後の工程の後にしたらいいよ。

上からみると、本当に高いように感じる。これからこのマストを中心にロープが張り巡らされることになる。いよいよ、一番やっかいな作業が始まるんだなあ。(その前に、まだ横方向のヤードを10本作らないといけないんだけどね)

組立てだけでなく、このマスト作りと平行して木部の塗装も行った。

オイル仕上げが自然でよいと思ったので、ちょっと高いけどリボスのオイルを使おうと思っていた。でもマストや甲板の白い部分にはウォルナットだと濃すぎることが分かって、もう少し薄い色をと探したけど、どれも濃くて適当な塗料がなかった。

すると、これはどう? と、家にあった「住まいのマニキュア」をかみさんが持ってきてくれたので、試しに使って見た。これは意外な物だったけど、なかなかよい仕上がりになったと思う。

船体の未塗装部分にはリボスのオイルを塗ってみると、独特な深みが出てよい感じになった。塗装をしたことでぐっと質感のグレードを上げてくれた。まさに塗装は模型作りで陰の主役なんだとわかる。

それにしても、この「帆船模型」って凄いと思わないかい?
材料は殆ど木だけだよ。それぞれの材料はあらかじめレーザーカットされているものと、定尺でカットされている数種類のものだけだ。これを図面だけを頼りに、切ったり削ったり、接着したり塗ったりして作りこんでいく。

後はそれを作る人の技術だったり、気持ちだったり、考え方だったり、いろんなものがここに集約されて作り上げられていくものだ。これは決定的にプラモデルとは違う。よくやく最近になって、その真髄が少しずつわかってきたような気がする。とても奥が深い。本当に楽しいなと思う。

さて、ここまで7ヶ月と20日という長い時間がかかったけど、単調すぎる作業や、作り方がさっぱりわからず、何度も試合放棄をしかけた。それでもなんとか挫折せずにここまで来れた。それができたのも、毎日どんなに短い時間でもよいから、模型作りに携わるんだと決めたからだ。

お陰さまで、ぼくはこれからの人生を、どういうふうに過ごしてもよい環境にある。ただ適当に何にもしなくて、ノンビリ過ごすことだってできる。それをとがめる人もいないし、決めるのは自分だと思う。

でも、やっぱり何かに挑戦し続けることが、生きる楽しみになるとぼくは思う。それも「毎日欠かさずやり続けられる」ことに、挑戦していきたいなと思う。考えてみると、やれることは本当にたくさんあるよね。

と、人生哲学や自己啓発本のように、優等生的なことを書いてはいるものの。ぼくの経験から言うと、人生はそんなにうまくはいかないと思っている。ときにはやる気をなくしたり、どうにもならない気分のときもある。そういうときは無理をせずに、自分に素直になって「がんばらない」ようにしている。

そして大切な考え方は「最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ」。あのスティーブジョブズの名言だ。ぼくはいろんなことをやめた。以前にも書いたけど「知らん権利とほっとく義務」を実戦していて、SNSは全てやめたし、いろんなニュース情報集めも一切やめた。

たった一度の人生で、できることは決して多くはない。だから、今できることを大切にして、毎日を「愉快で機嫌よく」生きていこうと思う。

いとしのメイトン!

ずっと毎日欠かさず続けていること。それはギターの練習と帆船模型作りだ。ホントに飽きっぽいぼくだけど、だいたい30分くらい、忙しい時は最低10分でもいいからとにかく続けると決めている。

時間の余裕がある時にたっぷり時間をかけてやるというより、とにかく少しでもいいから毎日続けることの大切さを実感しているからだ。

今練習しているこのWindy & Warmという曲も、何カ所かわからなくて行き詰まっていたんだけど、最近見つけたこのタブ譜のお陰でかなり前進した。↓
ホントに感謝感謝!

練習は最初から通しでやるということはない。短い時間だから、自分ができないフレーズを重点的にやる。でもできないことを練習するのは苦痛だ。できなくて嫌になるくらい自分の力不足を感じる。

だけど、諦めてはいけない。昨日より今日、今日より明日、できないんだけどとにかくやり続けることで、必ずできるようになっていくものだ。これだけは間違いない。何とか8割くらいまではマスターできたかな。(でも実は残りの2割の方が大変なのかも…)

そしてこの次に練習をチャレンジしようと思う曲がこれ!

