今年の目標はWASアワードなのだ

最後の最後は 諦めが肝心?

なんとか ここまで きたゾ!

再びアンテナの交換をした

ふるさとの豊田市に行ってきた

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

ぼくのiPhone

144と430にぼくの居場所はあるのか

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

今年最後?の移動運用を楽しんだ

X8と一眼レフZfcのセットアップ完了!

やっと免許状が届いたゼイ

帆船模型作りは山登りと同じかも

Osmo Pocket 3を持って初詣に行ってきた

さあ、作るぞ〜!

FldigiでCWのデコードを試してみた

久しぶりの旅を楽しんだ♪

未だ、ぼくの春は到来せず

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

なにぃ? ブルートフォース攻撃だと〜!?

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

新しいコンデジが届いたぞ♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

お帰り〜!マスターくん

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

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初バングラデシュ

ギターヘッドにスマホ(続編)

帆船模型作りは楽しい!

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

サイクル25がやってくる!

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

DXCC 100達成! 申請完了!

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ギター大好き♪

こんな近くでも移動運用は楽しめる♪

秋のデンパークに行ってきた

滋賀の旅@雨男

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

KX2でもっと楽しもう!

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遊ばれてしまった(-_-;)

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

第二章へ

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

今年最後の交信、そして来年について

ノートパソコンにFT8のセットアップ完了!

しばらくお休みしよう。

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

Z fc か Z f か、どちらを買うべきか!?

一旦、立ち止まることにした

ガラスペンでお絵かきしてみた♪

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

べガリキーが欲しいのだ!

気楽な行き当たりばったりの旅

インターネットの恩恵に感謝

TASCAM X8が、我が家にやってきた♪

FT8は釣りに似てるなあ

無線機たちに もっと愛を!

SLを作りながら SLのことを知ろう

久しぶりのDX通信

イラストの練習を始めた

いよいよ、マストとヤード作りだ。

東公園の紅葉を見に行ってきた

テレサ・テンを聴きながら考えたら答えが見えた

やっぱり模型作りは楽しい♪

ホットサンドメーカーを試してみた

帆船模型作りが楽しくなってきた

こういう解決法もある...

志摩スペイン村への家族旅行♪

IC-705とHamlogをBluetoothで連動さ...

妄想が始まった…

FT8の交信成立について

がんばるな 自分

Begali(ベガリ)に一目惚れ ♡

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

電波でつながる世界の友

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

去年のぼくが教えてくれたこと

フジゲンというブランドは 知らなかった

山下達郎のメッセージに拍手

プチアウトドア気分♪

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

伊豆に行ってきたよ

ローテータをメンテナンスした

退化していくApple

動画で楽しい仲間ができる

いとしのメイトン!

いつも心に “メメント・モリ”

SWRの不思議(訂正あり)

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

no image

CW練習、1ヶ月がたったよ

中秋の名月を愛でる

ギター

アポジーマイクは ぼくを変える

2つのApogee MICの比較
この前の「ようこそ、高音質の世界へ!」というエントリーでApogee Micが欲しいなと書いたんだけど、衝動買いするのではなく、その前にいろいろ調べてみることにしよう。本当にこれが必要なのか納得できたら買おうと……。

まず最新のHYPEMICと、その前のバージョンMIC+の違いを比べてみることにした。すると性能的には、アナログ・コンプレッションがあるかないかで、他は全く同じだった。つまりこれはボーカル用の機能なので、ぼくには必要ないよね。


あとは、付属品で専用ケースとポップ・フィルターが最新バージョンには付いている。ケースはいらないし、ポップ・フィルターはいわゆる風よけで、歌うときに出る息の風の音を拾わないようにする、これもいらない。だからMIC+で充分だよね。

もちろんアコースティックギター用のUSBコンデンサーマイクは、他にもたくさんのメーカーのものがあるので、いっぱい調べたよ。でもぼくの中では、性能、使いやすさ、コストパフォーマンスを比較するとこれを超えるものはなかった。

たしかに、24 bit 96kHzという高解像のサンプルレートが、ほんとにそこまで必要なのかどうかまだわからない、でもいずれこれが標準になると思う。とりあえず納得できたので、いつものサウンドハウスで購入することにしよう。

まずは録音で試そう
さっそく届いたよ、Apogee MIC+ ♪
パッケージには「Designed in California」と書いてあるよ、お〜!アップル社と同じじゃないか(ていうかAppleでも売ってる)。さらに「Built in the U.S.A」とある、つまり米国製だ。こういうの最近見かけないよね。

このApogee MIC+ は通常のマイクプラグではなく、USBで接続するタイプで、Macに直接USBケーブルでつないだり、LightningケーブルでiPhoneやiPadに接続して使えるものだ。というかMacやiPhone、iPadの専用マイクと言ってもいいかもしれない。(もちろんWindows10でもUSB接続で使える)

