ウクレレを楽しもう♪

上を向いて歩こう♪

FT4の初体験

「 物買って来る 自分買って来る 」

我が愛しのメイトン

レウアウト画で迷路

ジュピター号の製作開始

QSLカードが届いた

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

定年退職し、半年たって気がついたこと

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

FT8とCW その違いってなに?

ようこそ、高音質の世界へ!

HARDROCK-50の申請完了!

台風対策

DIYでキャスター台を作った

「人生でかかせないもの」

DXCC 100達成! 申請完了!

4月8日は「アクアリウム記念日」

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

AX1のSWRを調整する(その2)

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

暮らしの中にCWを

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

焚き火 そして CW移動運用

仕事場をさらにリニューアルした

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

ついに新MacBook Proが発売された。

あたふた CQ 初体験記

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

クック諸島と交信できた!

レコーディングとミキシングを楽しみたい

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

いとしのエレン ♪

お空のコンディションが上がってきた♪

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

さあHDR写真を始めよう!

FTDX10が我が家にやってきた!

「JA1TOKYO」と交信した

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初めてのアクアリウム日記(その4)水質検査

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

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おー、ニューカレドニア!

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何かを作らないではいられない

夏は花火だ

人生は小さなきっかけで、新しいことが始まる

ぼくのギター講師 トミー先生

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

CoopHLよ ありがとう!

東海QSOコンテストのログを提出した

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

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拝啓、エマニュエルさま

まだ未開拓のKX2

ブラインドタッチ奏法について

やっぱりCWは楽しい♪

今日から、日本国内を旅することにした。

KX2でこんなに簡単にFT8ができるとは

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

CWの送信練習を始めた

1枚目の基板がほぼ完成

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河津桜がほぼ満開だ

写真は面白い

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

西浦にボーッとしにでかけた

久しぶりにKX2で交信した

帆船模型を作るのだ

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

京都へお礼参りに行ってきた

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

「弾ける」と「聴ける」の違い

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

いざ次のステップへ

自作PCが完成したぞ!

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

ブラックボックス

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Instagramを始めた

ぼくの知らないうちに・・・

ジュピター号の開封!

デンパークにカメラを持って出かけてきた

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偶然の出会い

トロンボーン?

今日からCWで封印を解いた

ギターの復活 ♪

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

空白の2週間。。。

最後の最後は 諦めが肝心?

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

CW通信を楽しもう!

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

ぼくの日課

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

YouTubeで流れるBGMの曲名を知る方法

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

カメラ

さあHDR写真を始めよう!

今日は以前からやってみたいと思っていた「Photomatix Pro」を使ってHDR写真を試してみることにした。

HDRとはHigh Dynamic Range(ハイ・ダイナミック・レンジ)の略。人間の視覚は広いダイナミックレンジに対応しているので、意識しなくても影の中の細部と最も明るい部分の細部を同時に見ることができるよね。

でもカメラはそれができない。そこでカメラの明るさを変えて3枚撮り、それぞれの情報を合成すると、明るい部分と暗い部分を含めた合成写真ができるんだね。

このソフトを使うためにカメラのAEブラケティング機能を使って、露出値(AE)を変えながら3枚撮影する。そして設補正ステップは標準±0と+2と-2にした。

この状態で窓から外の写真を撮ってみよう。望遠で近くにある建設中のマンションを中心にして撮影してみた。シャッターを連続して3回押すと、設定した露出値に変えて撮ることができる。まずは標準の露出で1枚。

続いてシャッターを押すと露出が-2になり2枚目が撮れる。

さらにシャッターを押すと3枚目で露出が+2になる。はい、これでオッケー。

これを「Photomatix Pro」でHDR合成するとこんなふうになる。少し強調させているので、より印象的な写真になった。

このソフトでは41種類のプリセットされたスタイルの中から選ぶことができる。さらに細かく設定値を変えることで変化を付けることができる。これはとても面白いなあ。

こんなふうに印象的なモノクロ写真も作ることができる。

そう言えばと思い出したので探してみた。どうやら今から13年前にもこんなHDR合成写真をやっていたらしい。ここは会社の工房の写真で、ちょっと薄汚れた感じの絵画風にしているのが面白いよね。

そして、これはぼくの部屋の写真で、HDR合成しないとこんなふうに、暗い部分も明るい部分も再現されないごく平凡な写真になる。

ところがHDR合成するとこんな写真になって、同じ部屋なのにこんなにも印象が違ってみえる。これがHDRの素晴らしさだというのがよくわかるよね。

そしてこれは「Pinterest」のHDRの例だけど、こんなふうにHDR写真は被写体によって、そして合成方法によっていろんな面白い写真にすることができる。

こういう世界を知ると、また写真の趣味も幅が広がって、たまらなく面白い世界になるなあ。今年やりたいなと思うことがまた一つ増えたぞっと。

 

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