アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

がんばるな 自分

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

KX2でもっと楽しもう!

SLを作りながら SLのことを知ろう

移動運用でFT8もやってみるかい?

ヨドバシ・ドット・コムが凄い

我が家に素敵なランタンがやってきた

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初バングラデシュ

新しい時間割で過ごした一日

レウアウト画で迷路

ついに新MacBook Proが発売された。

新しいおもちゃ

QRPステーションが楽しい

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

自分のハムライフを見直してみた

奥殿陣屋に行ってきた

Begali(ベガリ)に一目惚れ ♡

色エンピツ画は楽しいな ♪

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

弦高の調整を自分でやってみた

アナライザーを改造してみた

退化していくApple

エレガットを衝動買いしてしまった

京都へお礼参りに行ってきた

まだ未開拓のKX2

あの曲の名前がわからないのだ

「部屋の改造」第二弾が完了した

カムバックして5年たった

最後の最後は 諦めが肝心?

毎日をもっと大切にしたくなる物語

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

妄想が始まった…

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

AX1用のキャパシティキャップを作ってみた

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

ふるさとの豊田市に行ってきた

3Dプリンターはこれに決めた!

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

第二章へ

ウクレレを楽しもう♪

ついに「8N6OLP」局との交信成立!

IC-705のチューナーを探した

なんとか ここまで来られたよ♪

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

久しぶりの旅を楽しんだ♪

プチ移動運用

少しの時間でもジュピター号作り

アポジーマイクは ぼくを変える

今日はのんびりいこう!

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

CW Skimmerを使ってわかったこと

CPUファンを交換してみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

昇圧コンバータで送信出力を上げる

いとしのメイトン!

部屋のリニューアルが完了した!

色えんぴつが揃った

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

気分転換に近くのデンパークに行ってきた

CQ誌を買ってきた

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

SAYONARA 8N6OLP!

2020年に買った楽しい物たち

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バーレーンってどこだっけ?

ローテータの調整をした

部屋の改造をしてみた

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さあ、水彩スケッチを始めよう

フジゲンというブランドは 知らなかった

さあHDR写真を始めよう!

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

無線室のリニューアル完了!

孫との約束が果たせるぞっと

DIYでキャスター台を作った

一旦、立ち止まることにした

いよいよ、マストとヤード作りだ。

デンパークで秋を感じてきた

FT8をYouTubeにアップしてみた

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

楽器は老化防止になるんだって

KX2でCWSkimmerを試してみた

KX2の送信出力の変更を申請した

スーパームーンに心を癒やされる

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

そろそろ移動運用を始めよう

三河高原キャンプ村で 移動運用 & デイキャンプ

備えよ常に!

ギターの練習を再開した!

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

たったの2.5Wで9,554Kmも飛んだ!

国境

カムバックまでの道のり(アパマンハム)

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CW練習、1ヶ月がたったよ

CWのQRP運用を楽しむ

リモートでCW運用を楽しもう

ジュピターの製作を再開した

アマチュア無線

いざという時のため「備えよ常に」

台風17号が接近している。ただ、日本海を通るコースなので、それほどでもないかとは思うが、万が一のことを考えて、アンテナを撤去した。(夜になって風がとても強くなってきたので、やっておいてよかったな)

何事も「備えよ常に」だと思っている。災害続きの日本だけど、この台風での被害がないことを祈ろう。

そのあとに本屋に行ってCQ誌10月号を買った。するとその付録が「災害に強い ハム局作り」ということで、台風だけじゃなく、いろんな災害への備えや、万が一の時にアマチュア無線家がどう対応できるか等が書かれていた。

たしかに、実際に災害が起きて、電気が切れて、テレビ、インターネット、電話、スマホが使えない状況になったら、アマチュア無線が役に立つとは思う。実際に過去の震災では、アマチュア無線による情報伝達が、各地で人命救助につながった。

この冊子には、過去の大災害でアマチュア無線がどう活躍したかとか、あるハムクラブが活動した事例とか、そういう過去のことが書かれている。

そして、D-STARやWIRES-Xという通信方法のことが書かれていた。残念ながら、ぼくがこれから機器をそろえたり、運用するということはない。じゃ、それ以外の方法は? といえば、何もない。

この特集の目的っていったいなんだろうと思ってしまう。実際に災害が起きたとき、それぞれの無線家が何をどうすべきか、具体的なことが何もない。ま、それでもまずは注意を喚起できたのはいいかもしれないが……。

でもぼくはこれ以上に大切だと思うことがある。それは国やJARLが率先して、アマチュア無線各局への災害時の対応について、もっとわかりやすくまとめたり、具体的な行動レベルまで示すべきだと思うな。

だってさ、「アマチュア局の非常通信マニュアル」ってのがあるけど、これで実際にいざという時に行動できるかというと、まず無理だと思う。少なくともぼくは何もできない。

準備とか心構えとか、そういう教科書的なことは詳しく書いてあるけど、そんなのはアマチュア無線家じゃなくても、だれにも当てはまることじゃないか。

肝心なのはそれぞれのアマチュア無線局が、どう行動できるかじゃないかと思う。実際に身近で災害が起きたときに、例えば「ベース局」というのがまとめ役なんだとあるけど、そのベース局ってどこにあるの? だれがやるの?

それに非常通信の周波数は(例えば7.030MHz)知ってるけど、それをどう使うかは示されていない。だって、それ1つだけじゃ、混乱するよね。その他の具体的なことが全く書かれていない。

せめて、いざという時に、インターネットでここにアクセスすれば、あるいは指定の周波数を傍受すれば、具体的な情報を知ることができるくらいのものは、はっきり明記すべきじゃないの? て思う。

最低でも地域ごとのベース局の場所、周波数、どういう情報が必要なのかがすぐにわかれば、すぐに行動できるはずだよね。

いろいろ言いたいことはあるけど、それはそれ。
ぼくはオールバンドのハンディ機を持っているので、いざとなったらこれがきっと役に立つと思う。実際に事が起きたときに対応できるように、これからいろいろ情報を集めて、準備だけは始めておこうと思った。

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