レイアウトボードができた

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

IC-705とCtestwinを連動させた

KX2とハムログの連携に成功!

アンテナを交換した

AX1というアンテナの実験には終わりがない

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

リニアアンプの製作(メイン工程の終了)

ジュピターを聴こう♪

アナライザーを改造してみた

梅の花見に行ってきたよ♪

お帰り〜!マスターくん

今日もアマチュア無線を楽しんだ

今日はCWの環境を整備するのだ

妄想が始まった…

プチ移動運用

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

The Man With The Green Thum...

退化していくApple

人生は小さなきっかけで、新しいことが始まる

CWの練習をした

今日の1枚

デンパークで秋を感じてきた

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

no image

今日もJT65を楽しんだ

帆船模型を作るのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

“ If you can dream it, you ...

いま、幸せかい?

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

良い「気」がいっぱい 流れてきた

棚が完成したぞっと!

人生は「Windy & Warm」

移動運用の準備(その2)

FT8の交信成立について

no image

河津桜がほぼ満開だ

がんばらないけど、どうでしょう?

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

あれこれ気が散る休日の午後

蓼科高原に行ってきたよ

楽器は老化防止になるんだって

お家で焚き火を楽しもう

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

人生は楽しむためにある

常設のレコーディングスタジオを作った

我が家に素敵なランタンがやってきた

レイアウト台が完成した

色が決まらないのだ

楽しい工作

妄想がこうなった。そして……。

新しい時間割で過ごした一日

DXCC 100達成! 申請完了!

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

アウトドアグッズはインドアでも使おう

蒸気機関車を作るのだ

これを「プラトー現象」と言う、らしい

自分は奇跡的な出会いでできている

CWSkimmerよ。なんでだい?

CWの壁を越えろ!

さあ、いよいよ次の曲へ!

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

WASあと2州、そして今日はOne Day AJDに挑...

さあ、水彩スケッチを始めよう

どーでもいいことに一生懸命になる

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

今日も桜を見てきた

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

FldigiでCWのデコードを試してみた

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

ギタリストは爪が命というけれど

FT8は釣りに似てるなあ

ピアノの練習を始めた♪

DTMで作曲を始めてみた

no image

偶然の出会い

くらがり渓谷へ行ってきた

プチアウトドア気分♪

趣味って楽しいの?

新しいコンデジが届いたぞ♪

1年後のぼくへ

サイクル25がやってくる!

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

テレサ・テンを聴きながら考えたら答えが見えた

このお正月休みはギターレッスンで過ごそう

山下達郎のメッセージに拍手

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

ぼくの知らないうちに・・・

ジュピターの製作記 「完」。

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

KX2でCWSkimmerを試してみた

QRPステーションが楽しい

no image

Instagramを始めた

やっと免許状が届いたゼイ

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

ギター

ギターを弾くのに爪はいるの!?

