充実した日々を送るための実験的な一日

今日から3つのクラブができました

ギターの練習を再開した!

KX2とWin4K3Suiteを試してみた

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

さあ、Angelinaの練習をしよう!

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

「フリードプラス無線室」の改良版

趣味って楽しいの?

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

3Dプリンターを始めよう

KX2が届いた

我が家にフェンダーがやってきた

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初バングラデシュ

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

ピアノの練習を始めた♪

KX2でFT8を試してみた

お花畑のジオラマをつくろう

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

ぼくはあまりにも疲れるとピアノが弾きたくなる

クロスウォーマーが面白い

夏は花火だ

CWのQRP運用を楽しむ

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

サイクル25がやってくる!

ブラックボックス

北海道に行ってきた

インターネットの恩恵に感謝

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

東海QSOコンテストのログを提出した

AnyRailというレイアウトソフトを使ってみた

グルーブ感こそ全てだ

しばらくお休みしよう。

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遊ばれてしまった(-_-;)

今日はアンテナを交換した

全国大陶器市に行ってきた(豊田スタジアム)

「 物買って来る 自分買って来る 」

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無事審査合格!

蒸気機関車を作るのだ

“ If you can dream it, you ...

キリバス?

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

星の写真を撮るのが楽しくなった

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

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ギター大好き♪

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

初めての鉄道ジオラマ作り(その1)

再びアンテナの交換をした

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

スローなCWにしてみよう

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

楽しい工作

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

Z fc か Z f か、どちらを買うべきか!?

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

人生は小さなきっかけで、新しいことが始まる

KX2でこんなに簡単にFT8ができるとは

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

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ウルグアイまで飛んでいる♪

みんなの助けを借りてここまで来た

CW通信を楽しもう!

AX1のSWRを調整する(その4:ついにできた!)

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その4)

AX1のSWRを調整する(その2)

自作PCが完成したぞ!

三重へ小旅行に行ってきた

トンガ王国と初めての交信

ギリシャと初めてQSOできた

アマチュア無線の運用で最も重要ものは何だろう

ギターを弾くのに爪はいるの!?

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

「東海QSOコンテスト」に二刀流で参加した

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

いつか駅ピアノで……

美矢井橋河川緑地をホームパークに

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

HARDROCK-50の申請完了!

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

「8N6OLP」局と交信できず

ついに世界6大陸とQSO!

棚が完成したぞっと!

「練習する」ことの意味

原因不明の暴走 ???

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

FTDX10が我が家にやってきた!

無線機たちに もっと愛を!

テイラーギターの電池ボックス問題

鉄道模型は実験を楽しみながら

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

移動運用のベースキャンプをみつけた

あの曲の名前がわからないのだ

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Facebookで初めて良かったなと思った

レイアウトが決まった!

帆船模型サプライが届いたぞ

非常時に備えよ

アマチュア無線 日記・コラム・つぶやき

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

FT8用のソフトはJTDXとWSJT-Xの2つがある。
WSJT-XはアメリカのK1JT Joe Taylor 氏によって開発されたソフト。そしてこれをベースに開発されたJTDXは、ロシアの通信エンジニアUA3DYY Igor氏のソフトだ。

ぼくは以前に書いたことがあるけど、デコード率の違いでずっとJTDXを使っている。それでも最近はWSJT-Xの最新バージョンのデコード率は、かなりよくなっているという情報を目にしたので、さっそく最新版で試してみることにした。

そして2つのソフトを同時に動かして試してみた。この例ではJTDXが25局に対して、WSJT-Xは19局とJTDXのほうがデコード率が高い。ただし、デコード完了時間はWSJT-Xの方が早いので次のアクションがとりやすい。

次にランダムで5回のデータをとって比較したところ、JTDXの方が平均して7%デコード率が高いという結果だった。これくらい違うとやはりJTDXに軍配があがる。

ただし、ぼくがJTDXを使っている理由はデコード率だけのことではない。細かいそれぞれの比較は、JF1WLKさんの「JTDX WSJT-Xの操作方法、機能の相違」がわかりやすいので参考にどうぞ。

