君たちはどう生きるか

1年後のぼくへ

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

ギリシャと初めてQSOできた

今日は3つのエンティティが増えた

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

AX1のSWRを調整する(その2)

SAYONARA 8N6OLP!

がんばらないけど、どうでしょう?

移動運用のための小型パソコン

初RTTY交信!

秋のデンパークに行ってきた

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

X8のセットアップ(そして裏話もね)

ローテータをメンテナンスした

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

no image

新しいMacがやってきた

泊まった宿のことを書いておこう

おお、もう桜が咲いていた!

奥殿陣屋に行ってきた

復活したぞ!

なんとか ここまで きたゾ!

さあ、いよいよ次の曲へ!

新しい練習方法を見つけた!

2020年に買った楽しい物たち

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

可愛いCWキーを見つけたのだ

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

ついにジュピターが完成した。

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その4)

東海QSOコンテストのログを提出した

自分は奇跡的な出会いでできている

お花畑のジオラマをつくろう

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

今日はサモアと交信できた!

久しぶりのDX通信

ぼくのシャック(無線室)

スローなCWにしてみよう

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

みんなの助けを借りてここまで来た

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

グルーブ感こそ全てだ

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

ついに新MacBook Proが発売された。

レイアウトが決まった!

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

幸せな生活のための貴重なレッスン

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

HARDROCK-50製作記録のまとめ

コロナを飲み干してやる!

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

ぼくはあまりにも疲れるとピアノが弾きたくなる

さあ、Angelinaの練習をしよう!

地球儀を買った

「部屋の改造」第二弾が完了した

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

久しぶりのQSOだったが……

定年おじさんの「夏休み自由工作」

自分のハムライフを見直してみた

充実した日々を送るための実験的な一日

ぼくの仕事場のリニューアル

カメラは知的な遊びだ

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

ついに世界6大陸とQSO!

もっと良質なサウンドを作りたい!

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

ウクレレを楽しもう♪

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

定年退職後はホントに好きに過ごしていいのか?

「今日のできごと」

地図を見るのが好き

アナライザーを改造してみた

おじさんは、エレキを始めるのだ〜♪

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

カムバックまでの道のり(アパマンハム)

KX2でもっと楽しもう!

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

気を引き締めろ、自分

3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

定年退職し、半年たって気がついたこと

爪を強くしたいのだ

「セウタ」ってどこ?

Bruna Begaliさん ありがとう!

志摩スペイン村への家族旅行♪

no image

河津桜を見に行った

「JA1TOKYO」と交信した

トロンボーン?

Angelinaの練習を再開した

備えよ常に!

くらがり渓谷へ行ってきた

移動運用のパドルを見つけた

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

趣味って楽しいの?

蒲郡でトリ貝と写真の本を買ってきた

「フリードプラス無線室」の改良版

ギター 日記・コラム・つぶやき

大いなる何かに導かれている

最近思うことを書いてみる。

ぼくという人間は自分でも思うけど、本来ぐーたらで、めんどくさがりやで、いい加減な人間だと思っている。

ところがアマチュア無線にしても、模型作りにしても、ギターにしても、他のことでも、どうして自分がこんなにあれこれ休まずにやってしまうんだろうと思う。

もっと休めよと思ってしまう。もっとのんびり生きろよと思ってしまう。ゴロゴロ寝っ転がっていてもいいだろと思ってしまう。

でも、そうさせてくれないのは、絶対に神か仏か天なのか知らないけど、そういうものがぼくをそうさせてくれないからじゃないだろうか。

つまりぼくはいつも「大いなる何か」に導かれている。その力によってぼくの人生は一生、学んで成長していかなければならないのだろう。

仕事であれ、趣味であれ、社会貢献であれ、それぞれの世界で必ずぼくを引っ張っていくものがあって、結果的にぼくはそれに素直に従って生きてきた。

そんなことを思うと、すべてのことが納得できる。いや、このことはぼくだけが特別なことじゃなくて、きっとみんなも同じだと思う。

それでも、ただ何となく流されて生きていくのではなく、その力の存在をもっと意識していくことが、生きていく上でとても大切なんじゃないかなと思うのだよ。

ということで、偉そうなことを書いてしまったが、今の気持ちが整理できたので、今日の話が書きやすくなった。

去年の12月9日にギターの練習を再開したと書いた。そして選んだ曲が「Jerry's Breakdown」(原曲はこちら)という曲で、練習を始めてからすぐに「何でこんな難しい曲を選んでしまったのだろう」と少し後悔していた。