さっそく付属の三脚スタンドにセットして、iPadにつなぎガレージバンドを起動してみる。するとセットアップは特に必要なく、すぐにこのUSBマイクを認識した。おー。

まずは、Windy & Warmを弾いてみよう。さてさて、再生するとどんな音がするんだろう? こりゃ驚いた。めちゃくちゃいい音がする。とても音の迫力があり、Matonギターの音がちゃんと再現できている。こりゃいいわ。なんだかワクワクしてきたぞ。

三脚でテーブルの上に置いて使うと、ギターの位置に合わせにくいので、同時に買ったマイクスタンドにセットしてみる。ギターのどの位置にマイクを置くかで、微妙に音の違いがあることがわかる。これも面白いな。

録画も試そう
それとあわせて買ったiPhoneホルダー。これを使ってApogee MIC+をiPhoneにつなぐと、カメラアプリで高音質の動画が撮れる。最近のiPhoneの動画はHD画質で、設定を1080p HD/60 fpsにするとかなり画質がいい。さらに4K/60 fpsにすると、めちゃくちゃよくなる。ま、そんなのここでは必要ないけどね。

カメラアプリでギターを弾いているところを、動画で撮影して再生してみるとやっぱり音がすごい。今までのとはまるで違った。ということで、Apogee MIC+を購入した価値があったと思っている。よかったね。

さらに音質をあげてみたい
Apogee MIC+にとても満足しているんだけど、ただぼくの頭の中ではもう一つ試してみたいことがあった。それは、コンデンサーマイクを使った生の音と、さらにMatonに搭載されている、AP5システムの音をミックスさせたら、もっと良い音になるかもしれないということ。いや、ぜったいいいに決まってると思うよ。

通常はこういう時はミキサーという機器を使うんだけど、ぼくは持っていないので、他の方法でなんとかできないかと工夫してみた。でもやっぱりハード的にはミキサーなしだと難しいことがわかったので、ソフト的な方法を考えてみた。するとMacの機能でこんなやり方が見つかった。

それはMacの「機器セットを作成して複数のオーディオインターフェイスを組み合わせる」という方法だよ。ユーティリティにある「AUDIO MIDI設定」を使うとMIC+とiMac USBの2系統の入力を機器セットとして1つにまとめ、これ指定すれば可能になるってわけだ、いいなこれ。( 注意:このページの下の方にある「左側に表示されている機器セットを「control」キーを押しながらクリックして、『このサウンド出力装置を使用」または「このサウンド入力装置を使用」を選択します。』というのを忘れないように )

さっそく、この機能を使ってコンデンサーマイクの音と、MatonのAP5から出た音をエフェクターやUSBインターフェイス経由で出てきた音を、Macのガレージバンドに入力してみた。

お〜〜!これはいい。かなりバランスが良く、音の厚みもあって、まるでプロのスタジオで録音したみたいに素晴らしい音になった。エフェクターで細かい音の調整をすると、もっといろんな可能性がでてくる。もちろん動画もこの方法が使える。面白いなあ。

ということで、正直言ってぼくの好奇心が、これらのことをしないではいられなかったわけで、この世界を追求していくときりがないので、これ以上深入りすることはやめておこう。もうこれで充分だ。(と、言いながら、機材を増やさずとも、ギターの多重録音など、まだまだ面白いことがいっぱりありそうだな)

どうして録音録画するのか
結局、ぼくが何をしたかったのかというと、単純に「ギター演奏のレベル」をあげたいということだけだった。そのためにマンネリ化した練習方法を変えてみたいと思ったんだよね。自分で毎日ギターの練習をしていて思うことがある。

もし自分が向こう側にいて、自分の演奏を聴いていたら、観ていたら、どう思うだろうか? ということだった。「いいね!」って言ってくれるだろうか? きっとそんなことはないと思う。

自分では気が付かない癖だったり、ごまかしていることだったり、一つひとつの音をどれだけ丁寧に弾けているのかだったり、トラヴィス・ピッキングのグルーブ感は出ているのだろうかだったり、それ以外にも、弾いている自分はあまりわからない、気が付いていないこともあるだろう。

だから自分で弾いているところを、実際に動画に撮って録音して、これを自分でチェックする。これをもっとしっかりやってみようと思ったんだ。動画は指の動かし方の癖がわかる。自分の癖というのは弾いている時にはわからないもんだからね。

さらに動画ではなく、単に録音の音だけ、耳を澄まして聴いてみると、ものすごくいろんなことがわかるよ。正直言って今回の録画録音で、あまりにも多くの欠点が見つかって唖然としている。まあ裏を返せば、これらを修正していけば、もっとよくなるってことだよね。

とはいえ、ギターの練習はとても楽しい。自分が上達していくのをみるのはもっと楽しい。それに認知症の予防になるかもしれんな。笑

 

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