それらも含めて、ぼくが使っていてとてもいいなと思うことを、5つに絞って書いてみるね。あくまでもこれは「ぼくが」ということなのでよろしくです。

(1) JTDXには国の名前が表示されるようになっている。
→ ぼくは国名はJTAlertを見ることが多いが、JTDXだと縦に並んでいるのでわかりやすい。だからちらっとみるだけで判断できる。

(2) 右上にあるTX15/45で、どのタイミングで送信するかが直感的でわかりやすい。
→ 狙っている相手地域に対して、どのタイミングでCQを出すかをここで決めるが、直感的ですぐに決められる。WSJT-Xは「Tx even/1st」で指定するがわかりにくい。

(3)交信の履歴を表示するスペースはWSJT-Xは広すぎる。
→ JTDXと同じくらいの左の受信データをみようとすると、右側の交信履歴が広すぎてしまう。逆に全体の大きさを同じにすると、受信データが少ししか見えなくなる。

(4)CQの右横にあるスペースにで、簡単にコールしたいエリアを指定できる。
→ CQを出す時はエリア指定で「CQ (エリア) JA2WIG PM84」と出すことが多いので便利。アメリカはUS、北米ならNA、ヨーロッパならEU、その他も簡単に入れられる。

(5)そしてWSJT-Xにはない「SkipTx1」ボタンで指定が簡単にできる。
→ これはコールするときにTx1のグリッドロケーターからではなく、Tx1をスキップしてTx2のシグナルレポート付きからコールする方法だ。多くの局がグリッドロケーター付きでコールしているが、これは送らなくても交信は成立する。

特にコンディションが不安定な場合は、時間の短縮ができ交信が成立しやすくなる。だからぼくは常にこれを使っている。WSJT-Xでもできるがちょっと面倒だ。

ちなみに、WSJT-Xは右側の交信履歴のスペースが広いので、JTDXと同じにするとこんな感じになる。ぼくは操作のしやすさと、デコード率でやっぱりJTDXの方がいいなと思っている。好みだけどね。

というわけで、アメリカの50州と交信して「WAS(翻訳)」というアワードを取得するためには、あとデラウェア州とサウスカロライナ州2つとなった。

ただし、これはワーク数なので実際にコンファームできているのはまだ43だ。引き続きチャレンジを続けよう。

そして、このアワードが取得できたら、とりあえずの目標をクリアできるので、しばらくはFT8をお休みして、CWオンリーで楽しみたいと思う。やっぱりCWの世界が一番楽しいと思っているのだ。

それにしても、いくら「毎日が休日」という暮らしができているとはいえ、アマチュア無線をゆっくり楽しみたいけど、アクアリウムの手入れもしたい。もちろん毎日1時間はピアノの練習を欠かしたくないし、読みたい本もたまっている。

いやそれどころか、ギターの練習はずっとお休みしているし、色えんぴつ画もじっくり楽しみたい。それにこれから花の季節だから、花の写真を撮りにいきたい。あ〜、そうだ移動運用にも出かけたいよなあ。他にもいろいろ。

でも、だからといって、あれもこれもと欲張ってはいかんと思うのだよ。そこでいいことを閃いた。「時間割」をつくろうと思ったのだ。学校では毎日の時間割があって、それでいろんな教科を学んでいる。ぼくだって毎日が学びだと思っている。

だから週の始めにその週の時間割を決めるのだ。そりゃ作ったとしても、その通りにはいかないかもしれないよ。でも毎日行きあたりばったりで過ごすよりは、それで生活の楽しみ方にメリハリができるなら、それはそれでいいのかもしれないよね。

さっそく今週の時間割を作ってみた。お〜、なんだか楽しそうぢゃないか。

 

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