前照灯の取付け完了!

常設のレコーディングスタジオを作った

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

虹が出た

KX2でCWSkimmerを試してみた

C23を探せ!

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

ぼくがブログを書く理由

新MacBook Proが届いた。

ぼくが求めているギターの音色の追求

「セウタ」ってどこ?

仕事場をさらにリニューアルした

また部屋の改造をしたくなってきた

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偶然の出会い

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

複数の無線機・アンテナ・パドルを使うのは何故だ

HARDROCK-50製作記録のまとめ

フォレストガンプのLesson2に入った♪

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

Bruna Begaliさん ありがとう!

ジュピター号の動輪を塗装した

「部屋の改造」第二弾が完了した

8J1RLのQSLカードが届いた、昭和基地のことをもっ...

動画で楽しい仲間ができる

ぼくのギター講師 トミー先生

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

昭和基地からのQSLカードが届いた!

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

今日の帆船模型作り日記

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

VN-4002の収納ケース

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

「空港ピアノ」みたいに弾きたい

定年退職し、半年たって気がついたこと

気楽な行き当たりばったりの旅

じつに地味だなぁー。

スウェーデンまで飛んだ

明日はきっといい日になる♪

アルゼンチンと交信

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

今日もアマチュア無線を楽しんだ

サーバー移行奮闘記 その後

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

どーでもいいことに一生懸命になる

トンガ王国と初めての交信

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

タブ譜をちょっと変えてみた

ぼくの相棒がやってきた

鳥羽旅行を楽しんできた

「春よ、来い」の練習も始めた♪

ディスプレイを大きくした

久しぶりのQSOだったが……

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新しいMacがやってきた

ジャズとウィスキーと模型作り

KX2でFT8を試してみた

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

CWの送信練習を始めた

IC-705+HARDROCK-50で移動運用を楽しん...

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

レコーディングとミキシングを楽しみたい

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

気を引き締めろ、自分

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

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自宅内移動運用だと?

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

FT8は釣りに似てるなあ

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

やっぱりCWの方が楽しいな

ハンダごてと、ギター、そして気功的生活

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

今年最後の交信、そして来年について

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

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河津桜を見に行った

妄想が始まった…

新しいことに挑戦する気持ちを大切に⋯

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

届いた2つのアワードを飾ってみた

ガラスペンでお絵かきしてみた♪

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

原因不明の暴走 ???

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

超望遠ズームレンズを手に入れた!

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その3)

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

べガリキーが欲しいのだ!

ぼくの仕事場のリニューアル

18MHz帯のFT8が面白い!

帆船模型サプライが届いたぞ

ジュピターの製作記 「完」。

「 物買って来る 自分買って来る 」

地震対策(アクアリウム) & 台風対策

SLを作りながら SLのことを知ろう

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

ジュピター号よ、前に進め!

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バーレーンってどこだっけ?

DXCC 100 へ リーチ宣言!

カメラ

ぼくの相棒がやってきた

突然ですが…、
さて、みなさん、この木箱は一体なんでしょ〜か?
なんちゃって……。笑

実は、先日の「カメラは知的な遊びだ」というエントリーで、買おうかどうしようかと迷っていた、クラッシック ミニチュアカメラ MINOX DCC 5.1。やっぱり買った。その日の内にポチッた。

まずは化粧箱を開封すると、何が出てくるかというと、こんなりっぱな木箱が入っていた。まるで宝箱みたいだ。すんごいねえ、っていうか、ここまでやるMINOX社(ドイツ)の遊び心に拍手をおくりたい。

そして、木箱を開けると、フカフカのベットの上に、あの「MINOX DCC 5.1」様がくるまっていた。おお〜なんと美しいことか!カッコいいことか!「ようこそ、ぼくのところへ!」

付属品はリチウムイオンバッテリー、USBケーブル、電源アダプター(と言ってもヨーロッパ仕様なので使えない)。さっそくUSBケーブルで充電開始。

画素数は510万画素、128MBの内蔵メモリーを持ち、SDカードも使える。使える機能は多くはないが、ホワイトバランスも選べるし、露出補正もできる、デジタルズームは4倍、動画も撮れる。だからトイカメラとしてはけっこう優秀なんだよ。

ちなみに、このライカ風ミニチュアデジカメ「MINOX DCC 5.1」は2010年8月に発売されたもので、当初は47,250円で発売されていたが、今はすでに生産中止。ぼくはアマゾンで並行輸入品を17,980円で購入した。

これ、ホントにカッコいいなあ。クラッシックカメラのように、巻き上げレバー、巻き戻しノブ、アクセサリーシュー、シャッターダイヤル、セルフタイマーを備えている。でももちろん殆どギミックで使えるのはシャッターボダンだけ。笑

液晶モニターは2インチで、撮影中は常にモニターできるようになっている。モニターの右にある3つのボタンで、細かい設定をすることができる。小っちゃいので操作しにくいけどね。

ファインダーは殆ど使うことがないし、ちょっとでも軽くしたいので外しておこう。総重量は120グラムで、ファインダーが16グラム、これがないと104グラムなので、とても軽く感じる。

それと、セルフタイマーの下にある「5.1」という丸いシールは簡単に剥がれてしまう。でもこのシールがデザイン的にはライカっぽいと思うので、わざわざ接着剤でしっかり貼り直した。

どうだい、手に持つとこんな感じ。小っちゃくて可愛いよ。あまりにも小さくて、手からすべって落っことしちゃいそうなので、短いストラップもつけておいた。

ちなみに、この写真(Wikipediaより)がモデルとなったライカM3だ。カッコいいけど、何かものすごいオーラを感じるねえ。さすがカメラ好きならだれもが憧れるライカだねえ。

さてと、じゃあ MINOX DCC 5.1で実際に撮ってみようかね。

一枚目の写真は無線室のようす。実際よりだいぶ暗い感じになるけど、悪くはないな。

もちろん、オートフォーカスなどあるわけもないし、焦点深度範囲:0.5m, 1m, ∞ で大雑把に焦点距離を合わせるだけというアバウトさ。それにシャッターが小さすぎるので押すときに手ぶれしてしまいやすい。これはかなり慣れが必要かもしれない。だから、セルフタイマー(10秒)を使うと安心だ。

これは会社の前にあるマンションの写真。画質の荒さが際立っている。笑
最初から期待していないから、こんなもんだよね。

フォトショップでこれくらいにはなるので、ちょっとはましになるかなあ。

これは部屋から撮った写真。なんだかノスタルジックな感じさえ出てる。まあ、これも悪くはないなあと思ってしまう。

これもフォトショップを使うとそれなりのものになるかな。

ということで、最初から画質のことなんかぼくは期待していないから、こんなもんでもいい。それよりも今日一日使ってみて感じたことは、このカメラの存在感だ。愛着感だ。いつもこいつを持っていて、面白いことがあったらすぐにパチッと撮る。そういう相棒としてのカメラなんだと思う。

意識することなく、毎日の出来事をこのカメラでどんどん撮って行こうと思っている。意外に面白い写真が撮れるような気がするなあ。

それに、孫が小学生になったら、「トイカメラ」としてプレゼントしてもいいかなあ、なんて思う。ぼくが小学生のときに、カメラで写真を撮っていたことを話してやりたいなあ。

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