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クロスウォーマーが面白い

以前買った本「つつまし酒」は確かに危険な一冊だった。なぜかというと、書いてあることが気になって、どうしても手に入れたくなってしまうのだ。

例えば何度もポッピー、ポッピー、という言葉が出てくるうちに、むしょうにホッピーが飲みたくなってきてしまう。あまり出かけたくはないけど、もういてもたってもいられなくなって、近くの酒屋に買いに行ってしまった。旨い、懐かしい味だ!

そんでもって、この本は「クロスウォーマー」なる調理器具を紹介している。これは缶詰をキャンドルで温める道具だ。あかん、こりゃあかん。ぜったい欲しくなるヤツだ。他にも焼酎や日本酒を温めたりもできるよ。これで2,750円なんだって、当然すぐに買ったぞ。

 

手に入れてからしばらく使わずにいたんだけど、今日はこれを使ってみることにした。片手で持てるほど小さな箱に入っている。

箱を開けると、本体とキャンドルが2個入っていた。このキャンドルの燃焼時間は5時間程度と書かれているけど、けっこう長いんだね。よく旅館の食事で出てくる、青いやつはすぐに消えちゃうけど、これは長いな。

本体をX型に開くと、こんなふうに五徳のようになって安定させることができる。その中央部分にキャンドルをセットする。

さっそく火を付けてみよう。とりあえずオイルサーディンからいくかな。ウィスキーはボウモアのロックでいこう。ゆらゆら揺れるキャンドルの炎を見ていると、なんだか家にいながらキャンプをしているようで楽しくなってくる。

しばらく、というか20分くらい時間がかかったけど、温まってきた。まずはボウモアを一口。く〜〜、染みる〜。そしてオイルサーディンを一口。こりゃ旨い! いいじゃないか。楽しいじゃないか。

なるほどねえ。この演出がなんとも言えない楽しさだ。これなら、どこでも手軽に缶詰で一杯、なんてことができる。もちろんキャンプでも使えそうだ。

それと、やっぱりどうしても考えてしまうのは、非常用に缶詰のストックをしておいて、このクロスウォーマーで暖めることができるのはとてもいい。寒い冬などはどれだけありがたいことかと思う。

さらに耐熱性の容器を使えば、お湯を沸かしてコーヒーも飲めるし、焼酎のお湯割りもできる。なかなかいいグッズだと思う。ただし、一つだけ弱点がある。それは火力がかなり弱いこと。

キャンドルの炎なので、どうしても火力が弱いから暖めるのに時間がかかる。お湯を温めるのはどうなんだろうって思う。なので、あくまでものんびり楽しみながら暖める、というふうに思ったほうがいい。でも、こういう楽しいグッズは好きだな。

その後、気になって調べてみた。
このクロスウォーマーに付属しているカメヤマキャンドルは「ティーライトティン」というもので、燃焼時間は5時間。

別の種類で「コーヒーウォーマー」というタイプがある。こちらは燃焼時間が半分の2.5時間。つまり火力が2倍だ。こちらを使えばいいということがわかった。さっそく購入したので近く試してみることにしよう。

 

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