今日は12月30日。いよいよ今年もあと1日になった。
そして、今年最後(あれ?)の買い物は「シーバースリーガル 12年 ミズナラ」。さっそくハイボールにして飲んでみた。超有名なシーバースリーガルの中でも、ミズナラは日本限定で、熟成樽として日本産のミズナラを使用している。
味はというと、とてもフルーティで、とにかく飲みやすい。本当に癖がないおいしさだなあ。それにしても、樽に詰めて12年の熟成期間をおいて、このウィスキーができあがったということ。12年前を思い出すと、ああ、あのときからなんだなと思うと、とても感慨深いものを感じるよね。
さて、今年は8本のウィスキーが揃った。とりあえず、この棚には12本を揃える予定なので、あと4本だ。
ウィスキーは、原料や混ぜ方による分類だったり、産地による分類がある。もちろんメーカーによっても、それぞれの特徴があるけど、とにかくあまりにも種類が多すぎて、いったい何を買えばよいか最初はわからない。
結局、とりあえずぼくが知ってる名前のものを買ってみたら、こんな感じになった。
【 ジャパン ウィスキー 】
● 白州(シングルモルト)
● 知多(グレーン)
● 角瓶(ブレンデッド)
【 アメリカン ウィスキー 】
● ジャックダニエル(テネシー)
● メーカーズマーク(バーボン)
【 スコットランド ウィスキー 】
● マッカラン 12年(シングルモルト)
● バランタイン 17年(ブレンデッド)
● シーバースリーガル 12年 ミズナラ(ブレンデッド)
そして、最近「まずは定番ウィスキーから!」という動画を見つけたんだけど、やっぱりぼくが買ったものがこの中に入ってるね。
でも、まだぼくが知らないウィスキーもいっぱいあるなあ。迷うなあ。そして、ウィスキーの種類とともに、飲み方もいろいろあるんだね。
これは面白いなあ。……となるとだ。これからいろんなウィスキーグラスを、集めなければならないのだね。なんだと? またそんなことを考えてるのか。笑
とにかくウィスキーは、本当に面白い世界なんだ、ということがだんだんわかってきた。ただし、この休み中は、くれぐれも飲み過ぎに注意しよう。
そして、来年はぜったいやりたいのがこれ!
こんなふうに、アウトドアで焚き火をしながら、ウィスキーを飲むのだよ。もう、想像するだけで、たまりませんなあ。よし、やろう。