ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

楽器は老化防止になるんだって

144と430にぼくの居場所はあるのか

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

いざという時のため「備えよ常に」

お空のコンディションが上がってきた♪

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ギターの復活 ♪

しばらくお休みしよう。

2mと430 そして ハートマト

無線室のリニューアル完了!

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

アマチュア無線の運用で最も重要ものは何だろう

CWのパドルが11個になった

まだ未開拓のKX2

三河高原キャンプ村で 移動運用 & デイキャンプ

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

「ヨシナガ式 ギター練習法」

今日ものんびりJT65を楽しんだ

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

新しいMacBook Proがやってきた

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

今日から、日本国内を旅することにした。

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

DIYでキャスター台を作った

いとしのメイトン!

I am Begali Keys Friend !

フォレストガンプのLesson2に入った♪

フリード・プラス 改造計画

お花畑のジオラマをつくろう

いま、幸せかい?

CPUファンを交換してみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

自分の「映像作品」を作るということ

あの曲の名前がわからないのだ

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偶然の出会い

ベガリ社に発注完了!

KX2が面白くなってきた

部屋の改造をしてみた

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

KX2が届いた

「8N6OLP」局と交信できず

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

新しいストラップが届いた

西浦にボーッとしにでかけた

国境

久しぶりの移動運用?

KX2とハムログの連携に成功!

第一日目、こりゃ難関じゃ。

クック諸島と交信できた!

KX2とJackeryのテストをしてみた

今度こそギターの復活かな

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

我が愛しのメイトン

QRPステーションが楽しい

VSWR計キットQPM-01を組立てた

セットアップでエラーの連続だぜ (-_-;)

「今日のできごと」

久しぶりのCW交信

今日はのんびりいこう!

Macのデュアル・ディスプレイ化がやっとできた

シャックのリニューアルで快適だ♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

DXCC 100達成! 申請完了!

シャック用のテーブルが完成

今日の1枚

移動運用の準備完了

ついに新MacBook Proが発売された。

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

お帰り〜!マスターくん

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

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イスラエルの局と交信

レイアウト台が完成した

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

自分は奇跡的な出会いでできている

いとしのエレン ♪

3Dプリンターの購入候補を変えた

鉄道模型は実験を楽しみながら

2020年に買った楽しい物たち

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

意思の力による楽観主義

焚き火&ウィスキーを楽しみたい!

いざ次のステップへ

タブ譜をちょっと変えてみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

送料無料化問題

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

梅の花見に行ってきたよ♪

FT8の交信成立について

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

スウェーデンまで飛んだ

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

鳥羽旅行を楽しんできた

ジュピターの製作を再開した

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

色えんぴつが揃った

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新しいMacがやってきた

QSLカードが届いた

「SCARM」というソフトを使ってみた

アクアリウム

アクアリウムは理論より実践じゃないかな

4月8日は「アクアリウム記念日」』でアクアリウムを始めたことを書いたけれど、早いものであれからもう3ヶ月がたった。

こうやって水槽を眺めていると、そうだここはぼくの「小さな水族館」だよなって思うようになった。その水族館の裏側では、日夜これを維持管理する裏方さん(ぼく)の努力があってなりたっているんだね。

裏方さんは常にいろんな勉強をしながら、より良い環境をつくるためにはどうしたらいいかを模索し続けている。でも結局は理論より実践ということだなあと思っている。

水槽の中はみんな同じじゃない。水草の種類や量、そしてどんな生き物がどれだけいるか。さらには水質や水温、ライトの点灯時間、CO2の添加量、液肥の質と量、その他多岐にわたる。

さらには水質はNH4(アンモニウム)、NO3(硝酸塩)、NO2(亜硫酸)、GH(総硬度)、TDS(伝導率)、そしてpHとか、もうめちゃくちゃいろいろある。

なので、これらを全部やっていたらキリがない。それに教科書通りにはいかないってことだ。だから日々気がついたことを実践で試しながらやっている。これまでやってきて、けっきょくは「理論より実践」が大切なんだと思うし、それを楽しみながらやっていけばいいんだよね。

時々思うことがある。知識や情報を得ることで、逆に楽しく生きることが阻害される。むしろ知識なんて何もないほうがいい。知らないほうがいい。そう思うこともある。

そして最終的な目的はただ一つ「美しい水族館」をつくること。わかりやすく言えば「水が澄んでいて、コケが少なくて、水草が青々としていて、魚たちが元気」ということだね。

