鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

人生はときどき思いがけなく良いことが起こるものだ。先日たまたまダイニングテーブルの上に置いてあったJAF Mateをペラペラめくっていたら、こんな写真を見つけた。

おお〜〜、これだこれ! 倶多楽湖という湖が「まん丸で水の色が青い」らしい。これってまるでぼくが作ろうとしているジオラマの池と一緒じゃないか。ってことはやっぱり青い色でいいってことだよね。よしもう迷わない、決まったぞ。

さてその話と前後するが、前回の「初めての鉄道ジオラマ作り(その14)」では、池の色を決めかねて一旦保留することにして、作業を牧場の方に移すことにした。

サンプル通り牧草を植える前に下地を絵の具で黄緑色に塗った。ここにジオラマ糊を塗ったあと繁茂ボトルという振りかけ用の容器を使って振りかけていく。

ところが、目詰まりしてしまって全く出てこない。使うグラスが別のもので長すぎるのだろう。仕方がないので指でつまんで振りかけることになった。

ジオラマ糊が乾燥したら、余分なグラスはこうやってハンディクリーナーで吸い込んで取り除く作戦。

こうして一気に余分なグラスを取り除くことができて作戦成功!

回収したグラスがこんなにたくさん。もちろん再利用できる。

そしてグラスを定着させるために、シーニックセメントを霧吹きで吹きかけた。

次に牧場の周囲に茶色のパウダーを敷いた。

パウダーを定着させるために、シーニックセメントを注射器で注入する。以前はその都度ボンドを水で薄め洗剤を少し入れて作っていたが、面倒なのでこれを使っている。

試しに牧場に牛を2頭だけ放ってみた。いいね、なんかそれらしくなったね。ここでふと疑問に思ったことがある。というか、とても重要なことに気がついたのだ。

このZゲージというのは縮尺が1/220だ。牛の体長を調べてみると約270cm、体高は150cm。ここにいる牛の体長をこの縮尺で換算すると286cm、体高は176cmになる。ちょっとデカい。でもこのくらいの牛がいてもいいかなと思える大きさだ。

ところが、気になっていたのが人間の大きさだ。たしかに最初に作ったジオラマも、車や電車の大きさと比較すると人間があまりにもデカいなと思っていた。

そこで今日は一つひとつちゃんと計測してみようと思った。すると驚いたことに男性の身長は286cm、女性の身長はなんと242cmになった  (@_@)

これはあかん。販売先のスケールでは1/200と書いてあったけど、それに換算しても260cmと220cmぢゃないか! おかしいだろう。

さあ、困ったぞ。もちろん人形のジオラマでこれ以上小さいのはない。となると自分で作るしかないということになる。う〜ん、やってみるか。

そして、牧場の周りに柵を設置するのだが、これも使えそうなものが販売されていない。そこで自分で作ってみることにした。ボール紙を1mm幅で切って、これをボンドで接着してみる。使えるかな。

今回のジオラマ作りでは、結局多くのものは自分で作るしかなさそうだ。駅舎や住宅、お店などの建物や池のボートそして人、その他可能な限りは自分で作ろうかなと思い始めている。ということはさらに膨大な時間がかかりそうだな。(-_-;)

さあ、ここらで一旦計画を練り直すことにしよう。
当初の計画ではこのイラストのように作る予定だったけど、次のように変更することにした。

① 右側の内側の牧場を小さくして、その左をお花畑にしようと思っていたが、ここにキャンプ場を作ることにしよう。
② 新しく別荘地を2カ所作ることにした。
③ 駅舎は右側に移す。
④ 樹木は外周にできる限り多く植える。
⑤ 縮尺を1/220で忠実に再現しなくてよい。

ということで、最後の「縮尺を1/220で忠実に再現しなくてよい」だが、ぼくが作るジオラマは忠実な再現ではない。むしろもっと縮尺を小さくして空想の世界のような可愛いのを作れたら面白いなと思う。

ときどきかみさんがぼくの部屋に来て、このジオラマ作りの進み具合を見に来る。実はかみさんはもう何年も前から「あつまれ どうぶつの森」にはまっていて、あれといっしょだねと言う。確かにジオラマ作りと似てるかもしれないね。

さて、たしかにジオラマ作りは楽しい。本当に楽しすぎて時間が足りないくらいなので、他のことをする時間が限られてしまう。

そのためにどうしてもやりたいことがなかなかできないので、ここらでしばらくの間お休みすることにした。

P.S.
今日は大好きなレーズンパンを作った。めちゃくちゃ旨い!

かみさんが長男にメールで写真を送ると、欲しいという。欲しいと言われればやっぱり嬉しい。あげるよというと、すぐに取りに来た。笑

 

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