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「 来年やりたいこと 」って何?(その2)

先日『「 来年やりたいこと 」って何?(その1)』でキット製作が No.1になったことで、来年は具体的にどういうことをやっていくかを書いてみました。

今日はその続きで、No.2になった「お絵描き」について、こちらも具体的に何をしていくかを書いてみたいと思います。

これからは お絵描きを楽しもう!

実は自分でも予想外だった「お絵描き」ですが、ぼくの心の中で眠りかけていたように思います。だから、そのとても大切なことを思い出させくれて喜んでいます。

さて、その眠りかけていた「お絵描き」のことですが、これまで描いてきた代表的なものが

①スケッチ画 ②色えんぴつ画 ②ガラスペン画 の3つです。
それぞれ以前に描いたものを、少しだけお見せしましょう。

① スケッチ画

これはスケッチブックに、ササ〜っとショップ内や自分の部屋の中を描いた絵です。
右の絵には「ワンカップ大関 最近子供のチェックがきびしい」と書かれています。

きっと日曜日の昼間っから、ワンカップ大関を呑みながら、MacでMIDIの音楽作りをやっていたんでしょうね(笑)

そしてこれは今から20年くらい前に描いた、三重県の山奥にある、カミさんの実家から見える景色(左)と、愛知県の野原川の紅葉(右)です。まったくの自己流で描いてます。

② 色えんぴつ画

これは渡辺美香子さんの色えんぴつ画が大好きで、夢中になって模写した絵です。ところが教室が大阪だったので、通うことができず断念⋯。今は自己流で描いています。

③ ガラスペン画

そしてこれは、ガラスペンで描くイラストです。棚にあるのは20色の可愛いインクです。ガラスペンの柔らかくて暖かい表現がとても好きです。

楽しんでいる絵を描きたい

これまでお見せした絵は、ごく普通の絵で、どれも決して自慢できる絵というわけではないです。ところが、どの絵も心から楽しんで描いているんですよね ♪

誰かに見せるわけではないし、うまく描くことより、とにかく絵を描くのが楽しいんですね。それでいいと思っていたし、もちろん今でもそう思います。

でも、今回せっかく再チャレンジすることになったので、この機会に少しだけ学んでみようかな、と思うようになりました。

かと言って、絵画教室に入って一から習うというような、そこまでの勇気はありません。ですからやっぱり独学で学ぼうと思います。

スケッチの勉強することにした

そこでスケッチを独学で学ぶ方法ということで、とりあえず本を購入しました。

シンプル・スケッチライフ」と「旅の時短スケッチ」の2冊です。

でも、これはちょっと急ぎすぎたかなと思っています。⋯⋯ というのもアマゾンで買ったので、どんな内容なのか中がじっくり見えないんですね。

実は2冊の方法はいずれも、先にペンを入れてから、色をのせる手法です。ペンを使わない方法も学んでいきたいので、後日本屋さんで実物を見て探してみたいと思います。

もちろん、YouTubeやWebサイトでも、自分にあった先生と呼べるコンテンツを探していこうと思っています。

水彩画の道具を買った

次に水彩画の道具ですが、これはアマゾンで購入しました。スケッチブックは、以前から使い慣れているコットマンの粗目で「Winsor & Newton コットマン 粗目(B5)」です。

水彩絵具と筆は「Winsor & Newton 水彩絵具 40色セット」と「水彩画筆 8本セット」です。これで一通りのものが揃いました。

万年筆画も始めようかなと ⋯⋯

そうそう、これも加えておきましょう。それはスケッチ画で使う万年筆のことです。

ちなみに、そのキッカケになったのが9月18日(木)に見た谷村新司と吉田拓郎が出ていた、ある番組の動画です。その日の日記にこう書かれていました。

めちゃくちゃ下手な字なので書き直します(笑)↓↓↓

「谷村新司の番組(地球劇場)をみてて 拓郎に万年筆でメッセージを書いた。
→ そうだ万年筆を使おう!」

その動画のことは最後の方に書いてみたいと思いますが、それがきっかけで、無性に万年筆が欲しくて欲しくて、仕方がなくなりました。

それ以来、毎日のように、お気に入りの万年筆を探す旅が始まりました。万年筆ってこんなにたくさんあるのかと驚きました。

そして見つけたのが、この「ツイスビー TWSBI 万年筆 ダイヤモンド580ALR ネイビーブルー」です。購入当時はアマゾンにはなくて、楽天市場で購入しました。

メーカー直販サイトにはネイビーブルーが掲載されていないので、廃版になったのかなあ?