そして一ヶ月半がたった。今のところまだ挫折はしていない。いやこのまま挫折することはないだろう。なぜかと言うと「その大いなる力が導いている」からだ。

どうしても新しい曲を始めると、いろんなパートを練習したくなる。でも今回は小さなリックに区切って、その部分だけしか練習しないようにした。

しかも難しいイントロやメインの部分は後回しにして、比較的入りやすいサビの部分から練習を始めた。それがマスターできたらその後の自信につながると思ったのだ。

一つのリックがマスターできたら、初めて次のリックへと進む。じつに根気のいる練習だけど、結果的にはその方法が間違っていないから続けられていると思う。

練習しているのはアコースティックギターの部分で、今日はあらためてこんな図を描いてみた。

この曲はたくさんの小さなリックで構成されている。そのリックの数は全部で12あって、その内の8つが弾けるようになった。これを面積でみると全体の約85%(緑の部分)が弾けるようになったことになる。

意外にも多くをカバーできていることに驚いたし、わずか一ヶ月半でもうここまで来たのかと自分でも感心してしまった。

残すは4A〜4Cとエンディングになった。そして今は4Aの練習に入っている。もちろん「dario cortese」先生のお陰でここまで来れたし、このリックも先生が親切に教えてくれている。

動画だけではわからないときは、TAB譜を参考にして繰り返し練習することがある。

ところがTAB譜というのは、これを書く人の解釈によって少しずつ違っている。だからこのTAB譜も先生の弾き方にあわせて修正してみた。

とにかく近道はない。ただひたすら、何度も何度も繰り返し練習をする方法でしかマスターする方法はない。

もちろんその日の気分によっては、たったの1分でやめてしまう時もある。それでもいいと思っていて、とにかく「毎日欠かさずに練習する」ことだけはやめなかった。

何かを成し遂げるということは、こういうやり方しかないと思っているので、大変だと思ったことは一度もない。

それでも、スピードを半分くらいにして、先生といっしょに弾けるようになると楽しくて仕方がないよ。

まだ先は長いけど、なんとか7合目くらいまでは登ってきただろうか。全体が弾けるようになるまでもう一息だ。その次はスピードを徐々に100%のところまで上げていく。

そしてエレキギターのパートも練習して、いつの日にかバッキングトラックに乗せてレコーディングできればいいなと思う。

たぶんそれが一番大変なことだと思うけど、何年かかろうがやってやるぞ〜!

というわけで「今日は大いなる力」の意味のことを書いてみた。そのことをもっと深く知りたい人は田坂広志先生の「自分の人生は大いなる何かに導かれていることを知る」をぜひ読んで欲しい。そしてぜひこの動画を観て欲しい。人生が変わるよ。

 

おすすめ記事

1

FT8用のソフトはJTDXとWSJT-Xの2つがある。 WSJT-XはアメリカのK1JT Joe Taylor 氏によっ ...

2

これで何度目のリニューアルになるだろうか? なぜか " 衝動的に " 3日間かけて部屋のリニューアルをした。これは去年の ...

3

先日いきなりFTDX10が不調になり、修理送りとなってしまった。そのことと固定局免の申請が重なり、しばらくはこの無線機が ...

4

自分の想いを綴るLIFEノート 4月1日になって今の暮らしぶりを一旦リセットすることにした。LIFEノートに今の自分が考 ...

5

複数の動画を、1つの音声に同期できるのか? 今日も引き続き、新しいことにチャレンジするよ。ぼくにとって何かにチャレンジす ...

6

Nikon 「Z fc」を手に入れてからは、写真を撮るのが楽しくてしかたがない。このレトロなデザインと軽さと使いやすさで ...

-ギター, 日記・コラム・つぶやき
-