3万円のギターがやってきた

KX2でこんなに簡単にFT8ができるとは

KX2でFT8を試してみた

空白の2週間。。。

ぼくが求めているギターの音色の追求

妄想がこうなった。そして……。

明日のぼくへ

乗り遅れるな、と!?

非常時に備えよ

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

パラオと交信できた

お帰り〜!マスターくん

今日は「プチ部屋の改造」をした

前照灯の取付け完了!

ジュピター号よ、前に進め!

ソーラーパネルのテストをしてみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

VN-4002が無事 帰ってきた

中秋の名月を愛でる

プチアウトドア気分♪

タブ譜をちょっと変えてみた

クリップでCWパドルを作ってみた

パラレルモードの一日

サーバー移行奮闘記 その後

「8N6OLP」局と交信できず

なんとか ここまで来られたよ♪

CWを再開したぞ〜!

南極昭和基地から届いた電波

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南側のアンテナからJT65をトライしてみた

「おやじキャンプ飯」が面白い

鳥羽旅行を楽しんできた

今日はアンテナを交換した

可愛いCWキーを見つけたのだ

無線機たちに もっと愛を!

「JA1TOKYO」と交信した

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いかんいかん

Bruna Begaliさん ありがとう!

毎日の積み重ねが大事

このお正月休みはギターレッスンで過ごそう

おじさん 迷路から出られるのか

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

今日はデリンジャー現象の日らしい

「帆船模型作り」のち「移動運用」

三重へ小旅行に行ってきた

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

C23を探せ!

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

がんばるな 自分

マスターの音が復活した!

FTDX10が我が家にやってきた!

ようこそ、高音質の世界へ!

QPM-01のケースを作ってみた。

新しいストラップが届いた

西浦にボーッとしにでかけた

みんなの助けを借りてここまで来た

楽譜の編集をしてみた

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

第2の青春

「フリード・プラス 改造計画」完成!

退化していくApple

妄想が始まった…

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

おお〜フェンダー姫よ

梅の花見に行ってきたよ♪

クック諸島と交信できた!

また部屋の改造をしたくなってきた

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

“ If you can dream it, you ...

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

いとしのエレン ♪

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

ピアノが教えてくれた「大切なこと」

お空のコンディションが上がってきた♪

仕事場のリニューアル完了!

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春の香り

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

アンテナの移動工事をした

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

弦高の調整を自分でやってみた

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

これを「プラトー現象」と言う、らしい

キリバス?

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

IC-705のチューナーを探した

色えんぴつが揃った

カムバックして5年たった

帆船模型作りは楽しい!

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

「部屋の改造」第二弾が完了した

3Dプリンターの購入候補を変えた

HARDROCK-50の申請完了!

送料無料化問題

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

お家で焚き火を楽しもう

今日の帆船模型作り日記

トンガ王国と初めての交信

「練習する」ことの意味

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河津桜を見に行った

アマチュア無線

いかんいかん

150802_ham

最近電波の状態が悪いということで、新しく始めたのがJT65。ところがいろいろ調べているうちに、免許の申請(届出)がいることがわかった。

電波形式は免許の通りなので、問題ないと勝手に判断してたのだけど、無線機にパソコンをつないで操作をするということで、その届けを出さないといけないのだ。

ごめんなさい。すぐにやります!

というわけで、どういうことをしたらよいのか調べてみた。パソコンを追加するだけのことだから、大したことはない、そう軽く思っていたのだが、とんでもない。これはかなり面倒なことだということが、だんだんわかってきた。今はネットで申請作業ができるのだが、それでも詳細な電波形式の変更申請や、いろんな添付書類を用意する必要があるらしいのだ。

無線機にパソコンを接続してソフトを使うだけじゃん、と思うのだがそんなに甘くはないのだ。今までメーカーの製品を使うので、簡単にその機種の番号を入れるだけで簡易的に許可がおりた。でも、パソコンを接続するということで、もうその簡易的な許可ではなく、細部にわたって工事設計書を作りなおす必要があるのだ。

調べてみると、いろんな人が親切に解説してくれているのだけど、それぞれが微妙に違うので、かえってちんぷんかんぷんだ。結局この2日間いろいろ調べて準備してさきほどようやく送信完了。

あとは、結果を待つのみだが、今までの経験からすると一発で通ることは殆ど皆無。いろんな細かい指摘を受けて、修正をすることを繰り返し、ようやく許可がおりることになる。それが法律遵守の厳しい現実なのだ。

一般の会社なら、まあ、そこはそんな感じでよろしくね。
ということも、法規の中では絶対に許されないし、許さないぞと仕事をしている人たちがいっぱいいる。そのことを実感させられる。

たぶん、これから1ヶ月以上かかるかもしれまないが、しばらくはJT65を封印する。そのぶん、もう一度CWで精進しよう。

でもね。ふと気が付いたことがある。
それは、こういう作業というか仕事って、普段とはまったく別の脳を使うってこと。今までとはまったく違う思考回路を使って、別の記憶装置を動かして、しかも普段はMacしか使わないぼくが、果敢にWindowsマシンでいろんなソフトを探してきては文書を揃えたりする。かなりハードルが高く疲れたけど、なぜか爽やかな達成感を感じた。

さらには、アマチュア無線の世界の今まで知らなかったことがだんだんわかってきて、勉強にもなった。アマチュア無線というのは、今まで先人達が培ってきた技術の塊だ。ところが、その技術的なことは知らなくても、最新の無線機やソフトウエア、そしてインターネットでの情報があれば、楽しめてしまう。

でも、やっぱり、そのベーシックな部分のことは、もっと勉強しないといけないなあと感じた。もう一度無線のことを勉強しようと思う。

夜になって、21MHzのCWをワッチしていたら、カザフスタンの局がCQを出していた。しばらく聞いていると「CQ JA」と日本の局を呼んでいる。そしてタイミングをはかって呼んでみたら、一発で応答してくれた。JCC?とJCCナンバーを聞いてきたので、RST 599とJCC 2003を返した。最後にありがとうと答えてくれたよ。やっぱいいな。CW短い交信だけど遠く5,200Kmも離れた所とで心がつながるんだからね。

とか言ってるけど、1年前のぼくは、外国のアマチュア無線局と交信するなんて、とても怖くてできないとさえ思っていたから、すんごい進歩だ。「怖い」というのは勇気が出ないという意味だ。相手がどんなことを言ってくるか、そしてぼくがどう答えられるか(CWを打てるか)、というか緊張してちゃんと打てない状態だったんだからね。

お陰さまで、毎日こんなに楽しくすごせるのはアマチュア無線のお陰だ♪

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