夏は花火だ

移動運用の準備(その2)

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

やっとつながった(^^)

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

モービル運用のシャックが完成

あたふた CQ 初体験記

ウクレレを楽しもう♪

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

色鉛筆画は楽しい ♪

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

KX2とJackeryのテストをしてみた

初めてのアクアリウム日記(その2)

また部屋の改造をしたくなってきた

久しぶりに電波を出してみた。

モービル運用のテスト

3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

ディスプレイを大きくした

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

乗り遅れるな、と!?

今年最後の交信、そして来年について

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

CWを再開したぞ〜!

移動運用のベースキャンプをみつけた

ぼくの日課

久しぶりにKX2で交信した

趣味って楽しいの?

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

おじさんは、エレキを始めるのだ〜♪

こんな日は家でゆっくり過ごそう

我が愛しのメイトン

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

KX2が面白くなってきた

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いかんいかん

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

トミー・エマニュエルに教えてもらったこと

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

メイトン専用 カポ !?

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

リトルスターという名のテント

弦高の調整を自分でやってみた

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

秋の南信州を旅したよ

自作PCが完成したぞ!

ぼくのiPhone

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

Begali(ベガリ)に一目惚れ ♡

AX1のSWRを調整する(その2)

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

18MHz帯のFT8が面白い!

なんとか ここまで来られたよ♪

I am Begali Keys Friend !

FT8は釣りに似てるなあ

デンパークで秋を感じてきた

鉄道模型は実験を楽しみながら

部屋の窓からお花見

お家で焚き火を楽しもう

リモートでCW運用を楽しもう

「セウタ」ってどこ?

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

部屋のリニューアルが完了した!

KX2でFT8を試してみた

今日は世界中の移動している無線局と交信した

レバノンと初交信

新学期が始まるようなワクワク気分♪

充実した日々を送るための実験的な一日

JTAlertのアラート機能を使ってみた

HARDROCK-50の申請完了!

QSLカードが届いた

WASあと2州、そして今日はOne Day AJDに挑...

久しぶりの旅を楽しんだ♪

愛するFTDX3000よ、長い間ありがとう!

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

がんばるな 自分

KX2にヒートシンクパネルが付いた

KX2の審査終了

移動運用のパドルを見つけた

DXCC 100達成! 申請完了!

FT8をYouTubeにアップしてみた

渚のアデリーヌの練習を始めたのだが・・・

定年おじさんの「夏休み自由工作」

さあ、水彩スケッチを始めよう

エレガットを衝動買いしてしまった

サイクル25がやってくる!

今日は一日 FT8を楽しんだ

まだ未開拓のKX2

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

CQ誌を買ってきた

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

この壁を超えろ!

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我が家の可愛い花たち

アクアリウム

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

4月20日(水)
今日で水草の植栽をして9日目になった。あと4、5日で2週間になるが、その頃に藻類(そうるい)が最も発生しやすい時期を迎えるらしい。藻類というのは主にコケだね。これをきれいに掃除してくれるのが「ヤマトヌマエビ」というエビちゃんだ。

これまで水槽には水草しかいなかったのが、生体のまず第一弾として彼らが入りコケ取りとして活躍してくれるらしい。なるほど。

この写真はパックチェッカーという検査キットだ。NH4(アンモニア)、NO2(亜硝酸)、NO3(硝酸)の3種類あるが、「ヤマトヌマエビ」を迎える前には必ずNO2の検査をする。これが正常値でないと死んでしまうからだ。

なぜNO2なのか、それを書くと長くなるのでここでは省こう。

まだ先のことだけど、現時点で一度検査してみようと思った。パックには黄色いナイロンの糸がついていてこれを引き抜き、その開いた穴から空気を追い出して、水槽に突っ込みその水をこの中に入れるってことか。

検査結果をみると値は0.05mg/L以下でほぼ正常値を示していた。実際に「ヤマトヌマエビ」を購入する前日にあらためて検査しよう。


 

4月21日(木)
実は前から気になっていたことがいくつかある。
その一つは水草の植え方だ。ぼくが植えている「キューバ・パールグラス」「ニューラージ・パールグラス」という前景草は「ヤマトヌマエビ」が水草を引き抜いてしまうことがあるらしい。

そのため、植えるときにかなり深くまで植え込む必要がある。これがどうも怪しいのだ。そこで根張りが充分かどうかを確かめてみることにした。

「う〜ん、やっぱりこれじゃダメだな」。そこでもっと深くまで埋めようと思ってピンセットで埋め込む作業をし始めた。その作業をし始めると、これも前から気になっていたことを思い出してしまったのだ。「このタイミングでやっちゃうか!」

