リモートでCW運用を楽しもう

ぼくが求めているギターの音色の追求

今日から、日本国内を旅することにした。

今日からCWで封印を解いた

ALL JA コンテストがとても楽しかった

2mと430 そして ハートマト

部屋の窓からお花見

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

携帯基地局問題

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

中秋の名月を愛でる

さあHDR写真を始めよう!

人に喜ばれることをしたい

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

1枚目の基板がほぼ完成

こんな近くでも移動運用は楽しめる♪

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

X8と一眼レフZfcのセットアップ完了!

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

Macのデュアル・ディスプレイ化がやっとできた

フリード・プラス 改造計画

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

愛するFTDX3000よ、長い間ありがとう!

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ギター大好き♪

新曲の練習をはじめたよ♪

夜でもギターの練習ができるのだ

今日はサモアと交信できた!

さあ、水彩スケッチを始めよう

コンデジを選ぶのは楽しい♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

やっちまったぜ。と笑った。

“ If you can dream it, you ...

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

久しぶりのCW交信

一生の趣味

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イスラエルの局と交信

奇跡のコーヒー

アウトドアライフと避難生活 Vol.2 準備完了!

KX2とWin4K3Suiteを試してみた

ギターを弾くのに爪はいるの!?

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

プチ移動運用

アンテナのメンテナンスをした

FTDX10が我が家にやってきた!

クゥエートと初めての交信

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

第一日目、こりゃ難関じゃ。

イラストの練習を始めた

君たちはどう生きるか

QRPステーションが楽しい

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

蒸気機関車を作るのだ

さぁ出かけよう! 秋はもうすぐだ!

あたふた CQ 初体験記

移動運用のパドルを見つけた

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

毎日をもっと大切にしたくなる物語

帆船模型作りが楽しくなってきた

アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

モービル運用のシャックが完成

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

ギターの復活 ♪

新しいMacBook Proがやってきた

メイトン専用 カポ !?

キャンプに行きたいのだ

未だ、ぼくの春は到来せず

今日もKX2と過ごした一日

今年最後の交信、そして来年について

たったの2.5Wで9,554Kmも飛んだ!

パラレルモードの一日

新MacBook Proが届いた。

毎日が心地よく過ごせる部屋に改造した

CQ誌とHAMworldで来年の楽しみは見つかるのか

いざ次のステップへ

初めてのアクアリウム日記(その2)

自作PCが完成したぞ!

ヤード作りが終わった

「発送しました」メール

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

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拝啓、エマニュエルさま

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

DXCC 100達成! 申請完了!

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

新学期が始まるようなワクワク気分♪

ベンチャーズの練習を始めた

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

人生は楽しむためにある

妄想スケッチ

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

我が家に素敵なランタンがやってきた

届いた2つのアワードを飾ってみた

今年の目標はWASアワードなのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

ジュピターはぼくを元気にしてくれる

「春よ、来い」の練習も始めた♪

ギター

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

今日は開店時間10時に島村楽器に行った。フェンダーのビビりを治してもらうためだ。さすがにこの時間、お客さんは誰もいなかったけど、30分後には店内がいっぱいになってきた。早く来て良かったな。

今日ここに来ることは店の伝言ノートに記されていたので、ベテランの担当者が対応してくれた。まずは実際に音を聴いてもらった。たしかに3弦と6弦がビビっていますねと確認してくれた。

「これくらいは事前の点検でわかるんじゃないですかね?」と聞いてみた。すると、実際はアンプを通して聴くと、ほとんど分からなくなるので、その担当者はオッケーと判断したかもしれないと言われた。

ぼくはシャドウズのコピーをやりたいということ。できるだけクリーンな音にしたいんで、これくらいでも拾ってしまうし、とくにヘッドフォンを使うから、はっきりわかってしまうことを伝えると、よく理解してくれて点検を始めてくれた。

せっかくの機会なので、横で作業を見させてもらうことにした。まずはブリッジ周辺のネジを締め直したり、ビックガードを止めるビスやペグの取付部のビスなど、全てのビスをしっかり締め直してみた。すると6弦のビビりが治った。でも、3弦はやっぱりビビってしまう。

続いてネックの反りをチェックしてみた。ほんの少しだけ波打っているということで、ネックを外すことになった。フェンダーのこのタイプは、ネックを外さないといけないという。自分でもできるようにしたいと思ったので、そのやり方をずっと見ていた。

こういうタイプのネックは、外した状態でまっすぐに治しても、実際に弦を張った状態では少し変わってしまうので、そのことも考慮して調整するので難しいという。たしかにそうだなあ。経験と勘の世界だなあ。

そして、弦を張り直してまた状態を確認することに。この時、ペグに装着し弦を電動で巻きながら自動でチューニングを行う「オートマチック・チューナー」を使っていた。へ〜、こんなのがあるんだあ。聞くと7,8千円するというので買うのはやめた。楽器屋だからよく使うからあると便利なんだね。

こうしてネックの反りは治った。
そして、3弦を弾いてみることに……。さて、どうだ!?
う〜んやっぱりだめだった。ビビってしまう。それじゃアンプにつないで聴いてみようということで試してみた。クリーンな音にして弾いてみると、やっぱりわずかに濁った音がする。

結局、1時間ほどいろいろ試してみたけれど、原因が特定できず治すことができなかった。それで一旦預かって細かく点検を試みるということになった。仕方がない。なんとしてでも治してもらわないとぼくは妥協しないので、徹底的にやってもらおう。

ただ、一つだけヒントがある。
それは3弦を解放にした時はビビるけど、1フレット目以降を押したときには、どこでもビビらないということだ。開放状態よりフレットを押したときの方が弦高が下がる。するとフレットに接触しやすくなるので、普通ならビビりやすくなるけど、その逆だ。その違いを探れば原因が特定できると思うけどね。

