「弾ける」と「聴ける」の違い

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

ジャズとウィスキーと模型作り

べガリキーがたったの2日で届いたと?

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

KX2で やりたいこと

AX1のSWRを調整する(その3)

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

まだ未開拓のKX2

なんとかここまで来たよ

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

もう何回目?..の部屋改造をしよう

ハンダごてと、ギター、そして気功的生活

no image

河津桜を見に行った

やっぱり模型作りは楽しい♪

新曲の練習を再開した

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

妄想がこうなった。そして……。

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

パラムシル島って知ってるかい?

コンデジを選ぶのは楽しい♪

猛暑に耐える、えだまめ君

ほんとにそうなの?って思うようにしている

アンテナの移動工事をした

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

「 物買って来る 自分買って来る 」

弦高の調整を自分でやってみた

空白の2週間。。。

みんなの助けを借りてここまで来た

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

今日は世界中の移動している無線局と交信した

京都へお礼参りに行ってきた

クロスウォーマーが面白い

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

ぼくのシャック(無線室)

グルーブ感こそ全てだ

CWのパドルが11個になった

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

トンガ王国と初めての交信

我が家にフェンダーがやってきた

いま、幸せかい?

1日1ミリでもいいから前に進もう

SWRの不思議(訂正あり)

電波でつながる世界の友

昇圧コンバータで送信出力を上げる

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

Bruna Begaliさん ありがとう!

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

奇跡のコーヒー

ホットサンドメーカーを試してみた

明日はきっといい日になる♪

カーマインレッドにしよう

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

君たちはどう生きるか

しばらくお休みしよう。

帆船模型「サプライ号」が完成した!

秋のデンパークに行ってきた

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

ケニアの無線局と交信できた

たった2WのCW移動運用で新潟市と交信できた

FldigiでCWのデコードを試してみた

楽しい工作

あれこれ気が散る休日の午後

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

あたふた CQ 初体験記

FT4の初体験

退化していくApple

もうCWの練習は必要ないのかい?

帆船模型を作るのだ

AnyRailというレイアウトソフトを使ってみた

第2の青春

地図を見るのが好き

この壁を超えろ!

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

イラストの練習を始めた

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

PCの自作に挑むのだ

いつも心に “メメント・モリ”

デンパークで秋を感じてきた

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

昭和基地からのQSLカードが届いた!

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その4)

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

no image

SIGMAのPhotoProを使ってみた

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

インターネットの恩恵に感謝

夏は花火だ

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

Angelinaの練習を再開した

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

非常時に備えよ

久しぶりにアンテナの調整をした

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

no image

「楽しむ」ということ

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

今日はのんびりいこう!

アマチュア無線

クック諸島と交信できた!

ようやく時間の余裕が少しずつ持てるようになったので、アマチュア無線も楽しむことができるようになった。とはいえ、相変わらず空のコンディションは悪く、どのバンドからもCWのシグナルは聞こえてこない。

やっぱり唯一聞こえてくるのがFT8だった。これだけでも聞こえてくるならよしとするかな。強く入感してくるのが14M帯(14.074MHz)で、これは2アマ以上の上級ライセンスの局しか運用できない周波数だ。20年以上前にがんばって取得した自分を褒めておこう。

左のモニター画面はPSKREPORTERというサイトで、各ソフトを設定しておくと、例えばぼくの送信した電波がどこまで届いているのか、そしてぼくが受信した電波はここから飛んできたもの、というのをリアルタイムでみることができる。これがあると現在の伝搬状況を把握するのにとても役に立つ。

右側のモニター画面では4つのソフトが動いている(実際には画面に出ていないソフトがあと2つある)。メインのWSJT-XはFT8の信号を受けてデコードしたり、送信したりをしてくれるソフト。

このソフトがすごいのは、CQを出している無線局のコールサインをクリックすると、自動的にこちらから送信してくれるし、先方がこちらをコールバックしてくれたら、後はシグナルレポートを送ってくれ、先方のシグナルレポートを了解したことを伝え、最後にありがとうと伝え、その後にJTLinkerと連携して、HamLogというログソフトへデータを渡して、交信記録もアップしてくれるのだ。まさにに全自動運転ってことになる。

メイン画面に上にはJTAlertというソフトが動いていて、受信した信号がどこの国なのかを瞬時に表示してくれる。コールサインだけだと、どこの国からかはすぐに判断できないけど、このJTAlertをみれば瞬時にコールすべき無線局かがわかるのだ。

FT8は15秒ごとに交信するので、タイミングをはずすとコールするのが遅れてしまうから、これはとても便利!

だからFT8をやるときは左側のモニター画面で、今のコンディションが把握をしながら様子を伺う。まるで魚釣りで使う「魚群探知機」みたいなものかもしれない。

昨日は偶然にも南クック諸島のE51BQ局がCQを出していた。とても珍しい地域なのでさっそく世界中の無線局がコールしていた。何回かワッチしていて、タイミングを計ってダメ元でコールしてみたら、なんとJA2WIGとコールバックがあった!

驚いたねえ! こんな幸運があるのかと熱く感じながら、最後の最後まで無事交信が終わることを祈った。

このE51BQの情報をQRZサイトで見ると、直線距離で9,119kmも離れている遠い島だ。局長ボブさんの話では、このクック諸島でライセンスを持っているのは僅かに7局だけなんだって。出会えてよかったなあ。

ウィキペディアでは
ラロトンガ島(Rarotonga Island)は南太平洋の国クック諸島の主島。周囲約30kmのほぼ円形で、面積67km2の火山島で最高地点のテ・マンガ山(652m)を始めとする山々がある。クック諸島の首都でもあるアバルアが島の北部の海岸にあり、国際空港もある」と書かれていた。このクック諸島は、あのジェームズ・クック船長が発見した島というとわかりやすいよね。

こうやって知らない国や地域の無線局と交信すると、いろんなことを知る機会になる。世界は広いなあと思う。これがアマチュア無線の素晴らしさなんだよね。

おすすめ記事

1

FT8用のソフトはJTDXとWSJT-Xの2つがある。 WSJT-XはアメリカのK1JT Joe Taylor 氏によっ ...

2

これで何度目のリニューアルになるだろうか? なぜか " 衝動的に " 3日間かけて部屋のリニューアルをした。これは去年の ...

3

先日いきなりFTDX10が不調になり、修理送りとなってしまった。そのことと固定局免の申請が重なり、しばらくはこの無線機が ...

4

自分の想いを綴るLIFEノート 4月1日になって今の暮らしぶりを一旦リセットすることにした。LIFEノートに今の自分が考 ...

5

複数の動画を、1つの音声に同期できるのか? 今日も引き続き、新しいことにチャレンジするよ。ぼくにとって何かにチャレンジす ...

6

Nikon 「Z fc」を手に入れてからは、写真を撮るのが楽しくてしかたがない。このレトロなデザインと軽さと使いやすさで ...

-アマチュア無線
-,