というわけで、手元にTWSBIが届きました。ところがその9月下旬当時は、副総代や国勢調査員の仕事があまりにも忙しすぎて、開封する時間さえないままでいました。

そして、今回お絵描きを始めることになったので思い出し、保管していた引き出しから取り出してきました。⋯⋯ 長い間ホントにごめんな!

さっそく開封したTWSBIにインクを入れましょう。入れるのはWINSOR & NEWTONの「960・ULTRAMARINE」です。

選んだペン先は中字ですが、意外に太いな?と思いました。ところがその滑らかな描き心地に驚いて、すぐに気に入りました。

そうそう、この「kakuno(カクノ)」も長年愛用していますので、この先もずっと使い続けていきまますよ。でも今日からこのTWSBIを使って、毎日日記を書くことにします。

これからも 好きなことをやっていこう!

ぼくは子どもの頃から「ものづくり」と「絵を描くこと」が好きでした。

今回あらためて趣味の自己評価をしてみて、その 忘れかけていた大切なことを思い出したような気がしています。

つまり、上手とか下手とかの問題ではなく
それをしていることが「好きな時間なのか? 楽しい時間なのか?
ということが、とても大切なことだいうことだと思うんです。

そして、「ものづくり」と「絵を描くこと」の目標というのは、点数付けでもランク付けでもないと思います。どれだけやったから目標が達成するとかじゃないんです。

大切なことは、去年より今年、今年より来年と
自分の成長を実感できたかどうか
ということではないかなと思います。

繰り返しますが、どれだけの数の絵を描いたとか、何かのコンテストに応募したとか、そういうことではないんですね。

それよりも一年の終わりに、自分の実感として「今年は成長できたな〜」と、心の中で思うことができれば、それで充分だと思います。

さて、みなさんは、どんな来年の目標を持っているでしょうか?

P.S. 谷村新司から吉田拓郎への言葉

先ほどの万年筆を買おうと思った動機ですが、次の動画のこのシーンを見たからです。
そのシーンから再生します。

番組の最後に谷村新司から吉田拓郎へ送ったプレゼントがありましたが、その「おやじの歌」のことをこう書いています。

" 男親に対する思いってさ、なんか 男の自分たちにしか 感じないことってあると思う⋯。
⋯⋯ だから持っててください
"

< 弔辞 > 詩 谷村新司 2014.4.13

たった一度でも抱きしめられてたら
俺はこんなじゃなかったろう
たった一度でもあなたを感じてたら
俺はこんなじゃなかったろう

口に出せないもどかしさ
消すに消せない切なさを
あなたが教えてくれたこと
しょうがないから呑み込んだ

たった一度でも らしくしてくれたら
俺はこんなじゃなかったろう
たった一度でも振り向いてくれたら
俺はこんなじゃなかったろう

世間にぶつけたい言葉のとげ
言うに言えない あなたがいない今
臆病なんじゃないんだよ
ただ寂しさじゃないんだよ

誰にも言えないことがあるんだよ
誰にも言えないままに生きるよ
それはあなたと俺だけのこと

あなたが死んだ歳を越えて
少しはわかることもあるけど
たった一度だけ たった一度だけ
抱きしめられてみたかった

谷村新司 享年:74歳 今でももういないのかと思うと、本当に寂しいですね。心よりご冥福をお祈りします。

その「おやじの唄」を知らない人は多いと思いますが、ぜひ聞いてください。

ぼくはこの唄を聴いて、今は亡きオヤジのことを思い出しました。

年中酔っ払っていた酒好きの呑べえで、亡くなる直前まで大酒で酔っていました。
だから酔っ払ったまま、あの世に行ったのは、ある意味幸せだったのかもしれません。
今から思うと、酒を飲まなければならないほど、辛いことがあったんだろうなと⋯⋯。

そのオヤジを尊敬した、ただ一つだけの出来事を思い出しました。
それは「相手が誰であろうが、間違ったことは絶対に許さない!」ことでした。

まだぼくが子どもだった頃、家族で旅行に出かけるので電車に乗ろうとしたときです。
まだ降り切っていないのに、それを押し分けて乗り込もうした人が数人いました。

すると「ばかやろ〜!降りる人が先だろう!」と大きな声で怒鳴りつけたのです。
ぼくは子どもながら、まるでスターみたいで、カッコイイ!と思ったのを覚えています。

でも普段の酒を飲んでいる姿は、今から思うと、憎めない、カワイイ人でした⋯⋯。
それはそれで、幸せな人生だったのかもしれません。

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