さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

FT8は釣りに似てるなあ

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

CW通信を楽しもう!

初心に帰ろう

「帆船模型作り」のち「移動運用」

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

久しぶりにアンテナの調整をした

1枚目の基板がほぼ完成

「セウタ」ってどこ?

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

「空港ピアノ」みたいに弾きたい

no image

イスラエルの局と交信

ぼくのピアノとギターの練習法・YouTube編

しばらくお休みしよう。

梅の花見に行ってきたよ♪

ついにジュピターが完成した。

CQ誌とHAMworldで来年の楽しみは見つかるのか

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

今日はCWの環境を整備するのだ

ぼくの知らないうちに・・・

久しぶりのDX通信

ローテータの調整をした

べガリキーが欲しいのだ!

ピアノの練習を再開した♪

考えるよりやってみろ

X8のセットアップ(そして裏話もね)

ULTIMATE GUITAR というサイト

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

今日の1枚

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

新しい時間割で過ごした一日

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

8年ぶりにフェイスブックを再開した

無線機たちに もっと愛を!

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

今年最後?の移動運用を楽しんだ

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

I LOVE CW ♡♡

いつも心に “メメント・モリ”

ジュピターの製作を再開した

上を向いて歩こう♪

WASあと2州、そして今日はOne Day AJDに挑...

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

DTMで作曲を始めてみた

帆船模型を作るのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

タブ譜をちょっと変えてみた

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

「8N6OLP」局と交信できず

KX2 ~ Win4K3 ついにできた!

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

お花畑のジオラマをつくろう

JTAlertのアラート機能を使ってみた

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

妄想スケッチ

マスターの音が復活した!

おじさん 迷路から出られるのか

CPUファンを交換してみた

カーマインレッドにしよう

新しいコンデジが届いたぞ♪

FT-817 復活作戦・結局アンテナは三脚を使うことに...

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

CWの壁を越えろ!

リニアアンプの製作(メイン工程の終了)

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

ついに新MacBook Proが発売された。

144と430にぼくの居場所はあるのか

32ビットを64ビットに変えてみた

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

AX1というアンテナの実験には終わりがない

いとしのエレン ♪

わが「物作り人生」

また振り出しに〜♪ いやステップアップなのだ。

サイクル25がやってくる!

FT4の初体験

美矢井橋河川緑地をホームパークに

イラストの練習を始めた

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

ブラックボックス

SAYONARA 8N6OLP!

初雪

あれこれ気が散る休日の午後

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

定年退職後はホントに好きに過ごしていいのか?

2mと430 そして ハートマト

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

一難去ってまた一難

お気に入りのピアノ音源を探す旅

CWを再開したぞ〜!

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

久しぶりのFT8が楽しかった

泊まった宿のことを書いておこう

インターネットの恩恵に感謝

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

ギター DIY

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

まだノイズ問題は解決していない

先日書いた「もっと良質なサウンドを作りたい!」でオーディオ・インターフェースやエフェクターを整えて、ある程度自分が思うようなサウンド作りができた。

さらにノイズ問題を解決するためにシールドを交換したり、アイソレーテッド電源「CAJ DC/DC Station II」を購入した。

確かにこれでかなりノイズが軽減したのだが、ぼくはこの程度で妥協しようとは思わなかった。自分が納得できるまでやりたかった。

そのためにいろいろ試行錯誤し実験を繰り返してきたが、そんなに簡単なことではなかった。今日はそのことをまとめて書いてみよう。

人体アースが解決のヒント

ギターのノイズというのは、これまでの経験で弦やシールドのジャック部分を触ると、ノイズが軽減されることを知っている。

それもシールドのジャックを包み込むように握るとかなりノイズが消えるのだ。つまり人体がアースのかわりになるってことだね。

これと同じ効果を得るために、このシールドのジャック部分にビニール線をアルミテープで止めて、この先をアースにつなぐことにした。

ビニール線の先をエアコンの電源の近くにある、エアコン用のアースにつないでみた。そうすると確かにノイズは減った。でもまだ不十分に感じた。

一気にノイズが減った

そこでさらにもう1本ビニール線をシールドのジャックに付けて、アルミテープを板に貼ってフットペダルのようなものを作り、ここにビニール線の端をつないだ。そしてこれを足の裏で踏むと人体アースがとれる。お〜、かなりよくなったぞ。

さらにアルミテープの伝導率を調べると銅加工.comにそのデータがあった。

これをみるとアルミニウムは59.5%に対して銅は100%だと書いてある。そうか銅を使うともっとノイズが減るかもしれないな。

そこでさっそくDCMへ行って、銅線やこれを巻くための材料をいろいろ集めてきた。アルミの板、ゴム板、小さな金網などなど。さあ、これをどうするかだ。

最初はアルミの板かゴム板に銅線をグルグル巻いていく方法を考えていた。でも考えてみると、これだと裏側の銅線部分は足の裏に接触しないので面積が半分になってしまう。そこで金網を使うことにした。

金網に銅線をグルグル巻くのではなく、13cm程にカットして上の面に銅線が来るように敷き詰めた。そして裏側でハンダ付けして全てが1本につながるようにした。

これでノイズがどうなるかを実験してみよう。おお〜、さらにノイズが減ったぞ。これでシールドのジャックを手で握ったのと同じくらいのレベルになったのだ。

その後この試作2号をしばらく使ってみたんだけど、たしかにこの金網に銅線を巻いたものは効果はあるものの、足の裏の感触が悪い。それにセンスなさすぎ。(´Д`;)

