楽譜の編集をしてみた

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

KX2が面白くなってきた

ついにジュピターが完成した。

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

お帰り〜!マスターくん

ぼくの知らないうちに・・・

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

クロスウォーマーが面白い

妄想スケッチ

ギタリストは爪が命というけれど

色鉛筆画は楽しい ♪

「ヨシナガ式 ギター練習法」

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

いとしのエレン ♪

1年後のぼくへ

どーでもいいことに一生懸命になる

CW通信を楽しもう!

山下達郎のメッセージに拍手

アコギ 新曲の練習を開始〜♪

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

Zショーティー・ジオラマ作り(1〜2日目)

ブログをリニューアルしてみた

FTDX10が我が家にやってきた!

ついに "アレ" をすることに (- - ;

アンテナの移動工事をした

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

アクアリウムのために部屋のリニューアルをした

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

買い物は「サクラチェッカー」でチェック

KX2の審査終了

ジュピター号の製作開始

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その3)

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

猛暑に耐える、えだまめ君

シャックのリニューアルで快適だ♪

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

FT817でFLdigiを試してみた

CWの壁を越えろ!

今日はアンテナを交換した

久しぶりのCW交信

ギターヘッドにスマホ(続編)

TOKYO 2020 JARL 記念アワードの申請

ベガリ社に発注完了!

YouTubeで流れるBGMの曲名を知る方法

IC-705の審査終了!

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

虹が出た

no image

今日はCWの練習デー

「部屋の改造」第二弾が完了した

ジュピター号の動輪を塗装した

良い「気」がいっぱい 流れてきた

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

ピアノが教えてくれた「大切なこと」

昭和基地からのQSLカードが届いた!

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

今日から3つのクラブができました

QSLカードが届いた

なんとかここまで来たよ

久しぶりの旅を楽しんだ♪

レイアウト台が完成した

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

御在所ロープウェイ~湯の山温泉の旅

エレガットを衝動買いしてしまった

ぼくが求めているギターの音色の追求

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

144と430にぼくの居場所はあるのか

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

no image

写真は面白い

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

帆船模型と中日ドラゴンズ

「JA1TOKYO」と交信した

久しぶりのEスポ体験ができた

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

今日はサモアと交信できた!

メイトン専用 カポ !?

移動運用の準備完了

東海QSOコンテストのログを提出した

楽器は老化防止になるんだって

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

FTDX10とハムログの周波数が連動しない問題

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

あの曲の名前がわからないのだ

秋のデンパークに行ってきた

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その4)

部屋の窓からお花見

リトルスターという名のテント

モービル運用のテスト

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

キプロスと交信できた

ギターが弾けないから、ゆっくり読書をしよう

3日前にギターを弾いていて、手首をひねって腱鞘炎のように痛めてしまった。ところが、次の日は右手首も痛みだした。ひょっとすると、これはギターじゃなくて、ローイングで無理しすぎたのかもしれないな。

本当はこの夏休みを「ギターの特訓」にと決めていたんだ。なのでとても残念……。仕方がないさ、ギターを弾くことができないから、アマチュア無線(これは台風でアンテナを撤去した)と読書をゆっくり楽しむことにしよう。

ということで本屋に行ってきた。そこで選んだのが直感的に読みたいなと思った「俺たちはどう生きるか」と「竜馬がゆく」と「元気に下山」の3冊だった。

ぼくは例えば3冊買ったとしたら、1冊の本を全部読み終わったら、次の本を読むということができない。3冊を並行しながら少しずつ読むんだよね。1冊だとしてもえらく日にちがかかる。歳とともに「根気」がなくなってしまったからだ。

でも本は好きだ。本がない人生など考えられない。もしも、電気のない無人島に行くことになったら、本とギターだけあればいい。お〜っと、もちろん焼酎は大量にいるけどさ。笑

大竹まことの「俺たちはどう生きるか」という本は、タイトルは似てるけど、あの有名な「君たちはどう生きるか」とは全然違う内容だった。

この人の若い頃の仕事や住む所を転々とした、「恥ずかしい」と本人が言う時代のこと。そして、70才というジジィとして、身近な出来事や政治について「偉そうに何もできないジジィが目一杯吠えてみました」と言いながら本音を書き綴る。

独特の表現が面白い。そして、自筆の原稿用紙も掲載されていて、これは面白い。特設サイトには原稿のやり取りもあって、こういうのはぼくは好きだ。なんだか原稿用紙が欲しくなってしまった。エッセイを書いてみたくなった。書こうかな? 笑

そして、自分の読んだ本のこと、映画のことも紹介していて、そのうちの一つ「オン・ザ・ミルキーロード」をAmazonプライムビデオで観た。こういう奇想天外な映画は好きだ。でもエンディングがちょっと切ないなぁ……。

ぼくは本を読んでいる時に、著者が紹介してくれた、本や音楽や映画があれば、必ずチェックする習慣がある。それはたぶんきっと「これを読みなさい(聴きなさい、観なさい)」という天からの声に思えるからかもしれない。でもそれが出会いというものだ。

そして今年86才になる五木寛之の「元気に下山」。
「下山」という言葉で、老後をどう生きたらいいか、48の問答集として書かれていた。このタイトルの「元気」という言葉は、活動的で積極的、元気はつらつ、という意味ではないことも、どこかで書かれている。

ぼくはこういう人生論を読むときは、必ず自分と対話している。「ここに書かれていることを、自分はどう思う?」 というふうに、これをきっかけに自問自答しながら、自分の考え方を確認するわけだね。

「そうだ、その通りだ」と思うこともあるし、「いやそうじゃないだろう。ぼくはこう思うよ」ってこともある。これを機会にして人生を考えるのは、とても大切なことなんだって思う。

この本の1つ目に「風に吹かれて」というタイトルの問答があって、「老後の生活で悩むことがあって、決断ができません」という問いに対して「風向きを感じながら、今日は西へ、明日は東へとフワフワと漂っていく、昨日言ったことと今日言うことが違っていてもいい」とある。

ぼくもそう思っている。
これはぼくの生き方そのものだった。時には好きなように飄々と風に吹かれ、でも時には「棘の道」とわかっていても、あえてその道を進んでいく。理論ではなく、直感的になんとなくこっちだよね、という生き方をしてきた。風にようにフワフワ漂えばいいんだと思う。

そして3冊目の「竜馬がゆく」これは以前に、司馬遼太郎「世に棲む日日」を読んだときに、この人の本は面白いとずっと思っていた。それが年とともに、歴史長編小説を読む根気がなくなってきて敬遠していた。でも少しずつでも読んでみようなかと思って手にしたのだ。

この「竜馬がゆく」は全8巻だから、どれだけ時間がかかるかわからない。でも、ま、いいじゃないか、むしろそのほうが楽しいだろう? 人生はとにかく、急がずのんびり行くこと。結果的にはそれが最後に笑える人生になるのだよ!

久しぶりに映画を観て、やっぱり映画は面白いなと思ったので、この流れで「ある女流作家の罪と罰」を観た。面白かった。話題の映画や有名な映画もいいけど、むしろあまり知られていない映画を観るのも楽しいものだなあ。映画館にも行ってみたいなあ。

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