……ということで、預かり証を作ってもらいお店をあとにした。

う〜ん、仕方がないこととはいえ、完璧を期してお客さんに渡すということができなかったこと。あるいはそういうことが事前に分かってて、正しく説明ができていなかったことには不満を感じる。とはいえ、これがもし通販で買ったものだったとしたら、もっと面倒なことになったんだろうなあ。ま、それだけは良かったと思うかね。

というわけで、帰ってから今日届いた新しいオーディオ・インターフェイス「BEHRINGER UMC22」と、昨日届いたZOOMのマルチ・エフェクター「MS-70CDR」を使って、やむなくサイレントギターで音作りをした。愛しのフェンダー姫よ、早く帰ってきておくれ。

 

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P.S.
そして夜になって島村楽器より電話があった。
先日引き取りのときに対応してくれたスタッフからだった。「原因がわかって治りました」とのことだった。

原因は3弦の弦高が低かったために、これを上げたら治ったとのこと。え!?そんな簡単なことなのかと思った。よくよくチェックすると、他の弦に比べて3弦4弦が低くなっていたという。(実はぼくもそれが原因だと思って、かなり上げたんだけど治らなかった。もっと上げるってことか? う〜ん(-_-;) 違うと思うけどな )

解放にすると、より弦のしなりが大きくなるので、それでビビりがあったということだ。1フレット押すだけで振れ幅が全然違うのだという。

となると、最初の担当者の点検が不十分だったことから始まり、今日点検してくれた担当者がそこに気が付かなかったこと。最後は人の問題になっちゃうよね。いいのか?それで?と思う。ま、明日引き取りに行って解決すれば全てよしとしよう。

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P.S.のP.S
そして今日、島村楽器に再び開店時間10時に行ってきた。
すでに担当の人(最初にエレキギターの対応してくれた人で、とても真面目で好感を持っていた。今までスケジュールが合わずにいた)が、ぼくのフェンダーを作業台に置いて何やら作業をやっていた。

挨拶をすると、少し浮かぬ顔をしていた。というのは3弦のビビりがまだ少しあるという。それを何とかしようといろいろ試していたらしい。彼が言うには、これは弦がフレットに当たっている音ではなく、それ以外の場所、ボディ全体のどこかで音がするという。

それだ、それそれ! ぼくもずっとそう思っていたよ。それを昨日も指摘したところだった。やっとそれに気が付いてくれたんだね。それに良くなったと聞いていたが、ぼくから言わせると「ちっとも変わっていないレベル」だった。どういうこと?

もう一度ぼくが望んでいること、なぜここまでこだわているのかということを、この人にはちゃんと伝えなきゃ、この先には進めないなと思った。

・ぼくが目指しているのは、クリーンな音で、パソコンとつないでヘッドフォンで聞くので、このビビりがはっきり入ってしまうこと。

・これは個体差の問題で、みんなこんなビビりが入るならわかる。でもそうじゃなくて、たまたまぼくの所に来たフェンダーにこういう症状があった。それを仕方がないと諦めるということはできない。

……と。決して感情的になってはならないと、努めて冷静に伝えた。

ただ、正直に言うと、もう面倒なので「これはこういうヤツなんだ」と諦めて付き合っていくものありかなとも思った。でも、もう一人のぼくが「いや、違うだろう。そんな簡単に妥協していいのか?」と言う。確かにそうだと思って、そのことも正直に伝えた。

すると、担当者はぼくの言うことをちゃんと理解してくれた。
「わかりました。店長と相談して、他のお店にある問題がないものを取り寄せる方向でやってみます」(メーカー在庫はないので、そうするしか方法はない)
そう答えてくれた。ピックガードの保護シートとか剥がしてしまったので、その費用とかがかかるなら、ぼくが負担します。と言うと、そういうことは必要ありませんと言ってくれた。

今回のことで思ったこと
結局、今回3人の担当者がこのことに関わったのだけど、お店のスタンスは一環して、こういう多少のビビりはよくあることで、実際に使う上では気になることはない。ということらしい。(でも、そんなことはない。アンプを通してもはっきり聞こえる)

たしかにそれで納得する人はいるかもしれない。でもそれは、納得したわけではなく、妥協しただけで、ほんとうの解決ではない。そういう考え方がお店の方針だとしたら、それはプロとは認めない。まるでほんとは修理で治るのに「これは新品に変えるしかないですね」というやり方と同じ事で、それはただの「おためごかし」だろ?

それに、なぜ担当者ごとに考えが違うのだろうか?
例えばこれは弦高の問題で低すぎたから、弦のビビりが発生していた、これで治ったという人もいる。

一方、今日の担当者のように、これは弦のビビりではなく、本体内の何かが響いていると思うという。エレキギターはいろなパーツが組合せられてできているので、そのどれかじゃないかと思うと言う。

これはぼくとまったく同じ考え方だ。だったら、それは治せるはずだよね。というか、こんなとても特殊な異常だからこそ、お店をあげて徹底的に原因追及しようとなぜ思わないのだろうか? それに日本製なんだから、これをメーカーに送って修理してもらえばいいじゃない? と思うが、そんな面倒なことはしないんだろな。

「自分が逆の立場だったら、どう思うか」
それを考えれば、何をすればいいかはすぐにわかる。結果として、そのユーザーは安心してずっと長くお付き合いしてもらえる。そういうことだよね。

ま、こうなったら、いずれにしても、ぼくが納得する音になるまで、他のものを取り寄せてもらうか、徹底的に修理してもらうかのどちらかだ。それまでしばらく待つことにしよう。

ああ、ぼくの愛しのフェンダー姫よ。早く再会できますように……。

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