Xiaomiくん、久しぶりです!
今日は「Xiaomi Smart Band 9」が届きました。久しぶりのXiaomi(シャオミ)くんと再会!
これまでXiaomiは5と7を使っていて、今までは健康管理のため、心拍数、血中酸素濃度、睡眠モニタリング、ストレスその他、いろんなことを管理していました。
ところが、正直いって、もうそういうことをコト細かく管理していく必要性、というより興味がなくなったので、ずっと使っていませんでした。
ではなぜ、またこれを購入しようと思ったのか?それにはある理由があるからです。
それは時間がかかりましたが、ようやく足腰が回復してきたので、リハビリのために散歩を再開しようと思ったのがきっかけです。
よしそれならと、ただ「黙々とリハビリとして歩くだけ」よりは、「歩くことを楽しむ」という前向きなことを増やしたいなと思ったからです。
Xiaomiくんを買った理由
それなら以前買った「活動量計」でいいぢゃないか? と思ったんだけど、これだとただ距離を測るだけで味気ないからつまらないんです。(えっ?8kmも歩いてたのか?)
Xiaomiにしたのは、各種の測定値を毎日チェックするつもりはないけど、せめて月に2、3回は計測した過去の傾向を見えたらいいなと思ったのです。
それよりも、これからは「もっとオシャレを楽しみたいな♪ 」と思ったんですね。
Xiaomiは文字盤が200種類以上あるので、どれを選ぶかで迷いますがシンプルなのを選びました。ベルトのカラーはグレイシャーシルバーです。これは薄いグレーです。
そして、その日の気分によって、ベルトのカラーを変えられるように、別売のベルトも購入しました。アマゾンには迷うくらいたくさんありますよ。
さっそくXiaomiくんと散歩にでかけた
というわけで、さっそく今日から軽く散歩を始めることにしました! 散歩をするのは3月4日の『マーベルおじさんの「ある一日」』以来ですから、なんと3ヶ月ぶりです。
もちろん、普段でも週に3回の買い物のときは店内を歩くのですが、これはただウロウロするだけですから散歩とはいえません。なので、やっぱり散歩に出かけたいのです。
マンションを出ると近くの公園に向かいました。3ヶ月ぶりとは思えないくらい、それほど長い期間だったような気がしています。やっぱり散歩は気持ちがいいなあ〜〜!

Screenshot
今日は初日なので距離はあえて短くして、たったの750mでしたが、明日から短い距離で始めて、少しずつ距離を増やしていこうと思います。
これって、どこも悪くない時だったら「たったの750m」ですよね。でもそれができない人にとっては3倍、4倍にも感じるものなんです。
健康のために歩くということが 果たしていいことだろうか?
ところで、一ヶ月前のブログにこんなことを追記したので、ここにも書いておきます。
追記
そしてぼくなりに思うことがあります。それは「健康のために歩くのはいい。でも頑張ったらダメだ」ということです。つまり年相応に歩きなさいということです。ですから、今までは30〜40分ほど歩いていましたが、散歩を再開したらせいぜい10〜15分くらいの散歩にするつもりです。たぶんそれが正解だと思っています。
つまり「健康のために歩くことはいいことだ」ということを、過信してはいけないということですね。一度悪くなってしまった神経痛、筋肉痛は簡単には治らないのです。
世の中には、どれだけの人が整形外科や町の整骨院に通っていることでしょうか? どれだけたくさんのYouTubeで神経痛、筋肉痛の動画が配信されているでしょうか?
これは、油断すると簡単に神経痛、筋肉痛になってしまうし、回復するまでにどれほど長い期間を要するのか?ということを表しているのではないかと思います。
もちろん、ぼくは今も腎機能の維持回復のために、定期的に藤田病院に通っていますが、これは自分ではどうしようもないことです。
でも神経痛、筋肉痛のことは自分でできることが多いと思っています。
アトラスは強い味方
これは人それぞれの考え方ですが、ぼくは「可能な限り、自分の神経や筋肉のことは自分で勉強して、自分で治療しよう」と思っています。
そして、自己流で解決しようと思わないで「アトラス」というアプリを使って、どこが問題で、どこが悪い部位なのかを詳しく調べて、ピンポイントで治療しています。
もちろん、その治療も自己流でなくYouTubeのいろんな治療家の人たちのやり方を参考に、これは自分に合うかどうかを一つひとつ試しながら施術しています。
そして、今までは坐骨神経と中臀筋、小臀筋を中心に、他にも大腰筋、恥骨筋まで広範囲に痛みがありました。それが今は小臀筋の痛みを残すまでに来ています。
さらに、その痛みがかなり軽くなってきたので、弱くなった足腰の筋力をつけるために、リハビリで歩くことを始めたというところです。
ですからこれらが全快しても、今までのように距離を長くすることは考えていません。むしろ最低限の散歩にして、室内でできるストレッチくらいにしようと思っています。
というわけで、あとちょっだぞ〜〜〜!