エレガットを衝動買いしてしまった

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三重へ小旅行に行ってきた

初心に帰ろう

自分の映像作品を作る Ver.2.0

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

ついにジュピターが完成した。

お花畑のジオラマをつくろう

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

サイクル25がやってくる!

ブラックボックス

FTDX10の故障原因と対策について

いとしのエレン ♪

18MHz帯のFT8が面白い!

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2mと430 そして ハートマト

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Facebookで初めて良かったなと思った

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久しぶりに電波を出してみた。

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さあ、外にでかけよう!

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ぼくの知らないうちに・・・

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毎日の積み重ねが大事

常設のレコーディングスタジオを作った

気楽な行き当たりばったりの旅

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春の香り

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TASCAM X8 買う?それとも買わない?

「 物買って来る 自分買って来る 」

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“ If you can dream it, you ...

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ぼくがブログを書く理由

ピアノの練習を始めた♪

ぼくの仕事場のリニューアル

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

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初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

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FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

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電波でつながる世界の友

3Dプリンターを始めよう

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

ぼくのギター講師 トミー先生

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

CW Skimmerを使ってわかったこと

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また振り出しに〜♪ いやステップアップなのだ。

お帰り〜!マスターくん

暮らしの中にCWを

「今日のできごと」

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KX2でCWSkimmerを試してみた

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

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焚き火&ウィスキーを楽しみたい!

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新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

今日はアンテナを交換した

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さあ、水彩スケッチを始めよう

仕事場のリニューアル完了!

愛するギターの旅立ち

アマチュア無線再免許、ギリギリ間に合った!

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

カフェ

ビールもいいけどレーコーもね

週に一度は焙煎をする。今回は「コスタリカ・カンデリージャ」だ。カンデリージャ農園で作られているコーヒー豆で、いわゆるスペシャリティーコーヒーと評価された豆だってことらしい。スペシャリティーコーヒー協会でのいろんな基準や定義とか、なんか難しすぎるな。

さらに言うと、焙煎技術について、いろんな専門書とか、サイトとか、情報はたくさんある。でもプロを目指そうとしている人なら別だけど、コーヒーを趣味で楽しもうと思っている人は、むしろ知らない方がいいと思っている。

ぼくも一時はかなり勉強した。でも少しずついろんな情報が増えていくうちに、だんだん息苦しくなっていった。楽しくなくなっていった。だから、情報を集めるのはもうやめたし、全部忘れた。

コーヒーの自家焙煎のお店を持とうと思っている人は、それを生業としていくのだから、当然血のにじむような努力をして、多くの人からお金を出してでも買いたい、と思ってもらえるコーヒーを売るのは当然のこと。

でも、自分の楽しみでコーヒーを焙煎したり、ドリップしたり、いろんなコーヒーの味を楽しみたいなら、あまり多すぎる情報はかえって邪魔になるなと思っている。(もちろん、それは個人の自由だけどね)

例えば今回の「コスタリカ・カンデリージャ」という豆は、どういう所で生産されて、品種や精製方法はどうだとか、さらには「ハチミツのような上品な風味」とか

「蜂蜜のような風味を楽しむには、ハイローストやシティーローストがお勧め」とか、まるでワインのソムリエのように、わけのわからない説明を見ると、正直言って「もういいです!」と思ってしまう。

焙煎の方法も「こうやるべきだ」という教科書的な情報を知ってしまうと、そこから離れることができなくなってしまう。でも、ホントは自由にやっていい、だって自分の趣味でやっているんだからね。

火加減はどうした方がいいとか、時間はどうだとか、温度がどうだとか、そういう先入観なしに、今日の気分で仕上がりの焙煎度を決めるくらいで、あとは途中の火加減も、今日はこんな感じでやってみようと自由にやるのがいい。

ぼくの場合は、7~8分で一気に強火焙煎することもあるし、20分くらいかけてゆっくり焙煎するときもある。仕上がりの焙煎度もその日の気分で自由にやっている。

ただし、記録することは忘れない。どういうやり方でこうなったのか、くらいは知っておいたほうがいいからだ。でもデジタルの時計を横に置いて、要所要所で火加減と豆の色具合をiPhoneで記録しておくくらいのこと。

焙煎の途中はコーヒー豆と会話をしながら進めていくと、とても楽しく感じるはずだ。まさにライブでアドリブを楽しんでいるんだと思える。

今回は最初の10分くらいは弱火で水分をゆっくり抜く感じ、ほんの少し火力を上げてさらに1てハゼを待ち、2ハゼの直前で火力をさらに少し上げてみた。

いつもは煎り始めから12~13分で、かなり深入りまで持っていくのが好きなんだけど、今日はコスタリカなので、そこまで深入りにせずに、火力をセーブして20分かけて終了させた。

プロは何度で何秒という単位で、というデジタル的な数値、プラス自分の感性で焙煎する。でもぼくはアナログの感性だけで焙煎する。この自由さこそが面白いんだ。

まったく何も根拠なんてない。豆と相談してなんとなくそうしただけのこと。つまりテキトーに焙煎しただけ。そういうことができるのが趣味の焙煎なんだからね。

水曜の午後に焙煎して2日たったコスタリカ。今日はアイスコーヒーにして、シロップもミルクも加えないで味わってみた。コスタリカ特有のほんのりした甘みを感じるけど、まるで純米吟醸酒のようなスッキリした味がした。うまい!

ちなみに、このへんでは喫茶店でアイスコーヒーのことをレーコーと言っていた。最近は喫茶店にはいかないし、カフェにもいかないけど、どうなの?

 

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