ローテータをメンテナンスした

自分のハムライフを見直してみた

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

コンデジを選ぶのは楽しい♪

電波でつながる世界の友

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

IC-705のチューナーを探した

何事も諦めが肝心なのだ

「SCARM」というソフトを使ってみた

爪を強くしたいのだ

蒸気機関車を作るのだ

孫娘たちと楽しく過ごした2日間

移動運用の準備(その2)

KX2でもっと楽しもう!

キリバス?

写真のある暮らし

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

やっとパスしたぞ!

やっぱりCWの方が楽しいな

AX1のSWRを調整する(その2)

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

おじさんは、エレキを始めるのだ〜♪

「新しい楽しみ」のスタート

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

サーバー移行奮闘記 その後

「ヨシナガ式 ギター練習法」

VSWR計キットQPM-01を組立てた

KX2に新しいノブが付いた

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

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イスラエルの局と交信

3万円のギターがやってきた

KX2が面白くなってきた

さあマンガを描こう!

「Prusa i3 MK3S」の組立て(大ピンチの2日...

VN-4002が無事 帰ってきた

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いかんいかん

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

ジュピター号の開封!

「JA1TOKYO」と交信した

お気に入りのピアノ音源を探す旅

「人生でかかせないもの」

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

新しいおもちゃ

ギターヘッドにスマホ(続々編)

やっぱりCWは楽しい♪

パラムシル島って知ってるかい?

CWを再開したぞ〜!

上を向いて歩こう♪

帆船模型作りが楽しくなってきた

送料無料化問題

移動運用のための小型パソコン

べガリキーがたったの2日で届いたと?

ブラックボックス

ほんとにそうなの?って思うようにしている

定年退職し、半年たって気がついたこと

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

あたふた CQ 初体験記

3Dプリンターを始めよう

人に喜ばれることをしたい

ようこそ、高音質の世界へ!

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

アポジーマイクは ぼくを変える

鉄道模型は実験を楽しみながら

帆船模型作りは山登りと同じかも

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

レコーディングとミキシングを楽しみたい

再びアンテナの交換をした

ギタリストは爪が命というけれど

地球儀を買った

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

美矢井橋河川緑地をホームパークに

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

西浦にボーッとしにでかけた

「部屋の改造」第二弾が完了した

部屋の改造をしてみた

初心に帰ろう

棚が完成したぞっと!

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

人生は小さなきっかけで、新しいことが始まる

JTAlertXのメッセージ機能を見つけた

キャンプに行きたいのだ

知ってた? 正しい体温計の使い方

おお、もう桜が咲いていた!

ぼくがブログを書く理由

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

ヤード作りが終わった

ぼくの知らないうちに・・・

縦振りの電鍵

弦高の調整を自分でやってみた

春よ来い!

中秋の名月を愛でる

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

楽譜の編集をしてみた

動画で楽しい仲間ができる

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

初めてのアクアリウム日記(その4)水質検査

ついにジュピターが完成した。

カフェ

初めてのマチュピチュ・コーヒーの味

先日「久しぶりにOYAYUBI COFFEEを飲んでみた」でペルー・アンデス・ブルーを初めて飲んで、その香りと甘味そして酸味のバランスがよく、とてもおいしかった。

そこで自分でも焙煎してみようと思ってペルー産のコーヒー豆を調べていた。すると「ペルー・マチュピチュ」という豆を見つけたのだ。

Wikipediaより

これってあの有名なマチュピチュがその産地なのだろうか?

見つけたのはアマゾンだったんだけど、販売元の茜珈琲のサイトでもう少し詳しく調べてみることにした。すると次のような説明があった。

『このコーヒーはマチュピチュ遺跡南部にあるクスコ地区で、マチュピチュ遺跡発見100年を記念して作られました。決して大きくは無い収穫エリアですが、昔からの自然が残る、標高1,200~1,500mの所で栽培されています』

と書かれている。クスコ地区はマチュピチュから南東70キロほどの所にある高原地帯で、ここで栽培されているコーヒーということがわかった。価格は100g当たり450円なので、他の南米地区産と比べると2~3倍はするだろうか。

4月5日(火)、注文した生豆が届いたのでさっそく焙煎してみることにした。

いつものように愛用の「コーヒー焙煎キット」で焙煎する。狙いは中煎りだ。

この豆の特徴である甘味、酸味、香りを引き出すために、2ハゼが始まって少したった所で煎りを止めた。ほぼ狙い通りの焙煎ができた。

さあ、どんな味がするんだろう。さっそくドリップしてみよう。
な〜るほどね、ふわーっと甘い香りがするな。味もやっぱり甘味と軽い酸味がとてもよいバランスだ。これは優しい味でおいしい。

豆の産地や煎り加減を変えることで、いろんなコーヒーの味を楽しめるのが自家焙煎の良さだ。それにこれからはアイスコーヒーもおいしくなるよね。

さてこのブログを書いている今日は4月7日(木)、とても春らしい穏やかな天気になった。日課になっている午後の散歩が本当に気持ちいい。

今日のコースは近くの乙川沿いだ。河津桜がすっかり葉桜になって生い茂っている。川面を渡る風がなんとも心地よい。ここでずっとボーッとしていたい気分だ。

桜が終わると今度は堤防沿いにはいろんな花が咲いて、とても華やかになる。

どの花もみんな綺麗だなあ〜。癒やされるなあ〜、やっぱり春はいいなあ〜。

散歩から帰ってコーヒーを飲もうとした時にふと閃いた。先日焙煎した「ペルー マチュピチュ コーヒー」をさらに深く焙煎してみたらどんな味になるだろうか? 同じ豆でも焙煎度によって味がかなり変わるハズだ。

さっそく再度焙煎すること約5分ほどで深煎りしすぎない程度に仕上げた。

さっそくドリップして飲んでみた。
やっぱり甘味を感じるし酸味も感じるけど、これくらいの焙煎度になると苦みとコクが増して、とてもおいしくなった。うん、ぼくはこっちの方が好きだな。

コーヒーを焙煎することの楽しさはいろいろあるけど、世界中の産地の豆を味わうこと、そして焙煎度を変えることでより楽しみの幅が広がってくることだ。

さて、今日もお客さまからの電話でこのキットについての相談があった。一通りのアドバイスを終えると、このキットに出会ったお陰で毎日がとても楽しくなったと感謝の気持ちを伝えてくれた。

しかも自分だけではなく、焙煎した豆を知り合いにプレゼントすると、市販のコーヒーよりおいしいと喜んでくれたと楽しそうに語ってくれた。

このコーヒー焙煎キットが多くの人たちの喜びを生んでくれている。こういう声を聞くたびに、作ってよかったなあと心からそう思えるし、それがぼくの幸せでもある。

 

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