アレを使ってみた

パラオと交信できた

写真は面白い

3Dプリンターでケースを作った

「帆船模型作り」のち「移動運用」

北海道に行ってきた

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

マスターの音が復活した!

我が愛しのメイトン

ほぼ 復活宣言!

no image

南側のアンテナからJT65をトライしてみた

人生は楽しむためにある

サンタさんからのプレゼント♪

新MacBook Proが届いた。

トンガ王国と初めての交信

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

「あじさいの里」へ行ってきたよ♪

久しぶりのEスポ体験ができた

もう何回目?..の部屋改造をしよう

仕事場をさらにリニューアルした

FT8の交信成立について

やっとパスしたぞ!

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

「弾ける」と「聴ける」の違い

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

no image

無事審査合格!

no image

偶然の出会い

さあ、今日から新学期なのだ

泊まった宿のことを書いておこう

「練習する」ことの意味

ギタリストは爪が命というけれど

久しぶりにヨーロッパとCW交信

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

イラストの練習を始めた

初RTTY交信!

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

CW Skimmerを使ってわかったこと

趣味って楽しいの?

ベガリ社に発注完了!

デンパークで秋を感じてきた

no image

金沢は桜が満開でした

「春よ、来い」の練習も始めた♪

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

お空のコンディションが上がってきた♪

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

no image

今日もJT65を楽しんだ

毎日が心地よく過ごせる部屋に改造した

久しぶりのDX通信

「謎の不調」が解決した

久しぶりのジュピター号作り

備えよ常に!

CWの送信練習を始めた

キャンプに行きたいのだ

アウトドアライフと避難生活 Vol.2 準備完了!

買い物は「サクラチェッカー」でチェック

KX2の送信出力の変更を申請した

少しの時間でもジュピター号作り

SLを作りながら SLのことを知ろう

意思の力による楽観主義

やっぱり模型作りは楽しい♪

やっちまったぜ。と笑った。

初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

モービル運用のシャックが完成

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

まだ未開拓のKX2

自分のハムライフを見直してみた

地図を見るのが好き

上を向いて歩こう♪

なんとかここまで来たよ

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

3万円のギターがやってきた

山下達郎のメッセージに拍手

秋のデンパークに行ってきた

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その3)

VN-4002用のバッテリーを作ろう

久しぶりにKX2で交信した

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

リトルスターという名のテント

毎日をもっと大切にしたくなる物語

スローなCWにしてみよう

帆船模型作りは楽しい!

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

KX2でFT8を試してみた

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

no image

無線室のリニューアル完了!

KX2の審査終了

KX2でもっと楽しもう!

ブログのサーバー移行、ただいま奮闘中

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

こういう解決法もある...

アマチュア無線

いかんいかん

150802_ham

最近電波の状態が悪いということで、新しく始めたのがJT65。ところがいろいろ調べているうちに、免許の申請(届出)がいることがわかった。

電波形式は免許の通りなので、問題ないと勝手に判断してたのだけど、無線機にパソコンをつないで操作をするということで、その届けを出さないといけないのだ。

ごめんなさい。すぐにやります!

というわけで、どういうことをしたらよいのか調べてみた。パソコンを追加するだけのことだから、大したことはない、そう軽く思っていたのだが、とんでもない。これはかなり面倒なことだということが、だんだんわかってきた。今はネットで申請作業ができるのだが、それでも詳細な電波形式の変更申請や、いろんな添付書類を用意する必要があるらしいのだ。

無線機にパソコンを接続してソフトを使うだけじゃん、と思うのだがそんなに甘くはないのだ。今までメーカーの製品を使うので、簡単にその機種の番号を入れるだけで簡易的に許可がおりた。でも、パソコンを接続するということで、もうその簡易的な許可ではなく、細部にわたって工事設計書を作りなおす必要があるのだ。

調べてみると、いろんな人が親切に解説してくれているのだけど、それぞれが微妙に違うので、かえってちんぷんかんぷんだ。結局この2日間いろいろ調べて準備してさきほどようやく送信完了。

あとは、結果を待つのみだが、今までの経験からすると一発で通ることは殆ど皆無。いろんな細かい指摘を受けて、修正をすることを繰り返し、ようやく許可がおりることになる。それが法律遵守の厳しい現実なのだ。

一般の会社なら、まあ、そこはそんな感じでよろしくね。
ということも、法規の中では絶対に許されないし、許さないぞと仕事をしている人たちがいっぱいいる。そのことを実感させられる。

たぶん、これから1ヶ月以上かかるかもしれまないが、しばらくはJT65を封印する。そのぶん、もう一度CWで精進しよう。

でもね。ふと気が付いたことがある。
それは、こういう作業というか仕事って、普段とはまったく別の脳を使うってこと。今までとはまったく違う思考回路を使って、別の記憶装置を動かして、しかも普段はMacしか使わないぼくが、果敢にWindowsマシンでいろんなソフトを探してきては文書を揃えたりする。かなりハードルが高く疲れたけど、なぜか爽やかな達成感を感じた。

さらには、アマチュア無線の世界の今まで知らなかったことがだんだんわかってきて、勉強にもなった。アマチュア無線というのは、今まで先人達が培ってきた技術の塊だ。ところが、その技術的なことは知らなくても、最新の無線機やソフトウエア、そしてインターネットでの情報があれば、楽しめてしまう。

でも、やっぱり、そのベーシックな部分のことは、もっと勉強しないといけないなあと感じた。もう一度無線のことを勉強しようと思う。

夜になって、21MHzのCWをワッチしていたら、カザフスタンの局がCQを出していた。しばらく聞いていると「CQ JA」と日本の局を呼んでいる。そしてタイミングをはかって呼んでみたら、一発で応答してくれた。JCC?とJCCナンバーを聞いてきたので、RST 599とJCC 2003を返した。最後にありがとうと答えてくれたよ。やっぱいいな。CW短い交信だけど遠く5,200Kmも離れた所とで心がつながるんだからね。

とか言ってるけど、1年前のぼくは、外国のアマチュア無線局と交信するなんて、とても怖くてできないとさえ思っていたから、すんごい進歩だ。「怖い」というのは勇気が出ないという意味だ。相手がどんなことを言ってくるか、そしてぼくがどう答えられるか(CWを打てるか)、というか緊張してちゃんと打てない状態だったんだからね。

お陰さまで、毎日こんなに楽しくすごせるのはアマチュア無線のお陰だ♪

-アマチュア無線