Loading [MathJax]/extensions/tex2jax.js

鉄道模型

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

一昨日のブログで「C62が坂を登らない問題」を解決するために「C62」と連結させる機関車を探した。その中で一番気に入ったのが「DD51 1000 A寒地 JR北海道色」だった。

ところがロクハンでは在庫僅少(再生産未定)となっていて、すでに在庫がない。やっとあるお店で見つけたのだが、無事に届くのか心配だった。

それが今日届いた。さっそくレールに乗せてみると、いいねえ、カッコいいよねえ!

この「DD51 1000 A寒地 JR北海道色」というのは、北海道に所属していて北斗星などの寝台特急のけん引機として活躍していた。外観の塗色も朱色と灰色の標準色から、青をベースにした塗色へ変更されたものだ。

あの「ブルートレイン」という名前で親しまれていたけど、何年か前にラストランというニュースが流れたのを思い出した人も多いと思う。

さっそく最後尾に連結させてオーバルの線路を走らせてみよう。やっぱり動力が一つ増えたことで走りが力強いな。

それでは勾配をつけたレールの上でテストしてみよう。ところが、直線から曲線に変わるところであることに気が付いた。高架橋のサイズとレールのサイズが違うので固定できないのだ。

レールは45°で高架橋が30°だったので、レールを固定するビスの穴の位置が違うのだ。あらためて30°のレールを買い直すことになった。

レールの長さはまだ短いけど、坂を登るテストはギリギリできそうなので、やってみた。予想通りまったく問題なく登っていく。

たぶんこれ以上の勾配でも登っていくと思うけど、これはパーツが届いてから引き続きテストをしていくことにしよう。

というわけで、C62にDD51を連結してオーバルのレールを走行させてみた動画(約1分半)をアップしたのでどぞ!

まだこんなことゴソゴソやってるけど、これで「坂を登らない問題」が解決したので、いよいよレイアウト設計に入りますかねえ。

P.S.
その後、追加のレールが届いたので高架橋を延長してテストをしてみた。オッケー! このくらいの勾配で設計することにしよう。

 

-鉄道模型
-,

S