このブログでも鉛筆書きのイラストを使っていますが、鉛筆とか色えんぴつが大好きです。僕は「Marvel's Brain」という名前のA4ノートを毎年作っています。そこにとにかく全てを書きまくっています。とにかくありとあらゆる僕の脳からアウトプットされたことを書きます。筆記具は殆どが鉛筆です。ボールペンとかサインペンとかはあまり使いません。
なぜ鉛筆かというと、鉛筆はアナログ的で実に書き心地が良いからです。ノートに鉛筆で文字や絵を描くと指先から脳へ微妙な刺激が伝わってきます。それはとても繊細でとても優しいし心地がいい。何と言っても暖かみを感じます。だからもっともっと書き進めたくなるんですね。シャープペンシルは似てるけどだめだな。
僕は筆記具が大好きなので、文房具コーナーに行くと用もないのに衝動的に買ってしまいます。その中でも特に愛用してる4色ボールペン、万年筆、ユニボール、ドローイングペン、こいつらが束になってもかなわないパワーを鉛筆は持っています。一方で「ほぼ日手帳」も愛用していますが、こちらは殆ど4色ボールペン。いろんなメモを色分けして使い分けしているからです。ノートと鉛筆は考える道具、手帳と4色ボールペンは記録する道具という感じで使い分けています。
あと、iPhoneやMacはDay OneとEverNoteというアプリを使ってライフログの記録と情報収集したデータベースに使っています。アナログとデジタルがそれぞれの良い面を持っているので、使い分けているのだけど、やっぱり一番最強のツールは鉛筆とノートだろうなあ。だって電気がなくても使えるし持ち歩けるもんね。