部屋の改造をしてみた

色が決まらないのだ

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河津桜がほぼ満開だ

ホットサンドメーカーを試してみた

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

可愛いCWキーを見つけたのだ

お帰り〜!マスターくん

初雪

久しぶりにのんびり過ごした休日の午後

3万円のギターがやってきた

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

CQ誌とHAMworldで来年の楽しみは見つかるのか

1年後のぼくへ

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トロンボーン?

リトルスターという名のテント

爪が割れてしまった(T_T)

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

虹が出た

アクアリウムのために部屋のリニューアルをした

奥殿陣屋に行ってきた

妄想が始まった…

のんびりすごそう

ブラインドタッチ奏法について

シャック用のテーブルが完成

なんとか ここまで きたゾ!

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

モービル運用のテスト

今日からCWで封印を解いた

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

KX2でFT8を試してみた

KX2の審査終了

携帯基地局問題

買い物は「サクラチェッカー」でチェック

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ウルグアイまで飛んでいる♪

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

蒸気機関車に夢中

FT8は釣りに似てるなあ

移動運用のパドルを見つけた

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

梅の花見に行ってきたよ♪

帆船模型作りは山登りと同じかも

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

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無事審査合格!

秋の南信州を旅したよ

もう何回目?..の部屋改造をしよう

Begali(ベガリ)に一目惚れ ♡

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遊ばれてしまった(-_-;)

ついに世界6大陸とQSO!

奇跡のコーヒー

いよいよ、マストとヤード作りだ。

気を引き締めろ、自分

KX2が面白くなってきた

毎日の積み重ねが大事

今日はDIYを楽しんだ

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

ギターの練習を再開した!

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

JTAlertのアラート機能を使ってみた

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新しいMacがやってきた

いざ次のステップへ

ジャズとウィスキーと模型作り

プチ移動運用

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

なにぃ? ブルートフォース攻撃だと〜!?

中秋の名月を愛でる

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バーレーンってどこだっけ?

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

東京オリンピック記念局と交信した

帆船模型と中日ドラゴンズ

焚き火&ウィスキーを楽しみたい!

色えんぴつが揃った

今日の帆船模型作り日記

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

前照灯の取付け完了!

こんな日は家でゆっくり過ごそう

九州の旅に行ってきたよ

毎日が心地よく過ごせる部屋に改造した

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

今日はサモアと交信できた!

カムバックまでの道のり(アパマンハム)

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いかんいかん

少しの時間でもジュピター号作り

1枚目の基板がほぼ完成

インターネットの恩恵に感謝

“ If you can dream it, you ...

帆船模型作りが楽しくなってきた

ローテータの調整をした

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

FT8をYouTubeにアップしてみた

自分は奇跡的な出会いでできている

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

テレサ・テンを聴きながら考えたら答えが見えた

電波でつながる世界の友

アマチュア無線 日記・コラム・つぶやき

FTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

FT8用のソフトはJTDXとWSJT-Xの2つがある。
WSJT-XはアメリカのK1JT Joe Taylor 氏によって開発されたソフト。そしてこれをベースに開発されたJTDXは、ロシアの通信エンジニアUA3DYY Igor氏のソフトだ。

ぼくは以前に書いたことがあるけど、デコード率の違いでずっとJTDXを使っている。それでも最近はWSJT-Xの最新バージョンのデコード率は、かなりよくなっているという情報を目にしたので、さっそく最新版で試してみることにした。

そして2つのソフトを同時に動かして試してみた。この例ではJTDXが25局に対して、WSJT-Xは19局とJTDXのほうがデコード率が高い。ただし、デコード完了時間はWSJT-Xの方が早いので次のアクションがとりやすい。

次にランダムで5回のデータをとって比較したところ、JTDXの方が平均して7%デコード率が高いという結果だった。これくらい違うとやはりJTDXに軍配があがる。

ただし、ぼくがJTDXを使っている理由はデコード率だけのことではない。細かいそれぞれの比較は、JF1WLKさんの「JTDX WSJT-Xの操作方法、機能の相違」がわかりやすいので参考にどうぞ。

