今日は芝生に寝っ転がって、本をゆっくり読みたいと思った。気温は21℃ そよ風が気持ちいい。
内田樹と池上六朗の「身体の言い分」を読んでいる。その帯にこう書かれている。
自分はいったいこの世界にどんな「ミッション」を託されて送り出されたのかとふと考えることがあるとしたら、頭を悩ませる必要はありません。
ご縁に導かされて進めばいいのです。ご縁が必ずみなさんを「いるべきとき」に「いるべきところ」に導いて、「なすべきこと」をさせてくれます。
みなさんの仕事は「ご縁」が接近してきたときに、それを感知して損なわないこと、それだけです。
うん、その通りだと思う。何かをしようと思ってはいけない。何もしなくていい。向こうからやってくるのを待てばいいんだ。