初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

モービル運用のテスト

君たちはどう生きるか

奇跡のコーヒー

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

猛暑に耐える、えだまめ君

パラオと交信できた

CWの送信練習を始めた

ニュース番組は観ない

鉄道模型は実験を楽しみながら

孫娘たちと楽しく過ごした2日間

東京オリンピック記念局と交信した

好きなものに囲まれる暮らし

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

久しぶりの移動運用?

我が愛しのメイトン

FTDX10とハムログの周波数が連動しない問題

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

東公園の紅葉を見に行ってきた

「今日のできごと」

クリップでCWパドルを作ってみた

今日の帆船模型作り日記

充実した日々を送るための実験的な一日

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

ぼくのピアノとギターの練習法・YouTube編

今年中にやっておきたかったこと

空白の2週間。。。

今日は3つのエンティティが増えた

岡崎公園の藤棚、出遅れた...

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

焚き火&ウィスキーを楽しみたい!

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

X8のセットアップ(そして裏話もね)

良い「気」がいっぱい 流れてきた

KX2でこんなに簡単にFT8ができるとは

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

なんとかここまで来たよ

妄想スケッチ

蒲郡でトリ貝と写真の本を買ってきた

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

CW通信を楽しもう!

明日はきっといい日になる♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

The Man With The Green Thum...

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

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「楽しむ」ということ

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

コロナを飲み干してやる!

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

中秋の名月を愛でる

台風対策

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自宅内移動運用だと?

今日は一日 FT8を楽しんだ

じつに地味だなぁー。

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

ギターヘッドにスマホ(続々編)

爪が割れてしまった(T_T)

「発送しました」メール

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

ジオラマ作りを再開した!

無線室のリニューアル完了!

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バーレーンってどこだっけ?

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

仕事場のリニューアル完了!

no image

CW練習、1ヶ月がたったよ

美矢井橋河川緑地をホームパークに

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

FT8のオートスタート

ジュピターはぼくを元気にしてくれる

仕事場をさらにリニューアルした

no image

スピードラーニングのようにはいかない

今日の1枚

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

新MacBook Proが届いた。

X8と一眼レフZfcのセットアップ完了!

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

写真のある暮らし

ウクレレを楽しもう♪

一旦、立ち止まることにした

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

CQ誌とHAMworldで来年の楽しみは見つかるのか

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

フジゲンというブランドは 知らなかった

定年おじさんの「夏休み自由工作」

明日のぼくへ

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

今日はサモアと交信できた!

趣味って楽しいの?

乗り遅れるな、と!?

久しぶりのDX通信

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

自分の映像作品を作る Ver.2.0

初RTTY交信!

Today is the great Jazz day...

人生は楽しむためにある

三河高原キャンプ村で 移動運用 & デイキャンプ

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

アクアリウム

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

この写真は去年の12月末頃のもので、4月から始めて9ヶ月ほどたったものだ。一見なにも問題ないように見えるけど、実はコケがいっぱい生えているんだよ。

アクアリウムを始めてから、ずっと悩まされたのが「コケ問題」だった。コケの対策はいろいろあるんだけど、おもに次のようなものがある。

① 底床の掃除と換水、フィルターの清掃
② エサのやりすぎや、液肥での栄養過多を抑える
③ 水槽用ライトの消灯と遮光(コケの成長を止めるため)
④ コケを食べるヤマトヌマエビやオトシンクルスを入れる
⑤ 水草の種類や量を増やす

これらのことはネットで調べれば、教科書的な事柄なのですぐにわかる。だからそれに従ってその都度対策してきた。

ところが去年の11月頃になってこれらの対策で退治できない、やっかいな「黒ひげゴケ」がいっぱい生えてきた。こいつはちょっとやそっとじゃ取ることができないのだ。

しかたがないので、岩や器具についた黒ひげゴケを、その都度熱湯消毒で退治してきた。ようやく退治できたと思ったら次はやっかいな「緑ひげゴケ(アオミドロ?)」が生えだした。

それがこれ。ほっておくとどんどん他の水草についてしまってどうしようもない。当然今までやってきた対策を打つのだが、こいつばかりは何ともならないのだ。ホントにやんなっちゃうよね。

