今日は仕事の合間をみて、コーヒーの焙煎をした。生豆はぼくの大好きなマンデリン。毎回少しずつ火加減や時間を変えて、その違いを試すのも面白い。今日はあえて1ハゼまでをいつもより弱火で時間を長くしてみた。
はい、できあがり!
自分が狙った煎り方に持っていくのには、目で見ながら、はぜる音と、煙の出ぐあいと、つやの出ぐあい、色をみて決める。豆によっても変わってくるけど、正直いってテキトーにやっても、この焙煎キットなら失敗することはほぼない。今日も狙い通りの煎り加減に仕上がった。
いつも、焙煎直後のコーヒーを飲むようにしている。焙煎直後、1日後、2日後、3日後、・・・だんだん味が調ってくるのを楽しむのもいいもんだ。マンデリンの苦みはとても独特で、ほんとうまいうまい! 明日はアイス・カフェオレにしてみようかな。
P.S.
このゴールデンウィーク後に知人が長年の夢だった「ジャズ喫茶バリレラ」をオープンさせる。コーヒーも焙煎キットで手作りするという。いいな、楽しみだな。ぼくもはやく始めたいな。