アマチュア無線

KX2とJackeryのテストをしてみた

今日はKX2と先日購入したJackeryのACコンセントから安定化電源(DM-330MV)を使い、送信10Wで運用してみる。移動運用でこのバッテリーがどれくらい使えるのか、事前にテストをしたいと思っていたからだ。

KX2にベガリ社のパドルと外部スピーカー(乾電池使用)をセットして、さあテスト開始。安定化電源を使っているので、送信出力は10Wに設定してある。

まずは受信時の消費電力をみてみよう。20Wと表示されている。

テストでKX2の送信をしてみると、このときの消費電力は40Wになった。時間は午前9時すぎ、7MHz帯でしばらくワッチしてみよう。ところがこの時間はまだとても静かだった。コンディションもイマイチかな。

くるくるとVFOを回していると、6エリアの移動運用局からCQが聞こえてきた。よし!とコールしてみたけどすでにパイルアップ状態で、なかなか交信ができない。しかたなく他の周波数に変えてみたりで、あっという間に20分ほどたった。なんとか1局交信できただけだったけど、とりあえず休憩。

ぼくの持っているJackery700の定格は「容量192000mAh/700Wh」で、サイトにあるシュミレータで予測稼働時間がわかる。仮に30Wとすると19時間50分使えるという計算になるらしい。

13.8V出力の安定化電源を使用すると、KX2では13.2Vになっている。これで安定して10W送信が可能になる。これが12Vのポータブルバッテリーになると送信出力はMAX5Wになってしまうので、この違いは大きい。

と言ってもこんなにデカいバッテリーは車での移動運用に限るけどね。もちろんこれはキャンプを兼ねた移動運用になるので、ライスクッカーミニなどの小型電気用品を使っていくつもり。

もともとぼくは野性的なキャンプスタイル派なので、そっちの方が断然面白いけど、ときにはこういう楽できるキャンプもいいんじゃないかな。とくに年をとってくるとそう思うようになっていくものだ。

今日はこのお休みの間にしたいことがいっぱいあったので、その合間にJackeryのテストをする。午前11時過ぎ、そして午後3時過ぎの3回で合計1時間の短いテストだった。

この日は移動運用局のCQが殆どなので、必然的にパイルアップ状態になってしまう。だからなかなか交信することができなくて、合計1時間で交信できたのは4局に終わった。実際にはコールしている回数はかなり多かった。

そして1時間使用した結果、残り96%ということで、かなり余裕をもって使えることがわかった。当然ながら12Vで5W運用すればもっと使用時間が長くなるよね。

え〜と、1時間で約4%ということなら、残り0%になるのが25時間ってことであってる? 実際は受信時間が長いので、シュミレータより長くなる。だいたい合ってるってことでいいのかな。

それと本体と同時に購入した「 Jackery用のソーラーパネル Jackery SolarSaga 100 」がどれほどのものか、またいつかテストをしてみたい。その充電能力だったり、ここから直接DC出力ポート(18V/5.5A*8mm)が出力できるらしいけど、これが利用できるのかなとか、いろいろ気になるところだ。

というわけで、今日はKX2とJackeryと安定化電源を使った、送信10Wでの移動運用のためのテストをしてみた。思ったより余裕をもって使えるという実感だ。

バッテリーを使うときは、どうしても残量が気になってしまう。とくに今回のように100Vの安定化電源を使うとなると、そんなに持たないんじゃないのって思ってしまう。ところがそんなことはなかった。このJackeryって凄いなって思う。

ということで、今日もKX2と過ごした一日だった。明日は何をしようかな。

 

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