しかたがない、先日ついにコケがついた水草の殆どをカットした。でもこれで終わるということではない。このままではきっとまた同じことを繰り返すだろう。

そこで今までの教科書的な対策ではなく、まったく新しい対策を探すことにしたのだ。つまり国内でのアクアリウム情報では限界があるように思ったからだ。

だから、できるだけ進んでいる海外からの情報を調べ始めることにした。そしてついに見つけたのが次の動画だった。この動画の元になっているのが、
◼️Tom Barr博士のレポート
◼️2HR Wayの発案者 Dennis Wong
のサイトにある日本ではあまり知られてない情報だった。よく見つけてくれたなと思うし、この動画を配信してくれたことに感謝したい。

これを観ると「CO2の添加量が足りていない」のが原因だということだった。これをみる限りぼくの場合は全く足りていない。教科書通り1秒1〜2滴だった。これではぜんぜん足りないのだ。

さらにCO2の量とpHの関係も詳しく解説してくれた。つまり照明が点灯すると水草が光合成を始める。光合成をするとCO2が必要になってだんだん濃度が低下してしまう。

CO2の濃度が減るとpHが上がるので、この値を常にチェックして適正なCO2を添加することが重要だということだ。

pH/KHからのCO2濃度相関表(アクアハーミットより)

この表はpHとkHの値とCO2濃度の関係だ。ぼくの水槽の場合はkHの値が3くらいなので、CO2の値が30ppmを超えるようにするには、pHを6.4以下にしないといけないことがわかる。

ぼくが先程の動画が画期的だと思ったのは、「pHを6.4以下にする」ことはわかるけど「30ppmってどれくらいの量」なのかを目視でわかるように見せてくれたことだ。とにかく驚くほど多かった。

そしてこれは過去のデータなんだけど、pHは6.4〜6.9で一般的には弱酸性のpH6~7.5が適正と言われているので、問題ないなと思っていた。

ところがこれをみると、pHが6.4以下になっているのが非常に少ない。ということはCO2がぜんぜん足りないということだ。今までこんなことは全く知らなかった情報だったし、とても理論的でわかりやすいよね。

最初の頃は毎日pHの確認pH測定器を使って測定していたけど、最近では水換えのときしか使わなかった。それと常時確認できる「ドロップチェッカー」という液色で確認できるという器具を使っていたけどアバウトすぎる。それくらいpHの測定をおろそかにしていたということだね。

そこで常時pHをリアルタイムで計測できる「アクアギーク pHモニター」を購入した。セット内容は電源とセンサー、本体、そして校正液など。

ところが説明書がとてもわかりにくくて、苦労したのはインジケータが赤になっていたことだ。YouTubeでの解説はどれも緑だった。さっそく購入先のショップに問い合わせすると、これは初期不良かもしれないという。

その後、説明書の後のほうをみると、海水の場合と淡水の場合の切り替え設定があって、淡水にすると緑に変わった。これは最初に説明がないとおかしい。

というわけで、セッティングをするとモニター開始。pHは6.3だ。よしこれなら問題なし! この正常な値になっているのは、すでに今までより多くのCO2を入れていたからだ。この指標をみると判断が的確になる。

その後、本体の位置が水槽の上部にあって、見栄えが悪いので左下に移動させた。とにかくこれでリアルタイムにpHが見えるのでとても安心だ。

今後はこのpHとCO2の管理、そして水草の量をもっとたくさんに増やしていって、水槽内のバランスを改善していき、コケで悩むことがない水槽にしていこうと思っている。

というわけでアクアリウムを始めて10ヶ月経過した。これまでの記録をYouTubeにアップしてみたので、ご覧くだされ。

アクアリウムを始めてから、魚が死んでしまったり、水草が枯れてしまったり、コケに悩まされたことが多かった。正直いうと大変なことばかりだった。

でもそれ以上に良かったのは、鮮やかで綺麗な水草の色、そして熱帯魚たちが優雅に泳いでいる姿を観ると、本当に癒やされたことだ。だから大変だったことが救われる。

これからはぼくの理想なアクアリウムを作っていくために、もっともっと勉強して実践していこうと思っている。進歩することは何より楽しいことなのだとあらためて思う。

 

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