それらも含めて、ぼくが使っていてとてもいいなと思うことを、5つに絞って書いてみるね。あくまでもこれは「ぼくが」ということなのでよろしくです。

(1) JTDXには国の名前が表示されるようになっている。
→ ぼくは国名はJTAlertを見ることが多いが、JTDXだと縦に並んでいるのでわかりやすい。だからちらっとみるだけで判断できる。

(2) 右上にあるTX15/45で、どのタイミングで送信するかが直感的でわかりやすい。
→ 狙っている相手地域に対して、どのタイミングでCQを出すかをここで決めるが、直感的ですぐに決められる。WSJT-Xは「Tx even/1st」で指定するがわかりにくい。

(3)交信の履歴を表示するスペースはWSJT-Xは広すぎる。
→ JTDXと同じくらいの左の受信データをみようとすると、右側の交信履歴が広すぎてしまう。逆に全体の大きさを同じにすると、受信データが少ししか見えなくなる。

(4)CQの右横にあるスペースにで、簡単にコールしたいエリアを指定できる。
→ CQを出す時はエリア指定で「CQ (エリア) JA2WIG PM84」と出すことが多いので便利。アメリカはUS、北米ならNA、ヨーロッパならEU、その他も簡単に入れられる。

(5)そしてWSJT-Xにはない「SkipTx1」ボタンで指定が簡単にできる。
→ これはコールするときにTx1のグリッドロケーターからではなく、Tx1をスキップしてTx2のシグナルレポート付きからコールする方法だ。多くの局がグリッドロケーター付きでコールしているが、これは送らなくても交信は成立する。

特にコンディションが不安定な場合は、時間の短縮ができ交信が成立しやすくなる。だからぼくは常にこれを使っている。WSJT-Xでもできるがちょっと面倒だ。

ちなみに、WSJT-Xは右側の交信履歴のスペースが広いので、JTDXと同じにするとこんな感じになる。ぼくは操作のしやすさと、デコード率でやっぱりJTDXの方がいいなと思っている。好みだけどね。

というわけで、アメリカの50州と交信して「WAS(翻訳)」というアワードを取得するためには、あとデラウェア州とサウスカロライナ州2つとなった。

ただし、これはワーク数なので実際にコンファームできているのはまだ43だ。引き続きチャレンジを続けよう。

そして、このアワードが取得できたら、とりあえずの目標をクリアできるので、しばらくはFT8をお休みして、CWオンリーで楽しみたいと思う。やっぱりCWの世界が一番楽しいと思っているのだ。

それにしても、いくら「毎日が休日」という暮らしができているとはいえ、アマチュア無線をゆっくり楽しみたいけど、アクアリウムの手入れもしたい。もちろん毎日1時間はピアノの練習を欠かしたくないし、読みたい本もたまっている。

いやそれどころか、ギターの練習はずっとお休みしているし、色えんぴつ画もじっくり楽しみたい。それにこれから花の季節だから、花の写真を撮りにいきたい。あ〜、そうだ移動運用にも出かけたいよなあ。他にもいろいろ。

でも、だからといって、あれもこれもと欲張ってはいかんと思うのだよ。そこでいいことを閃いた。「時間割」をつくろうと思ったのだ。学校では毎日の時間割があって、それでいろんな教科を学んでいる。ぼくだって毎日が学びだと思っている。

だから週の始めにその週の時間割を決めるのだ。そりゃ作ったとしても、その通りにはいかないかもしれないよ。でも毎日行きあたりばったりで過ごすよりは、それで生活の楽しみ方にメリハリができるなら、それはそれでいいのかもしれないよね。

さっそく今週の時間割を作ってみた。お〜、なんだか楽しそうぢゃないか。

 

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