それは何かというとソイルの崩れの修正だった。初めて水を入れたときに、やり方がまずくて水の勢いでせっかく綺麗に整えたはずの形状がすっかり崩れてしまったのだ。

その時、やり直すのはちゃんと根が張ってからにしようと思っていたのだけど、いっそこの機会にやり直そうと思ったのだ。

その結果、この通り。。。というかこうなることは承知の上だった。
それでもとにかく、一番重要なところだけは今のうちにどうしてもここで直しておきたかったのだ。水草は植え直せばいい。スケジュールは延びてもいい。

ぼくが最も重視していたのは、手前の丘の稜線のラインだった。このラインを中心に手前側、そして向こう側の谷に向けての傾斜を、このラインをしっかり直線的に保つことでメリハリをつけたかったのだ。

いっそ「ミスト式」に変えて一から出直そうかとも思ったが、ここはグッと堪えてなんとか完璧ではないけど、妥協できる形までやり直すことができた。これらのことはこれからのレイアウト作りのために活かしていこう。とにかく全てが学びになる。

当然のように水がかなり濁ってしまったので、その日のうちに1/2の量を水換えした。翌日も濁りの状態をみてまだ濁っていたら、もう一度水換えをするつもりだった。でもどうやら綺麗になったようだ。

レイアウトのこと水草の状態、いろいろ手直ししたい気持ちがあるが、これをやっていたらキリがない。もうあまり手を加えないで、というか寛容な気持ちで自然なまま見守ってあげることにしよう。それでいい。


 

さて、他にも以前から気になって迷っていることがある。それはこの「バクテリア剤」のことだ。これを使うことでバクテリアを早く増やすことができるので、多くの人がこれを使うことを推奨している。

バクテリアのことを簡単に説明しよう。魚のフンなどからアンモニアが発生するが、この毒性の高いものをバクテリアが分解してくれるんだね。だからアクアリウムにはなくてはならないものだが、これは自らが時間をかけて少しずつ増やしていくものだ。

しかし「バクテリア剤」を入れることで、早くバクテリアの量を増やすことができる。だから多くの人がこれを使い、各社が競ってそういう商品を出しているわけだ。

YouTubeのアクアリウム関連の動画では、この「バクテリア剤」は必要なのかそれとも不必要なのか、賛否両論別れるところだ。ぼくも迷っているのだ。

ぼくがよく参考にしているトールマンさんのYouTubeでも詳しく解説してくれている。「バクテリア剤」を使うかどうかの前に、そもそもバクテリアはどういう働きをするのか。そのことを詳しくわかりやすく説明してくれているので、とても参考になった。

そしてこの動画を観てすぐにこれらの商品を購入した。でもじつは使おうかどうしようか迷っていたのだ。そして、結論を言うと「使うのをやめた」。それはなぜか。

この動画でも話していたけど結局は「時間をお金で買う」ということなのだ。「バクテリア剤」を使うことで、いち早くバクテリアが多く住む環境を作ることができ、早く魚を飼うことができる。だから多くの人が使うんだね。

でもぼくは「何でそんなに急ぐ必要があるのだろうか」と思った。そもそも「ネイチャー・アクアリウム」とは水槽の中に自然の生態系を一から作りあげることではないか。

だったら、自然にバクテリアが増えていくのを見守ってあげればいいじゃないか。人工的なものを使って先を急いではならない。むしろその過程をゆっくり楽しめばいいではないか。そう思ったのだ。だから使わないことにした。それでいい。

この先もできるだけそういう考え方でやっていこうと思っている。その方がいろいろなことがわかって楽しいではないかと。


 

4月22日(金)
さて、これも前からなんとかしようと思っていたことだ。
水換えのときはいつもホースを使って、サイフォンの原理でバケツに水を移していた。初めての日は口で水を吸って飲んじまったけどね。この作業が大変かというとそれほどでもない。でもちょっと慌ただしい作業になるのでもう少し改善したかった。

そこでもっといい方法があるよなと、あるアイディアが浮かんでいたのだ。

それがこの方法だ。これはエーハイムのろ過装置に付属していたものを使ってみただけ。この緑色がダサいので、ADAの透明なチューブやパイプに変えて使っていたので余っていた。そこでこれを使えばいいじゃないかと利用したのがこの排水キットだ。

これがあると水槽に吸い出し口が固定できるので、作業がとてもやりやすくなる。

バケツの中にある黒くて丸いものは、水の吸い出し用に買った「エーハイムのスターター」でこれはとても便利だ。

水が極端に汚れているときはバケツに貯めてトイレに流すが、汚れていないときは、このようにホースをつないで長くする。そして廊下を挟んだ向こう側に浴室があるので、そこに流すようにしようと思っている。実際にはまだ使っていないけど、これで水換えが楽になればいいな。

初めてのアクアリウムはわからないことだらけだ。
次から次へと疑問や不都合がでてくるのだ。それを何故そうなるのだろうか、どうしたら解決できるだろうか。それを調べたり改善していくことで自分のノウハウになっていく。それが何より楽しいのだね。人生はずっとそうでありたいと思うのだよ。オジサンは。

 

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