スライドショー観てね!

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

ジュピター号よ、前に進め!

妄想が始まった…

お空のコンディションが上がってきた♪

新曲の練習を再開した

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

ぼくのギター講師 トミー先生

CQ誌とHAMworldで来年の楽しみは見つかるのか

CWのQRP運用を楽しむ

初めてのアクアリウム日記(その2)

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

明日のぼくへ

お気に入りのピアノ音源を探す旅

人に喜ばれることをしたい

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

ぼくのシャック(無線室)

昇圧コンバータで送信出力を上げる

漫画ペン先セットを買った

PCの自作に挑むのだ

ジャージー島と初めての交信

FT4の初体験

アクアリウムの中は地球と同じ世界だ

CPUファンを交換してみた

岡崎公園の藤棚、出遅れた...

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

トンガ王国と初めての交信

さぁ出かけよう! 秋はもうすぐだ!

ローテータの調整をした

「部屋の改造」第二弾が完了した

梅の花見に行ってきたよ♪

KX2の審査終了

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

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無事審査合格!

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

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リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

Ham Radio Deluxeを使い始めた

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

リトルスターという名のテント

空白の2週間。。。

やっと免許状が届いたゼイ

IC-705とCtestwinを連動させた

「東海QSOコンテスト」に二刀流で参加した

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

QSLカードが届いた

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

久しぶりのFT8が楽しかった

ぼくのピアノとギターの練習法・YouTube編

モービル運用のシャックが完成

相性

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

アウトドアグッズはインドアでも使おう

久しぶりのQSOだったが……

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

DIYでキャスター台を作った

知ってた? 正しい体温計の使い方

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

no image

「楽しむ」ということ

ぼくのiPhone

3万円のギターがやってきた

「Prusa i3 MK3S」の組立て(大ピンチの2日...

じつに地味だなぁー。

ジャズとウィスキーと模型作り

備えよ常に!

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

久しぶりにアンテナの調整をした

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

FT8をYouTubeにアップしてみた

CW通信を楽しもう!

YouTubeが教えてくれる

サイクル25がやってくる!

気楽な行き当たりばったりの旅

イラストの練習を始めた

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

レウアウト画で迷路

部屋の窓からお花見

南極昭和基地から届いた電波

FTDX10とハムログの周波数が連動しない問題

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

C23を探せ!

無線機たちに もっと愛を!

自分のハムライフを見直してみた

フォレストガンプのLesson2に入った♪

自分の「映像作品」を作るということ

ギターヘッドにスマホ(続編)

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

やっぱり模型作りは楽しい♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

ぼくが求めているギターの音色の追求

さあ、いよいよ次の曲へ!

さあ、作るぞ〜!

蒲郡でトリ貝と写真の本を買ってきた

アマチュア無線 VN-4002製作記

さあ、作るぞ〜!

帆船模型作りを終えてから4ヶ月がたった。
あれほど細かい作業が大変でもう嫌になったんだけど、再び「何かを作らないではいられない」という気持ちが爆発寸前になってきた。とにかく何か新しいことがしたくてたまらないのだ。(中毒なのか?)

そんな時に偶然ネットで見つけたものがある。その名も「赤鬼君」、ついに我が家にやってきたぞー! ワクワクするこの気持ちは、いつになってもいいものだなあ。

さっそく、宝箱を開封すると出てきたものがこれ!

わ〜、なんと約240個ほどの細かいパーツの集団が入っていた。しかも、すごいのは、それぞれが細かく袋に分けてあって、パーツ番号が付けられている。なんと親切なんだろう(イギリス製の帆船模型とは大違いだな:笑)。今回はこれを組み立てるというわけだ。でも、これだけを見ても一体なにを作るのかはわからないよね。

その前に、これを組み立てるために、事前に購入したものがこれらの道具だ。
温度調節機能付きのハンダごて、0.6mmハンダ、ハンダ吸取器、ハンダ吸取線、SMD用ピンセット、フラックス、フラックスクリーナー、ヘッドルーペ、トレー、そしてダミードロード。なにせ「ヘッドルーペ」が必要になるくらい細かい作業になるってことらしい。

さて、まずは高ぶる気持ちを抑えてパーツのチェックを行った。よしオッケー! さっそく作業に取りかかることにしよう。それにしても、ハンダ付けなんて何年ぶりのことだろう。しかもこんなに小さなパーツのハンダ付けなんて経験がない。最初から不安でいっぱいなんだけど、ともかく順番に作業をしていくことにした。

拡大してみるとこんな感じ。たった2mmほどの小さなパーツをハンダ付けするって!? なんだか気が遠くなるようなことだなあ。

ハンダごては温度調節機能付きのもので「360℃」に設定してみた。もちろん、やり方なんて何もわからないので、参考になるサイトをみてこの通りにしてみた。

一つ目のチップコンデンサをハンダ付けしてみる。とにかく、滅茶苦茶たいへんだった。うまくハンダが乗らないし、モタモタしている内に基板の表面に皮膜が付着して、まったくハンダが乗らない。やり直しているうちに、チップ部品の両端がなくなってしまった。つまり破損しちゃったってこと。あ〜あ、最初からこれだ。(=_=)

さっそくメールでこのパーツを送ってください、とお願いすると
「部品はありますが、また途中で部品の喪失などあるかもしれないので、取り合えず残りの表面実装部品装着を進まれてください。まとめて一度にお送り致します。では焦らずじっくり組み立てをお楽しみください」
との返事。

たしかに、その可能性大だな(笑)。
まだ先は長い、また破損させたり、紛失したりということがあるかもしれない。ま、ここはコーヒーでも飲んで、じっくり進めていくことにしよう。ちなみに今日のコーヒーは自分で焙煎した深煎りマンデリン。ほんと、うまいなあ。癒やされるなあ。

その直後、また別のパーツが消えた。どこかに飛んでいってしまったんだろうけど、どこを探しても見つからない。ははは、いったいなにやってんだろうね。もう笑うしかない。

というわけで、最初からこんなんで、ひどすぎるけど、この先がどれほど大変なのかというのは、マニアルにある写真をみてもらうとわかる。

いやはや。いつになったら完成させることができるやら。と思うけど、ここは一つ一つの作業を確実に、しかも楽しみながらゆっくり進めていこうと思う。

そして、これが完成したらこんなふうになるよっていう写真がこれ。かっこいい!

というわけで、今回製作するのは7MHz用QRP(送信出力3W)のCWトランシーバ「VN4002」だ。アマチュア無線家のJL1VNQさんが自分で開発して、8,000円という低価格で配布されている。すばらしいなあ。

さらに、製作代行もされていて、もし、ぼくがギブアップしたとしても助けてくれるということだ。いや、そんなことにならないように、くれぐれも……。

なんだかワクワクするよねえ。かっこいいねえ。完成したら、もちろん申請して許可を取り、実際に運用してみようと思う。そうだ、自分でかっこいケースも作りたいなあ、などといろいろな妄想が膨らむ。

そうそう、この超小型トランシーバ「KX2」も移動用にと購入したのだけど、あまり使うことがなかったので、今年はこの2台を持って、いろんなところで移動運用を楽しもうと思う。

そう思って、このKX2で久しぶりに交信しようと思ったけど、使い方をすっかり忘れてしまっている。一からマニアルを見ながら練習開始。なんとか横浜の無線局と交信できた。しばらくは、このKX2をメインに使っていこう。

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-アマチュア無線, VN-4002製作記
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