トミー・エマニュエルのAngelinaという名曲だ。
なんという素晴らしいメロディーだろう。とはいえ、とても難しい。今のぼくには難しすぎてマスターできる自信はまったくない。それでも挑戦する気になっている。

それはこのAndre van Berloさんのお陰だ。
詳しく丁寧に、しかもとてもわかりやすく奏法を教えてくれる。英語で教えてくれるけど、見ればなんとなく理解できる。ありがたいよね〜。

とにかく時間はかかると思うけど、毎日続けることで、きっとできるようになると信じるのだ。

そして、今年のぼくの誕生日9月3日に、果てしてどこまでできているかは分からないけど、自分なりに満足いくレベルになったら、自分にプレゼントをするのだ。

それが、このMaton(メイトン) EBG808TE。↓

トミー・エマニュエルが愛用しているオーストラリアのギターメーカー メイトンEBG808TE(トミー・エマニュエル シグネチュアー・モデル)だ。

とにかく、このギターの音色がとても好きで、今ぼくが受けているギターレッスンの講師(おおもりさん)もこれを愛用している。

ギター選びのために、YouTubeでいろんなギターメーカーの動画を見比べているんだけど、見れば見るほど、このメイトンが欲しくなっている。ホントに恋い焦がれているのだよ。

いつか、このメイトンでAngelinaを弾くという夢。ぜったい叶えてやるぞ〜〜〜!

P.S.
そうそう、毎日欠かさずやってることがもう一つあった。
それは自分で焙煎したコーヒーをその日のうちに、ドリップして冷蔵庫に保存して、毎日欠かさずに飲んでいる。1回に5杯分の焙煎、これを毎日1杯ずつ飲んでいる。しかも一口ずつゆっくり。とにかく48時間以内に抽出というのがポイントらしい。

ぼくは尿酸値が高く痛風の時限爆弾を常にかかえている。これが年に何回か爆発する。とにかく耐えがたいほどの痛みで苦しむのだ。だからこの記事の効果を自ら試してみたいと思っている。今2週間目だけど、なんか良さそうだよ。っていうか、新鮮なコーヒーは健康によいということはすでに分かっているんだけどね。

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いよいよ、マストとヤード作りだ。

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帆船模型作りは船体〜甲板と進んできたが、いよいよマストとヤード作りに入った。と言っても全6枚ある図面の中でやっと2枚目になる。まだまだ先は長いな。

毎回言うがこのキットの説明書は殆ど役に立たないので、この図面だけが頼りだ。(誤解をしないで欲しいが、文句を言っているのではない。むしろ、懇切丁寧に説明されるより、ぼくは「あとは、自分で考えろ」的な考え方に共感している。この会社がどう思っているかはわからないけどね)

材料の8mm、6mm、4mmの3種類の丸棒を使って図面に従って加工をしていく。
……というのは簡単だが、何をどういう手順でやればいいのか、さっぱり分からないんだよ。とりあえずはメインマストから取りかかることにしよう。

図面には長さ以外の寸法は書かれていない。しかも図面は原寸に近いだけだ。下の方から上に向けて少しテーパー状にし、あるところから、SQUAREつまり四角くしていく。さらに切り返すようにテーパー状に上に伸びて、最後は丸く加工するということを読み取る。

どういう方法で加工していいのかわかないので、とにかくナイフで削り、ヤスリとペーパーで削る作業を繰り返す。何とか1段目はできた。そして2段目のマストに取りかかる。

1段目と違って、2段目、3段目のマストに上になるほど細くなっていく。しかもより難しい形状になっていく。これは今までのように適当にナイフとヤスリとペーパーだけでは綺麗に仕上げるのは難しいと思った。

ここからは数学の計算だ。直径6mmの丸棒から最大どの大きさの角材ができるか? という問題を解く。 え〜っと、角度は45度で、ルート2分の1でえ〜っと……。一辺が4.2mmでいいのかな?

その寸法から丸棒に印をつけ、マスキングテープを貼ってこの範囲を削るようにしてみた。

これが予想以上にうまくいった。
こんなふうに、自分でどういうやり方をすればいいのかを考えるのが楽しいんだとわかる。

それに適当に加工すれば良いというだけじゃなく、それぞれのパーツが他のパーツとどういう関係にあるのか、構造もちゃんと理解しないと、先になってうまくいかなくなる。今回も構造を理解して確認したお陰で、図面の寸法違いの発見してしまった。(図面を100%信用してはいけないということだ)

それに、道具と言っても専用の機械があるわけじゃないから、すべてナイフとヤスリとペーパーだけを使う。あとは、自分の根気と気力だ。

とにかく、根気よく、削る、磨く、そして削る、観察して確認する。そして、またそ削るという本当に根気のいる作業が続いた。

でもその作業のお陰で無心になれた。何も考えない。ただひたすら削り過ぎないように、少しずつ少しずつ続けることだけしか考えない。無心になれるって気持ちがいいもんだよ。

こうして、やっと1本目のマストの3本組が出来上がった。これでけで3日(丸1日じゃないよ)かかっただろうか。とにかく、ここまでやり遂げたいう満足感でいっぱいだ。

とくに2段目3段目の加工は大変だった。自分で言うのもなんだが、初めてにしてはよくやったと思う。図面を見たときに、これってホントにできるのか!?と思ったけど、やればできるもんだなと思った。日に日に帆船模型作りの楽しさの真髄がわかりかけてきたよ。

