今日ジェフおじさんが、この「Going Home」という曲をアップロードしていた。いいねえ。このジェフおじさんは、ただコピーするだけじゃなくて、こんなカッコいい動画の編集までやってる。こんなのができたら、楽しいだろうね。
欧米では、こんなふうにエレキでいろんな曲をコピーして、YouTubeにアップしている人がたくさんいる。みんなそれぞれの工夫をして、楽しそうにしているのがいいね。
これは元々シャドウズの曲なんだけど、本当に大好きな曲なので、次はこれをコピーしよと思ってる。
アコースティックギターは、トミー・エマニュエルの「Papa George」をコピーしているけど、エレキギターの方は、シャドウズの「Theme for young Lovers」をコピーして、だいたい弾けるようになった。↓
いい曲だよね。トミー・エマニュエルの曲は難易度が高いけど、シャドウズはリードギターだけなので、比較的覚えやすい。そして、ある程度弾けるようになったら、ミキシングをすることにしている。
ネットには、バッキングトラックサイトというのがあって、ここでリードギターを除いたものを、ダウンロードサービスしてくれている。このデータをガレージバンドに取り込み、これをバックにギターを弾くと、まるで自分がバンド演奏しているみたいに、ミキシングできるんだね。面白いよ。
ぼくは、ギターを弾いていれば、おじいさんになっても、少しは老化防止になるんじゃないかなと思っている。……と思ったら、やっぱりこういうことだって。↓
音楽を聴くと、あなたの脳の複数の領域が活性化します。 けれど あなたが実際に楽器を演奏する時には、 脳はあたかも「全身運動」のような活動を始めるのです。 そこでは何が起こっているのでしょう? アニタ・コリンズは、音楽家が楽器を演奏する時に脳内で上がる「花火」について説明し、 この活動の積み重ねが長期的に脳に与えるポジティブな 効果について検証します。
へえ〜。なるほどねえ。
「音楽を演奏する事で認知症や老化を防止できる!?」という記事でも、いろいろその効果のことが書かれている。とは言いながらも、ぼくはもうなんか、ボケが始まったんじゃないか?と思うことが、最近よくあるけどね。笑
さあ、みんなも、楽器始めよう!