ぼくのギター練習法

毎日夢中で岸部眞明さんの「雨降る窓辺で」練習をしている。ぼくの練習方法は一回15〜20分を数回に分けて弾くインターバル法で、一日1〜2時間だ。

写真の「Solf楽譜ファイル」は、後から出てくるmi-chanさんの別の動画で知ったもの。見開きで4ページでしかも書き込みできる優れものでとても使いやすい。

さて、タイトルの「ギターを弾くのに爪はいるの!?」に関係ない話がしばらく続くけど、これまでの練習の流れの説明がいるので、勘弁してね。

ぼくの練習方法は、まず最初に何度も耳コピをして、全体を通して曲の流れを覚えることから始める。そして次に全体をなぞるように、ざっと最後まで練習する。

最後まで弾き終えて全体の流れをつかめたら、最初に戻って丁寧な練習に入るのだ。それぞれのパートが、スムーズに楽譜なしで弾けるくらいまで、繰り返し練習する。

このパートはどの指で弾いたらより弾きやすいか、次のパートに入るのにどういうふうに指の位置を置いたら、よりスムーズになるのか、ぼくなりの指使いに仕上げていく。

どうしても気になること

そういう練習をし始めると、どうしても気になって納得がいかない部分が出てきた。いよいよ、本題に入っていくよ。

この楽譜の赤い部分に注目してほしい。ここは6弦と5弦を同時に弾く。ってことは親指と人差し指の2本で弾くのだ。

ぼくが今まで弾いてきた曲ではこんなことはなかった。主にトミー・エマニュエルの曲ばかりだったので、5弦は親指のテリトリーなのだ。でも人差し指を使わないと弾けない。

この狭いエリアにしかも6弦は親指で上から下に弾きながら、同時に5弦は人差し指で下から上に弾く。つまり2本の指を逆方向につまむように弾くのだ。

ぼくのお手本

さてここらで気分転換に、mi-chanさんのこの爽やかで素晴らしい演奏をお聴きください。mi-chanさんはぼくが苦労しているところを難なく弾いている。

ぼくは原曲の岸部眞明さんのではなく、このmi-chanさんの演奏をお手本にして練習している。本当に上手だよねえ。それにテイラーはとても柔らかな音がするよね。

納得できないこと

さて、とにかく理屈をいっても始まらないので、練習でこれを克服していくしかない。……がしかし、どうしても納得できないことがあった。

それは先程の人差し指で5弦を弾いた時の音が「ギィッ」という濁音のような音になってしまうのだ。これはメイトンだからそうなるのか、ぼくの弾き方のせいなのか?

あの濁った音をじっくり観察すると、人差し指の爪の部分が5弦の巻線に擦れる音だ。指の角度が弦に対して直角でなく角度がつくので擦れる音が出るのだ。

しかもぼくの指の爪は人より厚い。ピックの厚みくらいあるから、それで擦れた音が出やすいのだろう。ようするにこの爪さえなければ、濁った音にはならないのでは?

ギターを弾くのに爪はいるの!?

つまり爪ではなく、指の腹の部分で弾けば解決するのでは、そう思ったのだ。

ぼくの爪はいつもこれくらいの長さにしている。ちなみにピカピカしているのはマニキュアを塗ってるわけじゃなくて、爪の手入れの道具で磨いているからだ。気持ち悪い?

ちょっと勇気がいるが爪を切ってみた。これくらいなら爪ではなくて指の腹の部分で弾くことになる。もしダメだったとしても時間がたてばまた伸びてくるから大丈夫。

ちなみに、これはよく知られていることなんだけど、尊敬するトミー・エマニュエルは爪ではなく指の腹の部分で弾いている。ただしトミーの指はかなり固くなっているが。

さあどうだろうか。さっそく爪ではなく指の腹の部分で弾いてみると、ちょっと違和感があった。でも音質があきらかに全然違う。

当然ながら爪の固い部分ではなくて、指の柔らかい部分で弾くので、とても柔らかい音になった。これでいいでのではないか!?

丁寧に暮らそう

今回のことはいつもならこれほどまでのことはしなくて、適当に事をすませてきたかもしれない。でも今年の抱負で「愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう」と決めた。

だからギターの練習も、こんなふうに時間をかけて、より丁寧に進めていくことが大切なんだなと思ったのだ。とてもいいことだなって思う。

それにしてもぼくにとってこの「雨降る窓辺で」という曲は、今までと全くジャンルが異なるし、ぼくには難易度も高い。だからマスターできるのがいつになることやら。

まあ、それよりその過程を楽しめればいいのだ、と思ってやっている。それでいいのだよ。楽しむことが一番なんだよね。

さて、ここは島村楽器のギターのコーナーだ。ここで以前メイトンとフェンダーを購入した。そして今年はテイラーが加わる予定だ。そのことはまた後日詳しく書きます。

おすすめ記事

1

FT8用のソフトはJTDXとWSJT-Xの2つがある。 WSJT-XはアメリカのK1JT Joe Taylor 氏によっ ...

2

これで何度目のリニューアルになるだろうか? なぜか " 衝動的に " 3日間かけて部屋のリニューアルをした。これは去年の ...

3

先日いきなりFTDX10が不調になり、修理送りとなってしまった。そのことと固定局免の申請が重なり、しばらくはこの無線機が ...

4

自分の想いを綴るLIFEノート 4月1日になって今の暮らしぶりを一旦リセットすることにした。LIFEノートに今の自分が考 ...

5

複数の動画を、1つの音声に同期できるのか? 今日も引き続き、新しいことにチャレンジするよ。ぼくにとって何かにチャレンジす ...

6

Nikon 「Z fc」を手に入れてからは、写真を撮るのが楽しくてしかたがない。このレトロなデザインと軽さと使いやすさで ...

-ギター
-,