Windows10を32bit版から64bit版に変更してから、いろんなソフトを同時に立ち上げても、サクサク動くようになったと以前のブログで書いたんだけど。まだ全てのソフトの再インストールが終わってない。今日はその一つのEXCELをインストールしてみた。
インストールして起動すると「アプリケーションを正しく起動できませんでした(0xc000007b)」と表示されてしまった。あれ!?どうしてだ?
ネットでこのエラーコードのことをいろいろ調べてみたんだけど、解決方法が見つからない。仕方がないので、もう一度アンインストールして、さらに古いファイルが残っていたので、全て削除。
そして、レジストリや一次ファイルなど全てクリーナーして、さらに再起動させてから、もう一度ダウンロードから始めた。ここまでは問題ないと思う。
このエクセルはアマゾンからダウンロード版を購入したので、ここからダウンロードする、アマゾンからoffice.comに引き継がれそこからダウンロードすることになる。
ここで、以前は32ビット版を使っていたけど、今回は64ビット版を選択して「インストール」開始。ダウンロードが終わり、インストールまで問題なく終わった。そしてもう一度エクセルを起動する。
なんじゃ、これ!
また同じメッセージじゃないか。
仕方がないので、マイクロソフトのサポートに電話して、どうしたら良いかを教えてもらった。
とはいえ、サポートを受けるにも、名前や電話番号やメールアドレスをまず聞かれたり、経緯を説明したりして、さらにはメールアドレスに6桁の確認コードを送ったので、それを読み上げて欲しいと言われた。
ま、ここまでは面倒だけど仕方がないなと。そしていろいろなやりとりをして、「ウィンドウズの更新はされてますか?」と聞かれた。そういえば、更新プログラムが動いた記憶がない。
たぶん、それをすれば、正常に働くはずですとアドバイスされた。そして「それでもダメな場合は、次からは有償契約が必要になります。お電話の際にクレジットカードを用意してください」ということで、わかりましたと電話をお終えた。
その後、更新プログラムを実行して、エクセルのアンインストールしてから、同じことをやってみた。よし今度こそ、ぜったいうまく行くはずだ。
起動する。
あかん、また同じメッセージじゃないか。さすがに嫌になってきた。
「ぼくは何も悪いことはしていません。なのにどうしてこうなるのですか? ウィンドウズさん!」
と叫びたくなる。
ところで「有償契約」とか言ってたけど、いくらかかるんだろう。
調べてみると、年間15,660円也。個人でそんなにマイクロソフトのサポートを受けることなんてないから、今回のことだけで、この金額は納得できないなあ。それに、こんな簡単なこと親切に教えてくれたっていいじゃないかと思う。そう思わないかい?
それだったら、新しく2019(最新 永続版)を買った方が安いじゃないかと思った。でも待てよ。これを使ったとしても、同じことになる可能性もあるぞっと。
もうわからなくなってきたので、これにて終了。
もういい、このパソコンでエクセルなんか使わなくていい。もともとMac Book Proの中にWindowsを入れてあり、エクセルは動かせるようになっている。それにGoogeスレッドシートが便利なので、これを使えば問題ない。
そもそも、ぼくはWindowsが嫌いなんだ。Macに比べると全てが遅れているし使い辛い。何かあると、とんでもなく面倒なことになる。でもこれがなければ、アマチュア無線ができないから使っているだけなんだ。
こうなったら、Macでできるシステムを作ってやろうじゃないか、と思い始めている。実際にやってる人はたくさんいるだろう。
「よ〜し、やってみるか」
「な〜んて、思ってるりゅうじオジサン。やめといたほうがいいんじゃないの、がんばっちゃいけないよ」
と自分に忠告した。それが賢明かもね。笑