Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

QSLカードが届いた

アンテナを交換した

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

移動運用のための小型パソコン

KX2 と Win4k3Suite(その2)

ギターの練習を再開した!

KX2に新しいノブが付いた

VN-4002の収納ケース

アポジーマイクは ぼくを変える

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「楽しむ」ということ

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

気分転換に近くのデンパークに行ってきた

スーパームーンに心を癒やされる

シャック用のテーブルが完成

久しぶりのEスポ体験ができた

DXCC 100達成! 申請完了!

明日のぼくへ

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

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“ If you can dream it, you ...

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河津桜を見に行った

東公園の紅葉を見に行ってきた

ベガリ社に発注完了!

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

3Dプリンターでケースを作った

Z fc か Z f か、どちらを買うべきか!?

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

帆船模型と中日ドラゴンズ

今年中にやっておきたかったこと

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遊ばれてしまった(-_-;)

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

さあ、いよいよ次の曲へ!

3Dプリンターの購入候補を変えた

アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

デンパークにカメラを持って出かけてきた

充実した日々を送るための実験的な一日

知ってた? 正しい体温計の使い方

「フリードプラス無線室」の改良版

乗り遅れるな、と!?

ローテータをメンテナンスした

やっぱりCWは楽しい♪

定年退職し、半年たって気がついたこと

レイアウトボードができた

ヨドバシ・ドット・コムが凄い

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

久しぶりにアンテナの調整をした

おじさん 迷路から出られるのか

渚のアデリーヌの練習を始めたのだが・・・

伊豆に行ってきたよ

ぼくがアクアリウムのために揃えたもの

台風7号が接近中のためアンテナを撤去

KX2でFT8を試してみた

パラオと交信できた

帆船模型を作るのだ

HARDROCK-50の申請完了!

もっと良質なサウンドを作りたい!

自分の「映像作品」を作るということ

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

岡崎公園の藤棚、出遅れた...

移動運用のベースキャンプをみつけた

前照灯の取付け完了!

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

三ヶ根山からの移動運用

今度こそギターの復活かな

「SCARM」というソフトを使ってみた

滋賀の旅@雨男

携帯基地局問題

お帰り〜!マスターくん

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

今日から3つのクラブができました

九州の旅に行ってきたよ

このお正月休みはギターレッスンで過ごそう

アナライザーを改造してみた

トロンボーン?

VN-4002が無事 帰ってきた

くらがり渓谷へ行ってきた

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

ギターを弾くのに爪はいるの!?

IC-705のために揃えた小物たち

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

無線室のリニューアル完了!

フォレストガンプのLesson2に入った♪

伊勢に行ってきた

今日はデリンジャー現象の日らしい

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

梅の花見に行ってきたよ♪

おじさんは、エレキを始めるのだ〜♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

KX2にヒートシンクパネルが付いた

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

ジュピター号よ、前に進め!

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

届いた2つのアワードを飾ってみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

サイクル25のピークを迎える期待感

アマチュア無線

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio Deluxeの出番

FTDX10になってバンド切替が面倒になった

FTDX10を使い始めて1ヶ月ほどたった。良い面もたくさんあるけど、今まで使っていたFTDX3000にあったものがなくなって、使い辛さを感じてしまうことがある。

例えばバンドの切り替えだ。FTDX3000はこんなふうにバンド切り替えボタンがあって、それぞれのバンドごとに3チャンネルのメモリーができた。

14MHzを一回押すとFT8モードの14.074MHzに、もう一回押すとCWモードの周波数に切り替わるようにしている。ぼくの場合は7, 10, 14, 18, 21, 24.5, 28MHzの7つのバンドを頻繁に切り替えるのでこれがとても便利だった。

ところがFTDX10のバンド切り替えは、BANDキーを押して、パネルに出てくるバンドを選択して切り替える方法だ。しかもFT8からCWにするには、同じことをもう一回やるか、メモリー機能を使う必要がある。これは面倒だ。

大したことないぢゃないか、と思うかもしれない。でも今まで簡単にできたことができなくなるってのはどうなんですか? それに小型化したので、そのスペースがないんだろうけど、固定機なんだからそんなに小型化する必要があるんですか? YAESUさん。

再びHRDの出番がやってきた

文句をいっても始まらないので、それを解決するために、今日から「Ham Radio Deluxe」を使い始めた。このソフトは8年前に入手したのだけど、ことあるごとに不都合があったり、使い方がわからなかったりで長くは続かなかった。

ちなみに、5年前にアップグレードされた有料版では$49.95 USDだったのが、今は$99.95 USDと2倍、さらに円安でなんと2.7倍(5,395円→14,532円)になっている。

