KX2の送信出力の変更を申請した

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

カーマインレッドにしよう

今日の1枚

シャック用のテーブルが完成

我が家に素敵なランタンがやってきた

弦高の調整を自分でやってみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

しばらくお休みしよう。

新しいコンデジが届いたぞ♪

久しぶりのジュピター号作り

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

ジュピター号の動輪を塗装した

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

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偶然の出会い

“ If you can dream it, you ...

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

ブラックボックス

今年中にやっておきたかったこと

DIYでキャスター台を作った

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

I am Begali Keys Friend !

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

C23を探せ!

クック諸島と交信できた!

ブログのサーバー移行、ただいま奮闘中

岡崎公園の藤棚、出遅れた...

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

移動運用のための小型パソコン

奥殿陣屋に行ってきた

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金沢は桜が満開でした

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

KX2でFT8を試してみた

2mと430 そして ハートマト

今日からCWで封印を解いた

さあ、今日から新学期なのだ

こんな日は家でゆっくり過ごそう

やっぱり模型作りは楽しい♪

第2の青春

初めての鉄道ジオラマ作り(その1)

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

久しぶりの移動運用?

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自宅内移動運用だと?

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

リニアアンプの製作(メイン工程の終了)

届いた2つのアワードを飾ってみた

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

DTMで作曲を始めてみた

一旦、立ち止まることにした

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

意思の力による楽観主義

ローテータの調整をした

楽器は老化防止になるんだって

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

やっと免許状が届いたゼイ

新MacBook Proが届いた。

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

星の写真を撮るのが楽しくなった

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

FldigiでCWのデコードを試してみた

ブログをリニューアルしてみた

ソーラーパネルのテストをしてみた

久しぶりのEスポ体験ができた

アレを使ってみた

CWSkimmerよ。なんでだい?

今日は世界中の移動している無線局と交信した

今日はDIYを楽しんだ

愛するFTDX3000よ、長い間ありがとう!

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

Angelinaの練習を再開した

キリバス?

レイアウトボードができた

東京オリンピック記念局と交信した

SAYONARA 8N6OLP!

また部屋の改造をしたくなってきた

蒸気機関車に夢中

モービル運用のテスト

no image

CW練習、1ヶ月がたったよ

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

「発送しました」メール

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

今日はサモアと交信できた!

人生は「Windy & Warm」

自分の映像作品を作る Ver.2.0

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

CWの壁を越えろ!

幸せな生活のための貴重なレッスン

乾杯しよう!

CW Skimmerを使ってわかったこと

今日もアマチュア無線を楽しんだ

なんとか ここまで きたゾ!

アマチュア無線

いざという時のため「備えよ常に」

台風17号が接近している。ただ、日本海を通るコースなので、それほどでもないかとは思うが、万が一のことを考えて、アンテナを撤去した。(夜になって風がとても強くなってきたので、やっておいてよかったな)

何事も「備えよ常に」だと思っている。災害続きの日本だけど、この台風での被害がないことを祈ろう。

そのあとに本屋に行ってCQ誌10月号を買った。するとその付録が「災害に強い ハム局作り」ということで、台風だけじゃなく、いろんな災害への備えや、万が一の時にアマチュア無線家がどう対応できるか等が書かれていた。

たしかに、実際に災害が起きて、電気が切れて、テレビ、インターネット、電話、スマホが使えない状況になったら、アマチュア無線が役に立つとは思う。実際に過去の震災では、アマチュア無線による情報伝達が、各地で人命救助につながった。

この冊子には、過去の大災害でアマチュア無線がどう活躍したかとか、あるハムクラブが活動した事例とか、そういう過去のことが書かれている。

そして、D-STARやWIRES-Xという通信方法のことが書かれていた。残念ながら、ぼくがこれから機器をそろえたり、運用するということはない。じゃ、それ以外の方法は? といえば、何もない。

この特集の目的っていったいなんだろうと思ってしまう。実際に災害が起きたとき、それぞれの無線家が何をどうすべきか、具体的なことが何もない。ま、それでもまずは注意を喚起できたのはいいかもしれないが……。

でもぼくはこれ以上に大切だと思うことがある。それは国やJARLが率先して、アマチュア無線各局への災害時の対応について、もっとわかりやすくまとめたり、具体的な行動レベルまで示すべきだと思うな。

だってさ、「アマチュア局の非常通信マニュアル」ってのがあるけど、これで実際にいざという時に行動できるかというと、まず無理だと思う。少なくともぼくは何もできない。

準備とか心構えとか、そういう教科書的なことは詳しく書いてあるけど、そんなのはアマチュア無線家じゃなくても、だれにも当てはまることじゃないか。

肝心なのはそれぞれのアマチュア無線局が、どう行動できるかじゃないかと思う。実際に身近で災害が起きたときに、例えば「ベース局」というのがまとめ役なんだとあるけど、そのベース局ってどこにあるの? だれがやるの?

それに非常通信の周波数は(例えば7.030MHz)知ってるけど、それをどう使うかは示されていない。だって、それ1つだけじゃ、混乱するよね。その他の具体的なことが全く書かれていない。

せめて、いざという時に、インターネットでここにアクセスすれば、あるいは指定の周波数を傍受すれば、具体的な情報を知ることができるくらいのものは、はっきり明記すべきじゃないの? て思う。

最低でも地域ごとのベース局の場所、周波数、どういう情報が必要なのかがすぐにわかれば、すぐに行動できるはずだよね。

いろいろ言いたいことはあるけど、それはそれ。
ぼくはオールバンドのハンディ機を持っているので、いざとなったらこれがきっと役に立つと思う。実際に事が起きたときに対応できるように、これからいろいろ情報を集めて、準備だけは始めておこうと思った。

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