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アマチュア無線 パソコン DIY

コールサインプレートを自作してみた

ぼくの部屋のドアには、JARLのコールサインプレートを貼っています。2アマの緑色は嫌なので昔の白色ですが、ダサいなと思いながらも愛着を感じ使ってます。笑

じつは以前からシャックにも、コールサインプレートが欲しいなと思っていて、色々探したのですが、これはというものが見つかりませんでした。

それならと、今日は自作してみることにしました。
その前にちょっと話がズレますが、Macのソフトはサブスク型になって高すぎるし、他のソフトは使いにくいので、今でも古いMacBookを使ってデザインしています。

ですから、古いPhotoShopかDreamWeaverですが、趣味ならこれで充分ですよ。

‥‥ というわけで、今回はDreamWeaverを使ってデザインしました。

ま、デザインという程の大げさなものではなく、ハガキの大きさに、コールサインとJARLのマークのみのシンプルなものです。

これに4色の色分けをしてプリントアウトしてみました。用紙は百均で見つけた、厚みがあってエンボス加工してあるハガキを使いました。

これをプリントしてカットします。このままでは弱いので、やはりこれも百均で買ったプラバンに貼り付けて完成です。

さっそくできあがったコールサインプレートを、FTDX10の上に置いてみました。
おお〜いいぢゃないか! カッコいいぞ!

不思議なものですね。コールサインがあると無線機がカッコよく見えます。ただし、やっぱり紙のままだと質感がイマイチなので、透明なプレートを探してみます。

こんな風にシャックを工夫して、カッコよくするのも楽しいことですよね。

それにしても、移動運用にと、車やクローゼットのどこかにしまい込んである、IC-705KX2、そしてVN-4002(廃版)は、きっと寂しがっているだろうなあ。

ごめんよ、ホントにごめんな〜。またココに置いて時々使っていくからね。
(↑ ホントにその通りだと思う)

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