毎日続けるピアノ練習♪
坐骨神経痛の痛みは9割ほど回復してきました。お陰で少しずつ生活のいろんなサイクルが元に戻りつつあります。それがそのまま「気力の回復」にもつながるんですね。
そして、ピアノも毎日少しずつですが「旅立ちの日に」を練習し続けています。それでもまだ、イントロ部分だけの繰り返し練習のみです。（動画はその部分のみ再生）
このARA PIANOさんの動画を観ながら、繰り返し練習していますが、イントロの前半部分が弾けるようになったので、後半に進むと今度は前半が弾けなくなります (;_;)
しかも練習時間は10分と持ちません。こんなレベルの低い練習かもしれないけど、とにかく「弾いている時間が楽しい♪」、それだけでも今はいいんぢゃないかと思います。
よし、ギターの練習も再開しよう！
そして、ずっと壁に掛けてあったこのギターをみて「そろそろ、また練習を始めてみようかな⋯」という気持ち、少し前向きな気持ちになっているんです。
このギター「EBG808TE」はトミー・エマニュエルのシグネチャーモデルなんですが、購入した時のことを「待ちに待ったメイトン嬢がやってきた！」に書いています。
（このときも坐骨神経痛だったらしいね。。。）
当時は30万円ほどでしたが、今はなんと47.3万円（J-guitar）もするそうですよ ( °Д°)
そしてトミーの曲をYouTube で探し始めました。すると、ぼくの知らない「Song For A Rainy Morning」という名曲に出会いました。2分ほどの短い曲です。
難易度もそれほど高くはなさそうです。とにかくぜひ聴いてみてください。
そしてこの動画を何度も繰り返し聴いてみました。とてもいい曲だなぁ〜。最近はトミー・エマニュエルの楽曲からずっと離れていましたが、やっぱり大好きです！
注目してほしいのは、サムピックも爪も使わない指の肉だけの優しいサウンドです。
ぼくも爪ではなく、指の腹（肉）で弾きます。これはぼくが求めている「マイルドで温かい、優しい、柔らかな音」なんですね。
これはジョー・ロビンソンが弾く、アデルのEasy On Meという曲ですが、「指弾きだとこういう音が出るんだよ♪」という、お手本のような演奏ですよね。
songsterrでタブ譜を入手した
さっそく気持ちが変わらないうちにと「songsterr」というサイトでタブ譜を購入しました。ここから楽譜は1ヶ月980円で好きな楽曲をダウンロードできます。
先ほどのリンク先の最下部にある▷ボタンで再生できます。さらに再生ボタンの横にある「オリジナル」を選択すると、YouTubeの動画とリンクして良い音で再生できます。
「songsterr」にリンクしているYouTube動画もいいんですが、ぼくはこちらの「Love Tommy Emmanuel c.g.p」で配信している動画を参考にします。
まずはいつものように、動画と楽譜を見ながらイメージトレーニングを繰り返します。いきなりギターを持って弾くことはしません。何回も繰り返し聴いて観てを繰り返します。
こうしてリスニングを繰り返してから、ようやく初めてギターを持っての練習を始めるのです。といってもイントロ部分だけを繰り返して練習します。先には進みません。
とにかく、以前のように指も頭もフル回転で動かないことはわかっています。だから、一歩一歩ゆっくり前に進んでいくのがいいと思っているんですね。
それでもいいぢゃないか「のんびり楽しめば、それでいいんだよ♪」と自分に言い聞かせながら練習をしています。それでいいんですね。それで⋯⋯。
孫娘の上達ぶりに驚いた！
さて昨日はお盆休みで、久しぶりに3家族が我が家に集まり、楽しく過ごしました。
驚いたことに、孫娘のMちゃんは玄関で挨拶をして、手を洗い、ぼくの部屋に行きました。そしていきなり楽譜なしでピアノを弾き始めたのです。それがびっくりするほど上手！
小学3年生ですが、10月に行われる小学校の学習発表会に選抜され、その舞台でこの曲を披露するそうです。しかも独学でここまで演奏できるなんて！凄すぎる〜 (ﾟдﾟ)!
ちなみに何という曲か教えてもらったけど、すっかり忘れました、アホじじぃです (;_;)
この部屋で過ごすのが大好きな孫たち
まあ、これも爺バカと言われても仕方がありませんが、孫たちはこの部屋で過ごすのが大好きです♪ 孫たちの遊び場でもあるんですね。
この部屋にある鉄道模型で遊んだり、熱帯魚の水槽を見たり、魚たちに餌をやったり、ピアノを弾いたり、YouTubeでアニメを観たりと⋯⋯。
最後は4人が並んでアニメを2本観ましたが、孫たちの真剣な姿がなんと可愛いかったことか⋯。ぼくも一緒に楽しく観ましたよ。その時間はなんと1時間近く⋯⋯。
そしてその時間、親たちはリビングで「じ〜じに任せておこう（笑）」と、くつろぎながら楽しく談笑してたそうです。
ま、いいか。確かに、孫たちがここで楽しく過ごしているのをみているだけで、じ〜じは幸せなんですからね〜。