初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

2020年に買った楽しい物たち

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

未だ、ぼくの春は到来せず

猛暑に耐える、えだまめ君

ジュピターの製作記 「完」。

明日のぼくへ

べガリキーが欲しいのだ!

いざ次のステップへ

これを「プラトー現象」と言う、らしい

3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

お空のコンディションが上がってきた♪

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河津桜がほぼ満開だ

1枚目の基板がほぼ完成

漫画ペン先セットを買った

今日もアマチュア無線を楽しんだ

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

ギターの練習を再開した!

新曲の練習をはじめたよ♪

CQ誌を買ってきた

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

FT-817 復活作戦・結局アンテナは三脚を使うことに...

リニアアンプの製作(メイン工程の終了)

ぼくの仕事場のリニューアル

レイアウト台が完成した

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

イラストの練習を始めた

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おー、ニューカレドニア!

ヨドバシ・ドット・コムが凄い

新しい時間割で過ごした一日

CWを再開したぞ〜!

KX2に新しいノブが付いた

非常時に備えよ

今日から3つのクラブができました

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

ピアノの練習を始めた♪

I am Begali Keys Friend !

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

楽しい工作

ジュピター号の開封!

CWの壁を越えろ!

サイクル25のピークを迎える期待感

久しぶりにアンテナの調整をした

お花畑のジオラマをつくろう

「ヨシナガ式 ギター練習法」

初めてのアクアリウム日記(その2)

アウトドアライフと避難生活

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

中秋の名月を愛でる

1年後のぼくへ

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

やっぱりCWの方が楽しいな

おお〜フェンダー姫よ

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

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我が家の可愛い花たち

KX2 + Win4k3 + SDRPlay + CW...

ガラスペンでお絵かきしてみた♪

ついにリーチがかかったぞ!

地球儀を買った

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ウルグアイまで飛んでいる♪

伊豆に行ってきたよ

IC-705のチューナーを探した

KX2 と Win4k3Suite(その2)

意思の力による楽観主義

FT8は釣りに似てるなあ

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

わが「物作り人生」

クロスウォーマーが面白い

蒸気機関車に夢中

明日はきっといい日になる♪

「おやじキャンプ飯」が面白い

アマチュア無線再免許、ギリギリ間に合った!

QSLカードが届いた

三重へ小旅行に行ってきた

ついに世界6大陸とQSO!

今日はアンテナを交換した

ベンチャーズの練習を始めた

もっと良質なサウンドを作りたい!

どーでもいいことに一生懸命になる

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

ソーラーパネルのテストをしてみた

KX2でFT8を試してみた

ジャージー島と初めての交信

DXCC 100 へ リーチ宣言!

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

ふるさとの豊田市に行ってきた

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

KX2とWin4K3Suiteを試してみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

がんばった人には九平次を

キャンプに行きたいのだ

こういう解決法もある...

なんとかここまで来たよ

自作PCが完成したぞ!

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

昇圧コンバータで送信出力を上げる

いとしのエレン ♪

このあと どうしちゃおう

人生はいろんな出会いがある。例えば人であったり、本であったり、テレビであったり。それはただの偶然的な出会いではなく、「必然的な出会い」なのかもしれない。

昨日のブログで偶然 NHKテレビで見たヨシタケシンスケさんのことを書いた。さっそく今日は本屋さんに行くと、児童書エリアで「ヨシタケシンスケ コーナー」がもうけてあった。と言っても幅が1メートルくらいだけど。

そこにはすでに40代のお父さんらしき人が一人いて、子どものために買いにきたんだろうか。ずっとどの本にしようかと迷っているようす。これはまだなかり長引きそうだなと思った。

隣のブロックにまわると著者順のコーナーがあり、そこにもヨシタケシンスケさんの絵本が置いてあった。ぼくはどの本を買おうかあらかじめ決めていたので、「このあと どうしちゃおう」を手に取ってレジに向かった。

この本のあらすじは「ダ・ヴィンチニュース」に書かれているので見てね。

家に帰ってさっそく読んだ。絵本なのでゆっくり読んでも5分ほどで読めた。でもそのあといろいろ考えた。大切なのは本を読んでそこから自分なりに何を考えるかってことだよね。

「じぶんが しんじゃったら どうなりたいか どうしてほしいか それをノートにかいてみる」

自分が死んだあとのことなんて今まで考えたことはなかった。おそらく多くの人もそんなことは考えないよね。でもこんなふうに面白おかしくいろいろ考えてみるのも、確かにいいことなんだと思う。

YouTubeでこの本のことを調べたら、「五島夕夏の絵本チャンネル」で紹介されていた。わかりやすいのでぜひどぞ!

この動画の最後のほうに「付録のインタビュー」のことが書かれていた。

えっそんなのがあるの? 危うく間違えて捨てるところだった。この中に書かれていたことがぼくの思っていることと同じだった。

結局「ものは言いよう、考えよう」だと思うんです。どんなに満たされていても不幸な人もいれば、ぎりぎりの生活をしていても、その状況を笑いに変えて生きていける人もいる。その違いは、その人の根本に、世の中を面白がって見られるセンスみたいなものが備わっているか、だと思うんです。

ぼくもまったくそう思う。

例えばなんだけど、ぼくのことを想像してみた。もしぼくが死んだら、そのお通夜や葬式の晩に親戚とか友人とかが集まってくれて、そこでみんなが酒を酌み交わしながら、面白おかしく「あいつはこんなバカなことやってたんだよね」とみんなが大笑いするような場にしてほしいと思っている。

明日からさっそく「このあとどうしちゃおうノート」を作って、ぼくが死んだらどうなりたいか、どうしてほしいか、そんなことを面白おかしく書いていこうかなと思っている。その中に先ほどのことも書いておこう。

そして、こんな動画も見つけた。実際にヨシタケシンスケさんが「なにかをつくる30分間の動画#005」であるものを作っているところが見える。こんなふうにイラストを描いているんだね。面白いなあ。

ということで、たまたま昨日偶然に見たテレビがきっかけで、ぼくの中に「新しい何か」が芽生えてきたように思う。人生はいろんな出会いがある。例えば人であったり、本であったり、テレビであったり……。

その出会いというのは、まさに「奇跡的で必然的な出会い」と考えると、それはぼくにだけのメッセージであって、そのメッセージを聞き逃さないようにすることで、自分にとってこの先の道しるべになっていくと思っている。こういう何かに引っ張られている感じってわかるかな。

さあ、そのノートなんだけど、できたらめちゃくちゃカッコいいノートにしたいなと。いつもながら「形から先に入る」りゅうじオジサンなのであった。笑

 

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