暖冬では?
つい最近まで記録的な暖冬だと言われていて、スキー場には雪が降らないし、菜の花はすでに満開だし、冬物衣料がまったく売れないという状態だった。いったいこれはどういうことだよと思っていたら、とつぜん天気が急変し、真冬日となり、今日は初雪が舞った。
その雪も朝には静かにやんでくれ、ぶじ会社に辿り着くことができた。ふと見ると、いま作りかけの石窯の上にも雪がこんもりと積もっていた。初雪の記念にと、50mm f1.4の単焦点レンズを使って残した。ふわふわの雪がなんともおいしそ〜。
カムバックしよう
さて今年は写真撮影も、アマチュア無線に続いてカムバックしようと思い始めている。でもね、写真の世界というのはとてもマニアックな感じがあるし、追求し始めたらキリがないくらい深いのだ。どんなスタイルで望むのか、それが大切なことなんだよね。
ぼくが今もっている一眼レフはD80。これに18-135mmのズームレンズ、それに50mm f1.4の単焦点レンズの二つを使い分けていろんな写真を撮っている。この二つでかなり違う写真が撮れる。
それに、今年は10-24mmの超広角レンズを加え、よりダイナミックな写真に挑戦してみようと思っている。(正確には昨日までそう思っていた)
ちょっと待て!
このレンズの値段がおおよそ8万円。ちょっと高いが、それだけの価値がある素晴らしいレンズだ。いよいよ、買うぞー!と思ってネットショップをクリック。ところが、急に考えが変わった。
どうして変わってしまったのか、では何に変えたのか。
それは後日、その現物が届いたら続きを書くことにしよう。
商品説明用カメラはこれ
ちなみに、最近になって会社用にレンズカメラ QX100という高画質カメラも買った。女性スタッフたちに商品撮影用として購入したものだ。それまでは一眼レフカメラの使い方を、一からマスターしてもらおうと考えてた。でも敷居が高すぎて難しいだろうと思ったので、簡単で高画質な写真が撮れるこのカメラを買ったのだ。
基本的にレンズ部分だけだ。画素数は約2090万画素、レンズはなんとカールツァイス、解放F値はF1.8と非常に明るいレンズだ。これをスマホに装着して、WiFi経由で画像をスマホに送る仕組みだ。これを使えば難しい技術はなくても高画質な写真が撮れるのだ。
ぼくが以前このブログ使ったワインの写真もこのQX100で撮った。小さな画像でもはっきり違いがわかりるよね。
ただ、操作性が抜群に悪い(笑)ので、ぼくはあまり使わないと思うが、女性スタッフには構図の取り方や、照明程度のことを教えるだけで、かなりよい写真が撮れるようになったよ。
というわけで、今日注文した例のブツはいつ届くのだろうか。今から楽しみにしてる。