でも、この作業を始めると他になにも手を付けられなくなる。ギターの練習やアマチュア無線や読書も楽しまなくてはなと思う。だから明日は帆船模型作りはお休みをしよう。

初詣に行った

去年の正月は初詣に行けなかった。今年はいろんな意味で良い1年にしたいので、朝早くに岡崎城敷地内の龍城神社にお参りに行った。時間が早いからか参拝者も少なく、心穏やかにお参りができた。

おみくじは本当に久しぶりの「大吉」!
万事大吉。しかしながら、いささかも油断あるべからず。来年のことを今よりよく考えて、仕損じせぬように、よくよく注意してよし。

どうか今年は良い1年になりますように!

今年も「ほぼ日手帳」を使っている。
毎年使い続けてもう12年になるだろうか。毎日1ページ、その日のできごと、感じたこと思ったこと、何でも自由に書けるのが気に入っていた。

会社をもっとよくしようと、全力で走っていたときは、びっしりいろんなことを書きまくっていた。それでけでは足りずに「Marvel’s Brain」と題したA4のノートにもいろんなことを書きまくっていた。

でも、2年前にもう頑張るのをやめようと会社を縮小してからは、あまり書くことをしなくなってしまった。ほぼ日手帳も空白が目立つようになり、2018年度版はどうしようかな? と思っていたところ、新しく「ほぼ日5年手帳」というものが発売されることを知った。

ぼくは時々、過去のほぼ日手帳をひっぱり出してきて、去年の今ごろはどうしていたんだろうとか、5年前のぼくは何を考えていたんだろう、とかを読むのが好きだ。過去の自分があって今のぼくがあると思っているからだ

あまり書かなくなってきたんだから、1ページを5年分というので丁度いいやと思ったので、さっそく購入した。一日の終わりに今日のできごとや思ったことをメモ変わりに書く。その記録が何年か後の自分にとって、一つのメッセージになる。これはいいなと思った。

やっちまったぜ。と笑った。

ま、帆船模型作りはそもそも失敗はつきものなのだが、そういうときでも自分に対して、バッカだな〜と言いながら笑うのがいい。

だいたいが物事をやる前にきっちり調べたり、間違いがないかどうか事前に慎重に確認したりするのは、面白くはないと思う性格なので、考えるより前にとにかく直感を頼りにやってみることが多い。だから当然、失敗したら笑いながら、さてどうする〜? みたいなことも多い。(もちろん、失敗が許されないときは、完璧に準備をするけどね)

帆船模型作りも甲板上のパーツ作りがメインの作業になって、いよいよこれも終わり近くなったが、錨のパーツ作りで錨とストック(木の部分)の組立てで失敗した。これらのパーツはそれぞれが直角になるように図面で指示されている。これは錨の原理を考えるとわかる話だ。ところがよく確認せず平行にして接着してしまった。

それなら、錨の部分を直角にひねって向きを変えてやろう。写真のように1本目はうまくいった。2本目もおんなじようにと……。あ〜っ。ボキッと根本から折れてしまった。やっちまったぜと、アロンアルフアで接着してみるが、うまくくっつかない。

あ、そうだ! こうやればいいじゃないかと名案が浮かんだ。
金属だからハンダで付けてやればいいかないかと。半田ごてを暖めてハンダ付けをする。……つもりだった。錨の部分をコテで熱すると、ペチャッとあっけなく溶けて下に落ちた。(@_@)

なんということか。君の正体はハンダだったのか。この錨はハンダを型に流して作ったパーツだった。な〜んだ、そうか〜。ははは。笑うしかない。

でも、ハンダの合金だとわかっていたら、やり方しだいでうまく接合できたと思うとちょっと悔しい。

というわけで、あっけなくも錨が一つしかない帆船ということになった。

ともあれ、いろんなパーツが付いて、いよいよ帆船らしくなってきた。お〜〜! カッコいい! と自分で誉めてみる。

写真だけでは見えない小さな部分も、ここまでやるのというくらい細かい細工が施されている。模型とはいえ、本当によくできているなあ。

というわけで、今年の6月から始めて7ヶ月。なんとかここまで来たぞ!
この先はいよいよ帆船模型作りのもっとも大変なマスト関係の部分やロープ張りの作業になる。ここまで来たからには挫折せずに最後までやりきるぞ〜〜〜〜!

今年もあと、1日になった。振り返ると2017年は良い年だった。しかも「愉快で機嫌のよい1年」だった。来年も良い年だったと思えるように、一日一日を大切に過ごしていきたい。とにかく毎日を「愉快で機嫌よく」生きていこうと思う。

P.S.
になみに、この錨のパーツはメーカーが違うけど、ほぼ同じものがマイクロクラフト社で販売されていた。やれやれ、なんとかなったな。