そこで試作3号では、シールドのジャックからビニール線を銅板にハンダ付けしアルミテープで補強した。これなら平らで見た目もいい。もちろんノイズもかなり少なくなった。

ただしこの方法だと冬場の寒いときは、裸足になれないので使えないという欠点があるのだよ。もうちょっと改良しないとね。

迷路にハマっていく

しかしこれらの対策でもホワイトノイズはまだ残っている。この小さく「サー」っと聴こえるノイズは一体どこからくるのだろうか。それを丹念に調べてみることにした。

ところが正直いって調べれば調べるほど、キリがないくらいの情報があって、検証を続けていくうちに、むしろだんだん迷路にハマっていく。今回のまとめでみると、結局大したことはやってないようにみえる。

でも、じつは原因となる情報があると、少しでも可能性があることは全部試してみた。ところがぼくの場合はそれが当てはまらない、そういうことがいっぱいあったんだね。もちろんそれでも諦めたくはなかった。

そんな中でもいくつかのアドバイスが役に立った。この「録音でサーというホワイトノイズが乗ってしまう時の対策」という記事の中ので参考になることがあった。

ここに書かれているのは「エレキギターのボリュームを最大にして、オーディオ・インターフェースの音は真ん中くらいにしろ」という意味だろう。

そこでギターのボリュームを最大にして、逆にオーディオ・インターフェースの入力を落としてみた。するとたしかにノイズは小さくなった。そういうことか。いろんなことがどんどんわかってきた。

さらにホワイトノイズ対策のことを詳しく解説してくれているこの動画を観た。これを観るとあーもうどうでもいいや、って思うくらい原因が多岐にわたる。そして「そんなに気にしなくてもいい」とまで言っている。確かにそうかもなあ。

そう思いながらずっと観ていると「スピーカーやイヤホンから発生していることもある」と言っている。えっ、そんなこともあるのか?と思った。

まさかの原因、そしてこれで解決!

それでも念のため、いつもモニターで使っているヘッドホンをiPhoneのイヤホンに変えてみた。するとイヤホンで聴くとノイズが相当なレベルまで落ちた。あーなんてことか。 今まで愛用していたヘッドホンに問題があったなんて!(°д°)

というわけで、ここまでいろいろやってきて、ついにDAWソフトを起動したときに出るごく僅かなホワイトノイズのみとなった。もうこれくらいになると気にしなくてもよいレベルだ。ついにここまで来たぞって感じだ。おめでとう!

「腑に落ちる」ということの大切さ

どんなことでもそうだけど、「自分が腑に落ちるところまで徹底的にやる」というのはぼくの信条でもある。とにかく自分が納得するまでやりきらないと気がすまないのだ。

それにそこまでやって始めて知識が増えていくし、その過程がどんなに楽しいことかと思う。最終的に良い結果につながれば喜びも大きいと思うんだよね。

先日読んだ「人生を面白くする 本物の教養」という本の中で出口治明さんが

“ 本当に自分でよく考えて納得できたとき、私達は「腑に落ちる」という感覚を抱きます。その感覚は大変重要です。(中略)人間が意欲的、主体的に行動するためには、「腑に落ちている」ことが必須です。(中略)腑に落ちていることが、行動力やバイタリティの源泉になります。つまり、本気を呼び起こすのです。”

と腑に落ちることの大切さを教えてくれている。ぼくも全くその通りだと思うし、ぼくは本能的にいつもそう感じている。

さあ、次のステップへ!

さて次に進むその前に、新しいヘッドホンを探すことにしよう。
以前良いオーディオ・インターフェースをみつけるのにお世話になったdtm driver!さんで「SONY MDR-7506モニターヘッドホンのレビュー!モニターヘッドフォンの新定番!」という記事を見つけた。

これはSONYの定番ヘッドホン「MDR-CD900ST」の別バージョンで海外では定番だという。さっそくいつものようにサウンドハウスで注文しましたよ。

(7/16 追記)さっそく届いた「SONY MDR-7506」を聴いてみる

さっそく届いた「SONY MDR-7506」を使ってみた。どんな音がするんだろう。その前にいいなと思ったのはカールコードだということ、これでケーブルが絡まることがない。さらに折り畳めるのでコンパクトになる。それと耳に当たる感触もいい。

肝心の音はというと、MacBookのMusicで選んだ曲はセリーヌ・ディオンの「MY HEART WILL GO ON」(動画は音質は悪いよ)。まず低音がとても良く聴こえるし、バランスもよく、奥行きというか立体感がある。さすがソニーだなっていう音だ。

このヘッドホンは今回のことがなければ、手に入れることはなかったかもしれないけど、これは苦労してうまくいったご褒美ということかな。(^^♪

さあ、これで無事に難関を突破できたので、これからは音作りと練習に専念していこう。それといろいろあるDAWソフトの中で、ずっと使っているガレージバンドを使いこなせるように徹底的に勉強していきまっせ〜!

P.S. 日傘の効果

毎朝の散歩を続けているんだけど7時頃はもう暑い。そこで日傘を買ってきた。さっそく今日から使ってみると、直接太陽の日差しを受けないことでこんなにも違うんだね。日傘って凄いよねえ!

 

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