まずは気がついた「餌」のことから順番に…
① 餌の量
ぼくが頼りにしているショップ・アクアレビューさんでは餌は2日に1回だという。熱帯魚は1週間餌なしでも生きていられるらしいけど、ぼくは毎日あげている。

餌の量は2〜3分以内に食べきる量というのが一般的だけど、経験的にぼくはそれだと多すぎると思っているので1分以内と決めていた。それでも魚のお腹を見るとどうもメタボ気味に見える。今日から試しに1〜2割ほど減らすことにしよう。

② 餌をやる時間
今までは毎朝8時頃、会社に行く前にあげていた。でもライトを点灯して1時間くらいたってからが適切らしい。だから今日から帰宅後の午後4時にあげることにしよう。

③ 餌の種類(メーカー)
今使っている餌は「メディフィッシュ」で、これに変えてからとても良く食べてくれるようになった。ただ気になることがある。

それは餌を与えた後に「小さな破片のような粒が散乱してしまう」、これが原因で水が汚れないかということだ。そのために実験をしてみることにした。

やっぱりな。こんなふうにして餌の破片が底に沈んでいくのがわかる。これが水の過剰な養分になってしまいコケの原因になっているかもしれない。しかも、しばらく時間が経つと水の色が変わってきている。あきらかに水質に影響していることがわかるよね。

そこでもっと水が汚れない餌はないかと探してみた。そしたらやっぱりあった! この「ネオプロス」という餌だった。説明をみると8つの機能があるという。

・水の汚れをおさえる ろ材の汚れをおさえる 無着色で水キレイ 食いつきバツグン 健康的な消化をサポート・健康をサポート 水環境を改善・強力色揚げ

魚の餌でこれほどいろんなことまで考えているのを見たことがない。多くの餌は魚の健康のことや食いつきがいいことくらいしかうたっていない。でもこのネオプロスは水やろ材などの水環境までとても重視している。すごいな。

この中で気になる “ひかり菌” というのはヨーグルトみたいに「消化管内において有用に作用する生きた微生物」のことらしい。よしこれを試してみよう。

さっそく届いた「ネオプロス」を与えてみると、今までと比べようもないくらい食いつきがいい。こんなに違うものかと驚いたくらいだ。それ以外の効果については時間をかけて観察していこう。

④ CO2とpH
さて次に「水草の元気度」について考えてみた。
当然のことだけど「水草が生長しやすい環境はコケも生長しやすい」そりゃそうだよね。しかし、これと相反して「水草が元気ならコケは生えにくくなる」という情報もあった。う〜ん、いったいどっちやねん?

でも思い出してみると、光合成が盛んなときはこんなふうに綺麗な気泡がいっぱいできていた。しかも緑が濃い。

そういえば最近は気泡がとても少ないことに気がついた。水草が元気なときはコケが生えにくいというとなれば、まずはこの気泡をよく観察してみよう。

もう一つ水草の好む水質はpHが6.5以下だということを知った。ぼくの認識ではpHは6~7くらいのアバウトさでいいと思っていて、pH計でだいたい6.4〜6.9なので問題ない、そう思っていた。

そこでpHを6.5以下に下げるために、CO2ジェネレーターでの発生量を少し増やしてようすを見ることにした。

pHはいちいちpH計で測らなくても、このドロップチェッカーを見ればすぐわかる。これで見ると例えばpHを6.4にするにはもっと黄緑色になるようにしないといけない。これからはpHと水草の気泡、その両方を目安にみていこう。

そして
⑤ 液肥の量
について考えてみた。液肥はADAの4種類を使っている。この時期なら4〜5プッシュという大体の目安がある。でも水草の量が少ないぼくの場合は多すぎるのでは? と思った。つまり栄養過多の状態ではコケが生えやすくなるのではということだね。今日から2プッシュ(2ml)に変えよう。

最後に
⑥ コケが生えた水草のトリミング
弱った水草にはすぐにコケが付いてしまう。そのままにしないで小まめにトリミングして取り除いてあげる。これは美しい水草をつくるためにとても大切なことじゃないかと思った。そこで水換えの時だけじゃなく、気がついたらトリミングすることにした。

というわけで、あくまでもこれらのことはぼくが考えたことだけど、本当なら一つひとつ検証しながら順番にやらないと、どの方法が効果があるのかわからなくなる。でも待てないのだね。笑

アクアリウムは理論も大切だけど、結局は自分が考えて自分でその結果を導き出す。これがぼくのやり方かなって思う。その方が楽しいじゃないかと思うのだよ。そしておとろえかけた脳の活性化にもつながるのだね。笑

 

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