確かに高いけど「Ham Radio Deluxe」には数多くの優れた機能があるので、これらを使いこなせるならとてもよいソフトだと思う。

というわけで、今日からFTDX10の使い辛さを補うために「Ham Radio Deluxe」の出番が再びやってきた。(もちろん最新版をダウンロード済み)

このソフトを使うことで、FTDX10の操作がすべてパソコンの画面上でできることになる。先ほどのバンド切り替えや、モードの切り替えもここで簡単にできるのだ。

さらにはFTDX10のメインダイヤルでさえ直接操作する必要がなくなった。それに電源のON、OFFでさえHRDでできてしまうのだよ。すごくない?

そしてログソフトも今まで使っていたハムログから、付属のLogbookに切り替えた。過去のデータはハムログからADIFファイルをダウンロードしてインポートした。

さあ、実際に使ってみよう。まずはCWから

HRDからモードを選択してCWに、そして周波数はスライダーを使えばとてもスムーズに早く変えられる。FTDX10にあるメインダイヤルとは比べものにならないくらい使いやすい。あらためてこれだけでも大きな価値があると思った。(後の動画でわかるよ)

ログの入力はコールサインを入力すると瞬時に過去の交信記録が表示される。そしてRSTを修正してPF7を押すとログに追加される。

今日は太陽の黒点数が140を超えて、久しぶりに10MHz帯のCWが聞こえてきた。少しずつコンディションが上がってきたようで、これからが楽しみだね。

さあ、次はFT8のテストをしてみよう。

JTDXの設定で変更するのは、Rigを今まで使っていたOmniRigからHam Radio Deluxeに変えるだけだ。

今まではVSPEとOmniRigを経由してJTDXにデータを渡していた。ただOmniRigが不安定なのか、JTDXがOmniRigをなかなか認識せずに起動するまでに何度もやり直していた。今回はまったくそういうことなく非常にスムーズに立ち上がるようになった。

さっそくワッチを開始すると、早々にアフリカのアンゴラから「D2UY」局のCQがみえた。しかし何度コールしてもコールバックされない。おかしいなあ。

そこで試しにCQを出してコールバックされるのかを確認することにした。もしかして何かの原因で受信されないのではと思ったのだ。

ところが、何度CQを出しても全くコールバックされない。おかしいなあ。そう思ってPSKReporterを確認すると全くどこにも電波が飛んでいない。

「なんでだ!?」
間違いなく電波は出ているのに……。(-_-;)

FTDX10をみると、あれ? 送信がVFO-Bになっているぞ。
そうかこれだ。そう思ってSPLITのボタンを押すと、送信がVFO-Aに戻ったので、再度CQを出す。するとまた送信がVFO-Bに変わる。

「なんでだ!?」

調べてみるとJTDXの設定でSplit Operationが「Rig」になっている。試しに「Fake It」に切り替えてもう一度テストしてみると。

よし、今度はうまくいった。
このSplit Operationについてはjh4vajさんの説明がわかりやすい。VFOが2つある場合は「Rig」でよいということなので問題はなさそうだけど、なんでだろう。ま、とにかくしばらくは「Fake It」でいこう。

設定を変えて再度CQを出すと今度はすぐにコールバックされた。
今まではログへの書き込みは、JTLinker経由でハムログに引き渡すという流れだったけど、JTDXから直接Logbookに記録された。実にスムーズだ。

というわけで、今日は20m(14MHz)と30m(10MHz)でFT8とCWで8局交信した。今日もFT8でアジア・ロシアから2局コールされたのでそれぞれコールバックした。

ちなみにこちらは日本が誇るハムログ(Turbo HAMLOG)というログソフトだ。もちろんこれはこれでとても優れたソフトだ。しかもフリーソフトというのが凄い。

ただし、ユーザーインターフェイス的にいうと、さすがにLogBookのほうが圧倒的に優れている。これからは特別な理由がない限り、このLogBookを使い続けようと思っている。というよりもっと使いこなさないともったいないなと思う。

というわけで、今日から「Ham Radio Deluxe」を再び使い始めることになった。この機会に、これからこのソフトのことを、もう少しじっくり勉強してみようと思っている。いくつになっても勉強するのは楽しいことだよね。

このHRDとLogBookを使いこなしている局長さんへ。もっと役立つ情報があればご一報をお待ちしています!
DE JA2WIG(ja2wig@jarl.com

(追記)
その後、QSLカードの印刷でハムログにデータを移行してやらないといけないとか、FT8の連動などやっぱり使い慣れたハムログの方がいいので、元に戻した。

 

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