ギターの復活 ♪

イラストの練習を始めた

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

1年後のぼくへ

「弾ける」と「聴ける」の違い

この壁を超えろ!

ブラックボックス

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ギター大好き♪

今日の1枚

レイアウトボードができた

コロナを飲み干してやる!

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

少しの時間でもジュピター号作り

Osmo Pocket 3を持って初詣に行ってきた

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

ぼくの相棒がやってきた

トミー・エマニュエルに教えてもらったこと

「東海QSOコンテスト」に二刀流で参加した

超望遠ズームレンズを手に入れた!

メイトン専用 カポ !?

CW通信を楽しもう!

さあマンガを描こう!

夜でもギターの練習ができるのだ

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

帆船模型「サプライ号」が完成した!

HARDROCK-50製作記録のまとめ

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

色鉛筆画は楽しい ♪

DIYでキャスター台を作った

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

久しぶりにアンテナの調整をした

いつか駅ピアノで……

東海QSOコンテストのログを提出した

3Dプリンターでケースを作った

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

ブログのサーバー移行、ただいま奮闘中

ぼくの仕事場のリニューアル

18MHz帯のFT8が面白い!

常設のレコーディングスタジオを作った

三重へ小旅行に行ってきた

TOKYO 2020 JARL 記念アワードの申請

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

ギターの練習を再開した!

アクアリウムは理論より実践じゃないかな

QPM-01のケースを作ってみた。

第2の青春

レコーディングとミキシングを楽しみたい

猛暑に耐える、えだまめ君

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

4月8日は「アクアリウム記念日」

キャンプに行きたいのだ

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

届いた2つのアワードを飾ってみた

「JA1TOKYO」と交信した

アウトドアライフと避難生活

国境

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

虹が出た

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

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Facebookで初めて良かったなと思った

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

KX2とJackeryのテストをしてみた

ニュース番組は観ない

HARDROCK-50の申請完了!

今日の帆船模型作り日記

乾杯しよう!

レイアウト台が完成した

おお〜フェンダー姫よ

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

KX2で やりたいこと

IC-705とCtestwinを連動させた

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

3Dプリンターの購入候補を変えた

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

「練習する」ことの意味

色えんぴつが揃った

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

シャックのリニューアルで快適だ♪

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偶然の出会い

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

SLを作りながら SLのことを知ろう

インターネットの恩恵に感謝

新しいコンデジが届いたぞ♪

ULTIMATE GUITAR というサイト

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

初雪

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

お空のコンディションが上がってきた♪

「部屋の改造」第二弾が完了した

さあ、作るぞ〜!

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

南極昭和基地から届いた電波

充実した日々を送るための実験的な一日

やっとつながった(^^)

おじさん 迷路から出られるのか

今日から3つのクラブができました

がんばるな 自分

自分の映像作品を作る Ver.2.0

カフェ

“コーヒーサイフォン”という歌

ようこそ、Marvel's Cafeへ……。
いらっしゃいませ。じゃあ今日のコーヒーは、いつものペーパードリップではなく、あなたのために、特別に一人用のサイフォンで淹れてみましょうかね。

というわけで、今日はサイフォン……。
コーヒーの淹れ方での好みはあるんだけど、今はやっぱりペーパードリップ式が主流で、わざわざこんな器具を使ってという人は少ないかもしれない。

サイフォンは上のロートの底の部分に濾過器があり、この上にコーヒーの粉を入れる。下のフラスコにお湯を入れて、この下からアルコールランプで熱する。これは楽しい。まるで科学の実験みたいだね。

お湯が沸騰すると、その圧力でどんどん上のロートに上がっていく。このまましばらくの間ロート内で、コーヒーの粉をかき混ぜながら踊らせること40〜50秒。ここでアルコールランプを外すと……。

上のロートから濾過器を通ってフラスコに、できあがったコーヒーが落ちてくるという具合だ。これは見ていてとても楽しい。

この方式はドリップ式と違って、グラグラに沸かして抽出するので、できあがりはとても熱い。そして味は濃くて苦みが強くでる、と言った印象かな。

比較的低い温度で、お湯を上から静かに落としながら、ゆっくりコーヒー粉の層を通して抽出するドリップ式。それに対して沸騰したお湯を、コーヒー粉の中で踊らせ短時間で抽出するサイフォン式。

これは人それぞれの好みになるけど、ぼくはやっぱりドリップ式がスッキリして一番うまいと思っている。でもね、こういう演出で淹れたコーヒーのほうが、お客さんは喜ぶかもしれないなあ。

コーヒーは「おいしい」だけが全てではない
文章で書くより、動画でそのようすを見たほうがわかりやすいよね。こうして見ると、うん、たしかに見た目はオシャレだし、楽しそうだよね。コーヒーには「おいしいか」どうか、という話とは別に、「楽しいか」どうか、という世界もある。こういうのもいいもんだなあと思うよね。

コーヒーの抽出法のことは、語り始めればいろいろあるんだけど、それより大切な「焙煎」の世界だって、語り始めればきりがない。

でも、その肝心な「焙煎」にしたって、理論に理論を重ねて追求する人もいれば、それよりも「五感」の世界を大切にする人もいる。ぼくはどちらかというと後者の方。

つまり、コーヒーは「おいしい」だけが全てではない。もっと他にも大切なことがいっぱいあるってことを忘れてはいけないよね。

昔話
話は変わるけど、このサイフォンという言葉を聞いて思い出したことがある。ぼくが学生時代に好きだった「古井戸」というフォークデュオに「コーヒー サイフォン」という名曲があった。いい曲だなあ、懐かしいなあ〜♪

大学一年当時、荻窪本天沼の古いアパートの6畳一間で、兄と半年ほど2人暮らしをしていた。兄が商店街のコーヒー屋で豆を買い、ミルで豆を挽き、サイフォンを使ってコーヒーを淹れてくれた。大学生にしてはかなり進んでいたことをしていたと思う。

狭い部屋で、ライオネル・ハンプトンのジャズを聴きながら、淹れ立てのコーヒーを飲む。 “ ぼくらの部屋は 素敵な香りで満たされた〜 ♪ ” この歌のようにまったりと過ごしていた。今もあの頃を思い出す。その古き良き思い出が「コーヒー焙煎キット」を作る、一つのきっかけになったように思う。

 

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