さあ、みんな、上を向いて「上を向いて歩こう」を歌おう!
この歌を知らない人はいないですよね。僕は子どもの頃は楽しいことより哀しくて辛いことが多い毎日を送っていました。そんな時にいつも歌っていたのが「上を向いて歩こう♪」でした。年を取って高校、大学、そして社会人になっても辛くて哀しいとき、涙を流しながらも上を向いてこの歌を歌いました。僕の応援歌なんです。
それからじつは僕は人一倍の高所恐怖症なんです。でも山登りは好きでした。ある時、僕の能力を超える山の急斜面を登ったときに、本当に怖くて怖くてしかたがなくて動けなくなってしまったんです。その時にふと思い出して歌ったのがこの「上を向いて歩こう」でした。なぜか力が湧いてきました。不思議なんだけどそういうもんなんですね。
それと、「幸福学」の研究では、笑顔を作ることと、上を向いて大股で歩くことでポジティブな気持ちになれ、幸せな気持ちになれるそうです。ぼくも散歩する時は意識してそれをやっていますが、たしかに何だか明るい気持ちになってきました。ちょっとしたことだけど、大切なことなんだなあと思います。
さあ、あなたも歌ってみませんか!
上を向いて歩こう♪の歌詞です。
PIANO:最近はピアノの練習を始めました。
ONE LOVE:どこか、大和証券だったのかのCMですね。
ベン・E.キング:おー!格好いい、こういうサウンドは大好きです。
忌野清志郎:もう今は亡き清志郎、独特のサウンドがいかしています。
小野リサ:同じ歌がアーティストによってこんなにも感じが違うんですね。
トミー・エマニュエル:大好きなあのエマニュエルも弾いている。楽しそうだね。ぼくもコピーしました。
近藤房之助:おー、こういう歌も好きです。
SUNTORY CM 全ver-:本当に大勢の人が歌っていますね。
初音ミク:この人もちゃんと歌ってくれています。これも悪くない。
ビージー・アデール(ピアノ):いいなあ、こういうの大好きだなあ。
高校生1000人の吹奏楽:すご〜い!舞台に入りきれないので客席でもいっぱい演奏しています。涙が出ます。
パナソニック合唱団:こういう合唱も好きです。
僕の大好きな映画「コクリコ坂から」にも挿入歌で坂本九さんが歌っていましたね。
ちなみに、「下を向いて歩こう」という曲もありました。この歌の意味も共感できるなー。上を向いて歩くのもいいけど、本当に辛いときは、下を向いて、涙を枯らしてしまってもいいんだよね。