SWRの不思議(訂正あり)

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Facebookで初めて良かったなと思った

DIYでキャスター台を作った

新しい時間割で過ごした一日

知ってた? 正しい体温計の使い方

iPad Proがやってきた

KX2 + Win4k3 + SDRPlay + CW...

がんばるな 自分

さあ、水彩スケッチを始めよう

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

いとしのメイトン!

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

スローなCWにしてみよう

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

ベガリ社に発注完了!

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

伊勢に行ってきた

新しいMacBook Proがやってきた

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

やっちまったぜ。と笑った。

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

台風対策

自作PCが完成したぞ!

ジュピター号の動輪を塗装した

QRPステーションが楽しい

楽譜の編集をしてみた

CWSkimmerよ。なんでだい?

久しぶりのジュピター号作り

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

IC-705の審査終了!

移動運用のための小型パソコン

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

超望遠ズームレンズを手に入れた!

ソーラーパネルのテストをしてみた

ぼくの知らないうちに・・・

くらがり渓谷へ行ってきた

爪を強くしたいのだ

良い「気」がいっぱい 流れてきた

我が家に素敵なランタンがやってきた

FT8とCW その違いってなに?

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

ディスプレイを大きくした

KX2にヒートシンクパネルが付いた

KX2とハムログの連携に成功!

デンパークで秋を感じてきた

「ヨシナガ式 ギター練習法」

Angelinaの練習を再開した

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

メイトン専用 カポ !?

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

前照灯の取付け完了!

スウェーデンまで飛んだ

スライドショー観てね!

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

クック諸島と交信できた!

新しいコンデジが届いたぞ♪

VN-4002用のバッテリーを作ろう

一旦、立ち止まることにした

トロンボーン?

カムバックして5年たった

初雪

京都へお礼参りに行ってきた

おお〜フェンダー姫よ

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

仕事場をさらにリニューアルした

さあ、いよいよ次の曲へ!

新曲の練習を再開した

「弾ける」と「聴ける」の違い

明日のぼくへ

今日はDIYを楽しんだ

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

今日はサモアと交信できた!

IC-705とハムログの問題が解決した。

ギターヘッドにスマホ(続編)

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実験終了〜♪

新学期が始まるようなワクワク気分♪

今日は「プチ部屋の改造」をした

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

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河津桜を見に行った

FT4の初体験

乗り遅れるな、と!?

「おやじキャンプ飯」が面白い

初めてのアクアリウム日記(その2)

自分は奇跡的な出会いでできている

IC-705のチューナーを探した

「フリードプラス無線室」の改良版

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バーレーンってどこだっけ?

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

新しいストラップが届いた

TASCAM X8が、我が家にやってきた♪

あれこれ気が散る休日の午後

孫娘たちと楽しく過ごした2日間

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

VSWR計キットQPM-01を組立てた

アマチュア無線

クック諸島と交信できた!

ようやく時間の余裕が少しずつ持てるようになったので、アマチュア無線も楽しむことができるようになった。とはいえ、相変わらず空のコンディションは悪く、どのバンドからもCWのシグナルは聞こえてこない。

やっぱり唯一聞こえてくるのがFT8だった。これだけでも聞こえてくるならよしとするかな。強く入感してくるのが14M帯(14.074MHz)で、これは2アマ以上の上級ライセンスの局しか運用できない周波数だ。20年以上前にがんばって取得した自分を褒めておこう。

左のモニター画面はPSKREPORTERというサイトで、各ソフトを設定しておくと、例えばぼくの送信した電波がどこまで届いているのか、そしてぼくが受信した電波はここから飛んできたもの、というのをリアルタイムでみることができる。これがあると現在の伝搬状況を把握するのにとても役に立つ。

右側のモニター画面では4つのソフトが動いている(実際には画面に出ていないソフトがあと2つある)。メインのWSJT-XはFT8の信号を受けてデコードしたり、送信したりをしてくれるソフト。

このソフトがすごいのは、CQを出している無線局のコールサインをクリックすると、自動的にこちらから送信してくれるし、先方がこちらをコールバックしてくれたら、後はシグナルレポートを送ってくれ、先方のシグナルレポートを了解したことを伝え、最後にありがとうと伝え、その後にJTLinkerと連携して、HamLogというログソフトへデータを渡して、交信記録もアップしてくれるのだ。まさにに全自動運転ってことになる。

メイン画面に上にはJTAlertというソフトが動いていて、受信した信号がどこの国なのかを瞬時に表示してくれる。コールサインだけだと、どこの国からかはすぐに判断できないけど、このJTAlertをみれば瞬時にコールすべき無線局かがわかるのだ。

FT8は15秒ごとに交信するので、タイミングをはずすとコールするのが遅れてしまうから、これはとても便利!

だからFT8をやるときは左側のモニター画面で、今のコンディションが把握をしながら様子を伺う。まるで魚釣りで使う「魚群探知機」みたいなものかもしれない。

昨日は偶然にも南クック諸島のE51BQ局がCQを出していた。とても珍しい地域なのでさっそく世界中の無線局がコールしていた。何回かワッチしていて、タイミングを計ってダメ元でコールしてみたら、なんとJA2WIGとコールバックがあった!

驚いたねえ! こんな幸運があるのかと熱く感じながら、最後の最後まで無事交信が終わることを祈った。

このE51BQの情報をQRZサイトで見ると、直線距離で9,119kmも離れている遠い島だ。局長ボブさんの話では、このクック諸島でライセンスを持っているのは僅かに7局だけなんだって。出会えてよかったなあ。

ウィキペディアでは
ラロトンガ島(Rarotonga Island)は南太平洋の国クック諸島の主島。周囲約30kmのほぼ円形で、面積67km2の火山島で最高地点のテ・マンガ山(652m)を始めとする山々がある。クック諸島の首都でもあるアバルアが島の北部の海岸にあり、国際空港もある」と書かれていた。このクック諸島は、あのジェームズ・クック船長が発見した島というとわかりやすいよね。

こうやって知らない国や地域の無線局と交信すると、いろんなことを知る機会になる。世界は広いなあと思う。これがアマチュア無線の素晴らしさなんだよね。

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